9月2日(土)・3日(日)に

新潟市西蒲区の上堰潟公園にて開催される

「第10回わらアートまつり」の会場におじゃましました!

 

明日からの開催に向けて

武蔵野美術大学の生徒44名が

1週間前から泊まり込みで制作しました。

 

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詳しいお話を副代表の岡崎さんにお聞きしました。

 

2008年から始まったわらアートまつりは今年で10回目!

新潟市西蒲区でとれたお米の藁を使って作る

動物や昆虫などのモニュメントは細部までこだわり、迫力満点!

 

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今年のテーマは「10×獣(じゅう)」

10年目を記念して、過去最高スケールの

長さ10m、高さ5mのライオンが目玉です。

 

作品は全部で5体!

↓すべてご紹介しちゃいます!

 

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↑過去最大スケールで迫力満点の「ライオン」 

 

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↑口の中に入ることもできる「ワニ」 皮膚の質感にもこだわってます!

 

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↑相手をぐっと睨みつける勇猛な闘牛「ウシ」

 

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↑重量感たっぷり!ウシの対戦相手「サイ」

 

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↑ ぷりっとしたお尻も魅力!大きな手に捕まれちゃう「ゴリラ」

 

今にも動き出しそうな獣ばかりです。

 

たくさん写真撮ってくださいね!

9月2日(土)・3日(日)はイベントがもりだくさん!

製作されたわらアートは10月まで展示予定とのことです。

是非、わらアートを見にお出かけください!

 

 

 

上堰潟公園

新潟市西蒲区松野尾1番地 

 

 

臼木優香