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お寺に行こう

午後の楽園・水曜日で今日から始まりました「お寺へ行こう」のコーナー。

県内のお寺を私りんりんが巡るというものです。

1回目の今日は、新潟市西掘通10番町の浄光寺(じょうこうじ)におじゃましました。


<メモ>

・ お寺には「山号(さんごう)」がある(「院号(いんごう)」がある寺もある)・・・浄光寺の寺号は、金波山 鳥屋野院 浄光寺。

・ 浄光寺の由緒・・・もとは、弘法大師(こうぼうだいし)創立の真言宗の放光院だった。1212年、印信(いんしん)住職の時に、御流罪(ごるざい)の親鸞聖人が一晩泊めてほしいと来られた。その時に、親鸞聖人と印信住職が法論(ほうろん・・・仏法の教義に関する議論)。親鸞聖人は「浄土の教えが真言の教えよりも優れていれば、この竹杖から逆竹が生えてくるでしょう」と言い残し、御堂(おどう)の前に、持っていた竹杖を刺して行かれた。後日、竹杖から逆竹が生えてくる(これが有名な、越後七不思議のひとつ)。このことから、印信住職は「放光院」を「鳥屋野院」と改名し、親鸞聖人のお弟子となる。その後、1221年に順徳天皇がご来寺。住職の法話に大変感激されて、ご念持仏(ごねんじぶつ・・・身に付けたり自分の部屋に安置したりして信仰する仏像のこと)を寄進(きしん・・・神社・寺院などに金銭・物品を寄付すること)。勅命(ちょくめい)を下し、今の「金波山鳥屋野院浄光寺」という寺号になる。

<今日の一言>

「自然法爾(じねんほうに)・・・あるがまま」 蒲原霊秀(かんばられいしゅう)住職より