11月25日、26日の2日間

長岡市のハイブ長岡で開催されている

「ヤンマー密苗フェスタ」の会場におじゃましました!

 

詳しいお話をヤンマーアグリジャパンの渡邉さんにお聞きしました。

 

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そもそも“密苗”とは

育苗箱あたりの乾籾播種量が通常100~150gのところ

250g~300gと高密度で播種することです。

この高密度の苗をヤンマー独自の技術で今までと同様の

3~5本ずつ精密にかきとり田植えを行います。

 

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密苗にすることで

苗箱数を減らし、材料費や運搬・苗継ぎなどにかかる時間が減り

省力・低コストを実現します!

 

会場では詳しくコーナー別に解説があり

また、講演会も行われていました。

 

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ヤンマーの真っ赤でカッコいいトラクターも展示され

子どもたちにも大人気でした。

トラクター以外にもコンバインや畑作関連機械

プラント施設やリモートセンシング技術の提案

各メーカーの最新機器などさまざまな展示もあります。

 

開場には多くのお客様があつまり

真剣な眼差しでコーナーを見て回っていました。 

 

 

 

ハイブ長岡

 

臼木優香

 

 

臼木優香