新潟市のミニ美術館として
地域で愛される美術館
「知足美術館」におじゃましました。
公益財団法人知足美術館代表理事・館長の中山輝也さんに
美術館をご案内して頂きました。
館内には明日から開催する
「BSN所蔵作品展 ～日本画・工芸・書・イタリア絵画～」の作品が並びます。
１９９６年開館時に開催された日本画を中心としたBSN所蔵作品展にはじまり
１周年記念、１０周年記念といった節目において記念展示を開催しており
この度、知足美術館２０周年を記念して
ふるさとの作家を中心とした日本画・工芸・書・イタリア絵画といった
幅広いジャンルの作品が展示されます。
土田麦僊の「三人の舞子」
横山操の「茜」
佐々木象堂の「猿図」
玉川宣夫の「木目金花瓶」
などのあまり見る機会の少ない作品などもあるそうです。
これらの展示作品の鑑賞講座が
５月１２日（木）１４：００に開催されます。
講師はBSN新潟放送社長の竹石松次さんです。
定員は１５０名です。
お申込みは０２５－２８１－２７１１まで。
地域に密着した美術館「知足美術館」まで
是非お越しください。
知足美術館
新潟市中央区新光町１０－２
０２５－２８１－２００１
臼木優香
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