城下町村上 町屋の屏風まつりにいってきました。
歴史深く、食の宝庫でもある村上。
人形さまめぐりや岩船大祭などたくさんのお祭りが開催されることでもお馴染みですよね。
この屏風祭りは、初春の人形さまめぐりのように旧町人町(今で言う商店街みたいなものでしょうか・・)の各町屋がその家に代々伝わる屏風を展示しています。
それを一軒一軒巡ることのできるおまつり なんですよ。
今年は70軒参加しているそうです!
私もレポートが始まる前に少しですが巡ってみましたよ☆
昔、この町人町では村上大祭の時に店先に屏風をだして、おしゃぎり(御神輿)を迎えたそう。
そのことからかつては「屏風まつり」といわれていたそうなんです。
参加している町屋は小さなお菓子屋さんや歴史あるお茶屋さんまで様々!
普段はゆっくり見ることのできない町屋づくりをじっくり感じることができますよ。

お茶屋さん松本園のお父さん、お母さん。
こちらは江戸末期160~170年は経つ町屋なんだそうです。
このお座敷、実は天井が物凄く高いんですよ~!天窓があって、ここから自然光が入ってくるんです。昔は電気も通ってなかったから、この自然光の灯りで暮らしていたんですって。
日没のリズムで生活するって当たり前のことですけど、とっても健康的ですよね。
「だから、昔の人は健康だったんだよ!」とお父さん。
こんなコミュニケーションも楽しみの一つです。
今日、レポートでお邪魔したのは割烹 新多久(しんたく)さん。
普段は鮭料理でも有名な割烹さんなんですよ!
こちらは3年前、火災に遭われた為、隣のお寺さんで保存されている屏風が展示してありました。
こういった代々受け継がれている屏風もありますが、こちらには新しい金屏風も展示されていましたよ。

今回出てくださった若おかみご夫婦の結婚祝いにおかみさんが送った「詩の金屏風」。
おかみさんが好きな詩を村上の書家の方に書いていただいたそうです。
まぁ・・・なんて素敵☆☆
お店もすごくモダンでうっとりするようなお店でした。
屏風をめぐりの一呼吸、屏風見ながらのランチでいかがでしょう?
ホームページをご参考に☆
http://www2.ocn.ne.jp/~sintaku/
この屏風まつりは今年だけ特別に10月13日まで開催しているそうです。
10/11,10/12には竹灯籠まつりもはじまりますのであわせてどうぞ!
巡る際は恥ずかしがらずにコミュニケーションをとってみてくだいね!
屏風一つ、そして町屋一つとってみても色んなドラマが隠れていますから!!
それをお聴きするのがとっても楽しいですよ。
またじっくり巡りたいなぁ・・・。
本当に村上は行くたびに好きになる素敵な街です!
えり
