今日は、BSN55周年特別番組『中越沖地震から3ヶ月、中越地震から3年~がんばってます新潟!みのり、そして明日へ~』をお送りしました。
東京・表参道の新潟館ネスパスから1時間の公開生放送。
メンバーは、ネスパスに近藤アナと石塚パーソナリティ、柏崎にNAMARAの高橋なんぐ君、そして山古志に私、山田かおりでした。
応援ありがとう、そして新潟は頑張っていますという思いを込めて番組をお送りして参りましたが、皆さんはどんな風に感じてくださったのでしょうか。
私がおじゃましたのは長岡市(旧山古志村)の木籠(こごも)集落。
こちらは3年前の地震で集落ごと土砂に埋もれてしまった地域。
未だに“元通り”といは言えない風景に心が痛みましたが、集落の皆さんが見せてくれる力のある笑顔に、3年という時を感じます。
今日は、そんな木籠集落で3年ぶりに行われたお米の収穫の新米試食会にお邪魔しました。
奇跡的に難を逃れた諏訪神社を会場に、集落の方はもちろん、ボランティアなどでお世話になった皆さんが30人ほど集まりました。
おにぎりや豚汁、お漬物などを囲んでの温かい時間です。
「美味しい美味しい」とおにぎりを頬張る皆さん。
笑顔があふれています。
ラジオ中継では代表の松井さんにお話を伺いましたが、皆さんに対する感謝の気持ちがとても強いという印象を受けました。
皆さんからの支援があってこそ今の山古志だと。
心が優しく、そして強い方です。
「山に行く時はいつもおにぎりを余分に5つくらい持っていくんだよ。そうすると、山で出会った方にお分けすることが出来るから。」
こんなこともお話くださった松井さん。松井さんみたいな人になりたいなぁ。。。
元の山古志に戻るのはまだまだ時間がかかると思います。
もしかしたら、完全に元通りということは難しいのかもしれない。
でも、松井さんをはじめ、山古志の皆さんの力強さを持ってすれば、今まで以上に、さらに素晴らしい故郷になっていくのではないかなぁと感じました。
別れる時に「また来てね」と言ってくださった松井さんのお言葉に、同じ新潟に住んでいる私達が山古志に行くことも、復興に繋がるのではないかなぁと思いました。
松井さん。またおじゃましますね。
今日は本当に、ありがとうございました。
以上、山田かおりでした。
