« 2009年2月 | メイン

2009年3月 アーカイブ

2009年3月 5日

美しさに魅了!シルクフラワー!

村上市旧朝日村をおじゃま旅!

 DSCN1190.jpg

朝日みどりの里にある「またぎの家」を訪ねました。ここは奥三面ダムの建設のため、24年前に閉村した三面村の民家をそのまま移築したもの。囲炉裏があり、雰囲気の良い古民家です。こちらで約40年マタギをしてきたという小池善茂さんにお宝を見せていただきました。それは、マタギにとって欠かせない大切な服装や道具。アナグマやカモシカの毛皮に身を包み、ズボンは丈夫な麻でつくられています。頭にはブシという頭巾のようなものを被ります。雪崩や動物の鳴き声などを聞き逃さないようどんなに寒くても耳を出すそうです。実際に使っていた槍なども拝見。山を知り尽くす達人ならではの工夫がなされているものばかり。山の知恵がいっぱい詰まったお宝でした。

 

 matagi.JPG

山の生活で昔から大切に受け継がれてきたもう一つのお宝、郷土料理を佐藤イシさんに作っていただきました。「大海」と呼ばれる「のっぺ」のような煮物は、鶏肉の出汁が人参やごぼう、糸こんにゃくなどにしっかり染み込んでいて絶品(^^♪その他「はりはり漬け」や「かきもち」など、初めて食べたのに何故か懐かしいようなほっとする味でした(*^_^*)佐藤さんはよく一人で山菜を採りに山に入っていたそうですが、8年前に熊に襲われ、怖くて入れなくなったそうです。「それでも、やっぱり山が大好き。旧朝日村は宝の山だ。」とおっしゃっていました。豊かな山とともに育まれてきた豊かな心。この土地ならではのお宝、これからもずっと大切にしていってください!(^^)!

 

またぎの家
TEL:0254-72-6881(村上市教育委員会)
 

DSCN1196.JPGかつて養蚕業が盛んだった旧朝日村で繭を使って美しい花を作っている「朝日シルクフラワー製作工房」を訪ねました。扉を開けた瞬間、カラフルなまゆ玉で作られた美しいお花が目に飛び込んできて、ウキウキした気分になりました♪こちらでは、結成して20年以上にもなる「まゆの花の会」の皆様が作った素敵な作品が展示、販売されています。まゆ玉を使い、薔薇やユリなどのお花や可愛い動物たちまで、様々なものを作っています。まゆ玉の持つ独特な模様を活かした作品はどれも温かみがあり、私はすっかり魅了されてしまいました♪代表の横井栄子さんをはじめ、家族のように仲が良い会員の皆様のアットホームな雰囲気が作品に現われているのですね。まゆ玉を染めるのは大変難しいそうですが、5年の歳月を経てようやく中まで美しく染められるようになったそうです。まさにお宝の技!(^^)!DSCN1194.JPGこの工房では体験もできます。私も桜の花を作らせていただきましたが、自分で作るとさらに愛着が湧き、愛しく思えてきます。最近大好評だというお肌がツルツルになる「エステまゆ」は、ホワイトデーのプレゼントにピッタリだと思いますよ♪昔から大切にされてきた産業を活かして、新たな可能性を広げるお宝!これからも美しい華を咲かせてくれることを期待しています(^^

 

朝日シルクフラワー製作工房
TEL:0254-72-0387

2009年3月12日

皇室献上のお宝の味とビックリからくりの館!

新潟市南区旧白根市をおじゃま旅!

 sasadango.jpg

白根で有名な笹団子屋さん「笹周」にお邪魔しました。こちらの笹団子は昭和31年、現在の天皇陛下が皇太子殿下のとき、大凧合戦を観覧された際、郷土の銘菓として贈られたそうです。天皇陛下も召し上がったという笹団子は、蓬がたっぷり入ったモッチモチのお餅にあっさりした上品の味の餡子が絶妙でまさにお宝の味!(^^)!数ある笹団子屋さんの中でも、天下一品の味です!材料にこだわり、作りおきせずに、毎日一つ一つ丁寧に手作りしているそうです。社長の笹川孝幸さんは、「プレッシャーもあるけど、こだわり続けて美味しいものを作り続けていきたい。」とおっしゃっていました。 sasasyu.jpg店員の粟野禮子さんの優しい笑顔もお宝で、思わず長居したくなってしまうお店でした(*^_^*

 

 

★味の笹周

TEL:025-372-2252

 

 

 

 

 

 

kamenraida.jpg大通りから一本入った住宅街にあるスーパーヒーローを発見!そう、正義の味方、仮面ライダーです。2m近くある大きな仮面ライダーは、ヘアーサロン大竹さんの前にありました。早速、大竹初美さんに伺うと、今から30年ほど前、飲食店を経営していた知り合いから譲り受けたものだそうです。当時5歳の息子さんは大喜び!今では看板ライダーとして大活躍。車を止めて記念写真を撮る人も多いそうですよ!意外な場所で、お宝ヒーローに出会いました!(^^)!

 

 

 

karakuri.jpg越後大郷からくり館にお邪魔しました。こちらは日根之和さんが趣味で作ったからくり人形45点ほどが展示されているお宝スポット!日根さんは25年前、江戸時代に作られたからくり人形を見て魅了され、からくり人形づくりにのめり込んだそうです。最近の日根さんのお勧めは「変身シリーズ」。浦島太郎が御爺さんに変身したり、美しい女性がろくろ首になったり、可愛い女性がお酒を飲んで赤ら顔になったり・・・。とにかく楽しいからくり人形が沢山!からくりも磁石をつかったり、顔を反転させたり・・・と様々。きちんと種明かしをしてくれるので、さらに楽しさ倍増です!日根さんは「自分が作ったからくり人形を披露して、子どもたちを驚かせるのが楽しい。」とおっしゃっていましたが、からくり人形には大人を童心に返らせるパワーがあると感じました。それにしても、設計から組み立て、さらには人形の顔、着物など全て作ってしまう日根さんは本当にスゴイ!!白根のお宝人間です(^^

(写真は日根さんとおじゃま旅担当の美人ディレクター山口さんです!)

 

★越後大郷からくり館 

※土日のみ

※事前に連絡してからお出かけください♪

TEL:090-9307-7095

 

★県立自然科学館 からくり人形実演 毎月第二日曜日

2009年3月19日

加茂市!マカロニ料理で街おこし!

加茂市をおじゃま旅!

 densya.JPG

冬鳥越スキー場を訪ねました。今シーズンは小雪で24日しか営業できなかったそうですが、市民に愛されるスキー場です。こちらに、レトロなお宝がありました。新潟県内に残る最古の木造電車「モハ1号」です!大正12年に製造され、加茂市~五泉間を走行していました。蒲原鉄道から処分されるものを加茂市が引き取ったそうです。管理人の梅田孝二さんに案内していただきました。中は修復されていますが、直角で少し固いシートや低いつり革など・・・当時の趣はそのまま残されています。木枠の窓も温かみがあって心が和みます。実際にこの電車に乗っていたという梅田さんは「昔が蘇ったような感じで嬉しい。訪れた人が楽しんでいただけるよう大事に保存していきたい。」とおっしゃっていました。様々な人たちを乗せて大活躍した電車は今、皆の憩いの場となって生まれ変わっています。心が安らぐお宝スポットでした(*^_^*

 

冬鳥越スキーガーデン

TEL:0256-53-6020

 

makkaronipan.JPGパン工房「Chiyoda ココラッテ店」さんにお邪魔しました。美味しそうな手作りパンが並ぶこのお店は加茂の人気店!河内寛社長のお勧め商品は「マカロニグラタンコロッケバーガー」!マカロニがたっぷり入った濃厚なクリームソースのグラタンコロッケとフワフワのパンが絶妙です(^^♪実は、加茂市は国産マカロニ発祥の地!ということで、加茂市では去年から街をあげてマカロニをアピールしています。現在加茂市内の13店舗で工夫を凝らしたマカロニ料理が食べられるのです。千代田ベーカリーさんのマカロニグラタンコロッケバーガーもその一つ。是非、行楽のお供にいかがですか?

 

パン工房Chiyoda ココラッテ店

TEL:0256-53-6820

 

 

 

makaroni.JPG創業170年の老舗、会席料理の清雲亭「山重」さんを訪ねました。こちらで加茂市内の飲食店を営む皆さんが集まり、マカロニ勉強会をしているというので、お話を伺うことに・・・。レストランや居酒屋、割烹など様々なお店のアイデア料理がずらりと並び、真剣に批評し合っていました。「和風マカロニ椀」や「春のソースのマカロニ」、「マカロニチップス」、「シューマカロニグラタン」などなど、私の想像をはるかに超える料理がいっぱい!しかも、どれも絶品!(^^)!マカロニってこんなに魅力的な食材だったのか!と感じさせられました。天神屋会館社長の酒井藤雄さんを始め「これからマカロニで加茂を盛り上げて行きたい!」という皆さんの熱い気持ちが、地域が元気になる一番のお宝だと感じました(*^_^*makaroniryouri.JPG

 

★マカロニ料理出品予定イベント★ 

  ・加茂雪椿祭り 4/19

  ・商工フェア   6/20・21

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

seizouki.JPG

皆さんのマカロニへの情熱・・・その原動力となっているお宝が新潟県農業総合研究所食品研究センターにあるというので訪ねました。それは、現存する最古のマカロニ製造機!お話を伺った中村幸一さんによると、明治41年、横浜の貿易商から加茂で製麺業をしていた石附吉治さんに「穴のあいた麺を作って欲しい。」という依頼があり、石附さんは全財産をかけ、5年間かけてマカロニを完成させたそうです。この時開発した1号機は現存しないのですが、2号機が残っており、これが現存する最古のマカロニの製造機だそうです。油圧プレス式でとても大きな機械でした。加茂が国産マカロニ発祥の地であるという証のお宝!(^^)!この歴史を大切に、元気な加茂の皆さんで街を盛り上げていってください!期待しています(^^

2009年3月26日

最終回!秘密のお宝部屋に潜入!

おじゃま旅最終回。新潟市秋葉区の新津地区を訪ねました。

 

DSCN1284.jpg

豆天「ぽりぽりてん」を作っている曽川英次さんのお宅を訪ねました。小売をしていないのでお店は構えていませんが、自宅に豆天専用の小さな台所があり、奥様、明子さんと従業員の小林さんの3人で美味しい豆天を作っています。こちらの豆天の特徴はとにかく豆が多いこと!1枚に30粒~40粒の大豆が入っています。型も使わずに丸く揚げるのはプロの技!私も挑戦させていただきましたが、隙間が開いて大きな豆天になってしまいました(^_^;)豆天の素朴な味が大好きだったという曽川さんは、沢山あった豆天のお店が少なくなっていくのを残念に思い、8年前に豆天作りを始めたそうです。曽川さんによると、今は新潟市内に4軒だけだそうです。素朴でどこかほっとする味。何枚食べても飽きないお宝の味です(*^_^*)

 

メイワ食品
TEL:0250-25-3061

  

DSCN1286.jpgプラモデルをこよなく愛する人たちの「報告会」にお邪魔しました。プラモデルの愛好家たちが自分たちの製作したプラモデルを持ち寄って報告をする会なのですが、毎月1回開いているそうです。「長老」と呼ばれる73歳の原光正さんから小学生まで幅広い年齢層方たちが、色の塗り方などについて熱いトークを繰り広げていました。プラモデルというと一人でコツコツと作り上げるというイメージですが、こうやって人に見せることによってさらに刺激を受けるそうで、皆さんの目は少年のようにキラキラとしていました(^^♪皆さんの明るくて溌剌とした笑顔が印象的でした!同じ趣味を持ち、語り合えるお宝仲間ですね(*^_^*)

 

 

DSCN1288.jpgプラモデル報告会で出会った代表、皆川広幸さんの秘密基地に案内していただきました。皆川さんのお宅のお部屋にはプラモデルの山!2300個ものプラモデルがお店のように並べられていました。皆川さんが作ったプラモデルは色の塗り方がとても綺麗!雑誌に掲載されたこともあるそうですが、ご自身はまだまだ満足していないそうです。この部屋が秘密基地なのかと思いきや、違いました!画用紙一枚分くらいの小さな扉があり、這うようにして入っていくと、そこはまさに秘密基地!三畳分くらいのスペースで、座ると頭がついてしまいそうな屋根裏部屋。ここで皆川さんはプラモデルを作っているのです!換気扇もつけられていて、シンナーなど塗料の換気対策も完璧!ここにこもってプラモデルを作っているときが至福の時間だそうです。美しい奥様、恵さんと可愛い息子さん紘賢くんと紘輝くんが温かく見守っている姿がほほえましかったです(^^♪お父さんの秘密基地!男の浪漫を感じるお宝部屋でした(*^_^*)

 

    

二年間に渡り、様々な方たちのお宝を拝見しました。改めて新潟にはお宝が沢山ある魅力あふれる地域だと感じ、さらに新潟が大好きになりました。私にとっての一番のお宝は、出会った人たちの笑顔!大切なもののことを語るとき、人は本当に素敵な笑顔になります。その笑顔に出会えたことが、私にとって何よりのお宝です。皆さんの笑顔を観て、さらに笑顔になってくれる人が増えたら・・・本当に幸せなことです。私がアナウンサーとして伝えたいのは皆さんの笑顔。これからもこの宝物を伝えるために頑張ります。本当に二年間ありがとうございました(*^_^*)

About 2009年3月

2009年3月にブログ「BSNテレビイブニング王国「知子のお宝なあに?おじゃま旅」」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のアーカイブは2009年2月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 4.1