燕市におじゃま旅。
フルオーダーの家具工房「Creare(クレアーレ)」さんにお邪魔しました。こちらは鳥部伸二さん(製作者)と木原希美子さん(デザイナー)が二人で二年前に立ち上げたお店。農作業小屋を改装して造った工房は、一階が作業場で、二階はギャラリーになっています。ギャラリーはまるで和風カフェのようでとっても可愛い♪お二人のセンスの良さが一目瞭然です。ギャラリーには、子どもが安全に遊べるように門が全て丸くなっている机や椅子、思わず持ち運びたくなるような鞄型のマガジンラック、その名も「マガジンバッグ」、お家でカフェ気分が味わえる「カフェボン」などアイデアいっぱいのオリジナル家具が並んでいます。木の温もりが溢れ、シンプルだけど洗練された家具は、見ているだけでも心が弾んできます♪木原さんが考える商品名もユニークで楽しい!(^^)!お客様と、とことん話し合ってお互い納得がいく家具を作り続けてきたクレアーレさん。今ではインターネットで全国から注文が来るそうです。しかも、リピーターが多いそうです。丁寧なお仕事をされている証拠ですね(*^_^*)様々な職人の技が息づく燕市で新たなお宝の技を発見しました(^o^)
日本で唯一の煙管職人、飯塚昇さんを訪ねました。燕市は昔、煙管作りが盛んで全盛期は400人もの煙管職人がいたのですが、需要が少なくなり、現在は飯塚さん一人だけ。お宝の技を見せていただきました。一枚の銀の板をトントン叩いて、熱してを繰り返し、吸い口と雁首の部分を作っていくのですが、リズミカルな音が響き渡るとともに平らな板が丸くなり、美しい筒状になります。最も難しいのは筒状の銅に火皿をつける部分だそうですが、飯塚さんは軽く4~5回叩いただけであっという間についてしまいました。私も体験させていただきましたが、全然つきませんでした(^_^;)飯塚さんが作っている煙管は1000円前後で買える実用的なものから、精巧な細工が施されたものまで様々。中には火皿と吸い口に金が使ってある50万円もする豪華な煙管もありました。昔、人々が嗜好品として愛用していた煙管は、デザインが美しく、まるで芸術品のようです。需要が少なくなった今だからこそ、この伝統の技を伝え続けたいという飯塚さん。今は甥の景造さんが後を継ぐため工房で頑張っています。日本で唯一のお宝の技、是非守り続けていって欲しいです(*^_^*)