肝臓がよろこぶハーブがあるということで

「ハーブランドシーズン」さんにおじゃましました。

 

オーナーの永嶋さんにお話をお聞きしました。

 

肝臓がよろこぶハーブは

ずばり、、、“アーティチョーク”!

 

イタリア料理でよくパスタと一緒に使われたり

バーニャカウダの蒸し野菜として出てきたりなど

花の実を野菜として食べるアーティチョークですが

なんと葉がハーブとして使用されるんです!

 

ハーブランドシーズンでは

6~7月に花を付けるそうです。

 

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アーティチョークの葉に

“シナリン”という成分があり

肝臓の解毒作用があるといわれています。

 

今回はフレッシュな葉と

乾燥させた葉をそれぞれ

ハーブティーにしていただきました。

 

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フレッシュな葉は

爽やかな香りがしますが

一口飲むと、、、

 

にがい!!!!!

 

乾燥した葉は

少し甘い香りもするのですが

一口飲むと、、、

 

 

にがい!!!!!!!!!!!!

 

まさに“良薬口に苦し!”です。

 

今回はアーティチョークの葉のみのハーブティーだったので

なかなか飲みにくかったのですが

ブレンドで飲みやすくすることは可能なので

色々試してみてください。

 

そしてハーブランドシーズンはこれから

ハーブがどんどん元気になります。

“カモミールウィーク2016”という

カモミールに特化するイベントも始まりますのでお楽しみに!

 

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ハーブランドシーズン

新潟市西区赤塚5073番地 

 

 

臼木優香