新潟市中央区の白山神社で開催されている
「風鈴まつり」の会場におじゃましました！
会場には数えきれないくらいの風鈴！
風が吹くと心地よい、涼やかな音を鳴らします。
詳しいお話を白山神社権禰宜の増子さんにお聞きしました。
白山開山１３００年を記念して
１３００個に近い数の風鈴が飾られているそうです。
風鈴は全て弥彦村にある「TAKU ＧＬＡＳＳ（タクグラス）」さんの製作です。
風鈴が飾られているエリアは大きく３か所に分かれています。
４つの鳥居型のアーチが特徴的な「四季のアーチ」では
四季が表現されていて
春にはピンク色の風鈴が多く、ブタの形をした風鈴
夏は緑や黄色の風鈴が多く、ナス、トマト、スイカの形をした風鈴
秋はオレンジ色の風鈴が多く、柿やきのこの形をした風鈴
冬は白色の風鈴が多く、雪だるまの形や雪の結晶が描かれた風鈴
がそれぞれ飾られています。
本殿前の随神門には見上げた天井に
グラデーションに風鈴が配置されています。
この「四季のアーチ」と「随神門」の風鈴には
“願いの短冊”を付けることが出来ます。
様々な願い事が書かれていましたよ！
そして「むずび座」にはハンドボール大の大きな風鈴を中心に
赤やピンクの風鈴が飾られています。
白山さまは縁結びの神様ということで
こちらには“むずびの短冊”を付けることが出来
良縁を望む願いが書かれていました。
短冊は「お守り所」で１枚５００円です。
白山神社のインスタグラムをフォローして画面をフォロー画面を提示すると
短冊を１枚進呈します！
さらに浴衣で参拝すると、フォトスポットでインスタントカメラで撮影を行います！
写真はもちろんプレゼント！
「風鈴まつり」は７月１８日までです。
是非、おこしください！
白山神社
新潟市中央区一番堀通町１－１
０２５－２２８－２９３６
臼木優香
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