海の日の今日。
ごきげんアワーは、スタジオを飛び出しました。
4時間まるまる、海岸線を走りながらのラジオカー・スナッピー中継。
走行しながら、ごきげんアワーをお届けしました。
スナッピーの前面には、
ご協賛くださったセキスイハイム信越㈱新潟支店のステッカー。
側面には、ごきげんアワーのタイトルロゴ。
スピーカーも特別に設置して、
皆さまの迷惑にならない程度の音量で流させていただきました。
ドキドキわくわく。
新潟市の関屋浜から出発です。
前の方にスタッフが乗り込み、近藤さんとわたしは後部座席。
くるくる変わる窓の外の景色を眺めながら喋るのは、
スタジオとは違って、とても新鮮。
国道402号線を通って、柏崎へ向かっていると、
角田浜で直売所を発見。
今が旬のスイカ。
かくだ村さんでいただきました。
おいしかったです。
ご主人とおくさま、ごちそうさまでした。
ぐんぐん上がる気温に耐えられなくなった近藤さん。
ついにTシャツを脱ぎました。
ほぼ、裸で喋っていました。
わかってはいましたが、改めて、おかしな人です。
それにしても、
お休みでお天気が良いとは言え、
沿道で手を振ってくださるリスナーさんの多いこと、多いこと。
暑いなか待って下さっていたかと思うと、
涙が出るほどうれしかったです。
お茶やお菓子などの差し入れからも元気をいただきつつ、
国道402号~352号~8号経由で、
間瀬、野積、寺泊、出雲崎、石地、鯨波を通過して、
12時すぎに、柏崎の恋人岬に到着。
こちらには、たくさんのリスナーさんと、
丈立青さんが待って下さっていました。
海の日にぴったり?のレコードを紹介してくれた丈さん。
ほとんどの方があたたかく見守ってくださいましたが、
何組かのカップルがぎょっとしていました。
皆さまに見送られながら恋人岬をあとにして、
そのあとも、放送時間いっぱい、
スナッピーから番組をお送りしました。
はじめての試みだったので、不安もありましたが、
最後の「ごきげんで~」のゴールまで、
なんとか辿りつくことが出来ました。
いつものスタジオや公開放送ともまた違う、
海の風を、休日の空気を、皆さまの笑顔を、
存分に感じられた1日。
手を振ってくださった皆さま、
恋人岬で待ってくださっていた皆さま、
ラジオで聞いていてくださった皆さま、
応援してくださっていた皆さまに、
心から感謝申し上げます。
またやりたい!
すごく楽しかったです!
皆さま、本当にありがとうございました。
山田かおりでした。
ちょっとした裏話はのちほどこちらにアップします!