毎年恒例!本成寺の鬼おどりにいってきました。
日本三大鬼踊りのひとつでもあるこの行事。
赤・黄・青・緑・黒の鬼と三途川婆(そうずかば)が舞い、それを年男・年女が豆をまいて退散し、
その年の平和を願うもの。
この鬼や三途川婆にはそれごとに「人間の良くない心」をあらわしているんですよ。
本堂にたたみの舞台が3つ用意され、演劇のような感じで豆まきが行われていくんです。
いつもは粛々とした本堂がぎゅうぎゅうの人・人・人!
小さなお子さんからお年寄りまで年代は幅広く、ツアーの観光バスまでいたんです。
小学生もこの日は昼までで終わりだそうで、この行事が地域に根付いているのが良くわかりますね。
金棒や斧など、さすが金物の街!といったものを振りかざし、どしん、どしんと舞う様子は
可愛い子供も泣いちゃうほど迫力がありました。
鬼になでてもらったり、抱っこしてもらうとその鬼によって違ったご利益があるそうで、
お父さんお母さんは泣いてる子供そっちのけで鬼に子供を差し出していました(笑)
実は初めて鬼おどりをみる私。
その光景が不思議だったので、近くの男の子に教えてもらいました。
豆まきには鬼と婆と豆まきの最初と終わりにでてくる弁慶のような格好の3人がでてくるんですが、
今年その男の子のお父さんは、弁慶の1人だったそうです。
舞台に立つお父さんをみて、男の子誇らしげな表情が印象的でした。
きっと大きくなったらお父さんのように鬼おどり、参加するのかな?
うちには福だけやってくればいいと思う。
えりこ
