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2008年12月 アーカイブ

2008年12月 4日

隠れ家そば屋の華麗なお宝♪

五泉市旧村松町におじゃま旅。

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商店街で珍しい店?を発見!足の踏み場がないほど石、石、石・・・・!藤木隆さんが趣味で集めたものを展示している場所で、お店ではないそうです。子どもの頃、お父さんと一緒に阿賀野川で石拾いをしたことがきっかけで石を集め始めたという藤木さんは、石拾い暦50年!とにかくスゴイ数の石は奥様が営む隣の化粧品店にまで進出しています。さらに、店の奥には第一会場、第二会場がありました。展示されているのは水石という観賞用の自然石。滝が流れているようにみえる石など山水景が感じ取れるものや、猿や蛇に見える石など興味深いものばかり♪自然の力でこんな形や模様になるなんて驚きです(o)藤木さんは石だけでなく流木も集めています。自然が生み出す造形美に魅了されているという藤木さんがとても愛おしそうに石を見つめる目が印象的でした(*^_^*)

 

藤木流木館(丸藤)
TEL:0250‐58‐6252

 

 

DSCN0651.jpgさくらんど温泉の隣にある直売所「よりね家」さんにお邪魔しました。地元で朝採れたばかりのお野菜が低価格で買えるとあって、お客さんで賑わっていました。新鮮なお野菜だけではなく、地元のお母さんたちが漬けたお漬物の種類も豊富。ご飯が何倍でも食べられそうな美味しいものばかり♪さらに、地元の野菜を使ったユニークな食べ方を提案しています。例えば、里芋のババロア。意外な組み合わせですが、里芋の滑りがほどよく舌に残り絶品!(^^)!たこ焼きのタコの代わりに銀杏を入れた「銀杏ボール」や竹輪に銀杏を入れて揚げた「竹輪銀杏揚げ」などアイデア料理ばかり。嬉しいことに、店内にレシピも置いてあります♪よりね家組合長の大橋順子さんをはじめ皆さんの「地元を盛り上げよう!」という明るく元気なパワーと細やかな心遣いが行き届いている直売所です。是非足を運んでみてください!

 さくらんど温泉 よりね家
TEL:0250‐58‐1658

 

地元の女性に大人気のお蕎麦屋さん「阿弥陀瀬」を訪ねました。 DSCN0655.jpg電話帳にも掲載されていない隠れ家のようなお店は、古民家風の造りでとってもお洒落♪元高校教師だったというご主人、石本敏朗さんは定年退職後、蕎麦作りに夢中になりお店を始めたそうです。口コミで美味しいと評判になり、今では土日は予約でいっぱいになるほどの人気!骨董品好きの石本さんは様々なお宝を集めていて、店内はちょっとしたギャラリーになっています。中でも200個近くある「そばちょこコレクション」は見ごたえがあります(*^_^*)さらに、石本さんは「刺し子」も手がけています。米沢刺し子を見て「やってみよう!」と思ったそうですが、独学で始めたとは思えないほど見事!カラフルで民族衣装みたいなエプロンドレス、可愛かった~(^^)好奇心旺盛で、それぞれ極めていらっしゃる石本さんですが、とても気さくな方で、お客さんと話をするのが大好きだそうです。魅力溢れるお宝スポット、是非皆さんも足を運んでみてください!一日60食限定なのでお早めに(^o^)

 

そば処阿弥陀瀬
TEL:0250‐58‐7823

※定休日 火曜日・水曜日

※12月28日~3月までは休業予定

 

2008年12月11日

子どもに大人気!ビッグなお宝!!

長岡市におじゃま旅。

 

醸造の町として知られる摂田屋周辺をおじゃま旅。味噌、醤油の醸造元、星野本店さんにお邪魔しました。こちらは創業161年の老舗。日本家屋の雰囲気と洋風の造りが見事に調和したモダンな建物の店内にはお宝がいっぱい!昔、酒造りをしていたときの大きな看板も印象的でした。こちらでは平日誰でも入れるフリースペースがあり、休憩できるようになっています。丹念に作り上げたお味噌やお醤油はもちろん、星野美代子さんお勧めの神楽南蛮味噌も絶品でした(^^

 

越後味噌 醤油醸造元 星野本店
TEL:0258‐33‐1530

 

DSCN0669.jpg明治から昭和にかけて人気があった「サフラン酒」というお酒を求めて醸造元へ。歴史が感じられる屋敷で今も製造されています。琥珀色のサフラン酒は独特の香りで甘みが強く、飲みやすい♪レモンを入れて飲むとさらに美味しくいただけるそうです。こちらのお宝はお屋敷の隣にある立派な土蔵。17枚の扉全てに東洋のフレスコ画とも呼ばれる「鏝絵」が施されています。鮮やかな色で描かれた動物や植物は見事で、全国の左官技能士からも賞賛されているそうです。お話を伺った吉澤義孝さんによると、鳳凰の色が青色だったり、虎の縞模様が無かったり・・・絵柄一つ一つをじっくり見てみると発見があり、さらに楽しめるそうです。中越地震で一部壊れましたが、この秋、修復が完了し、見事な姿に復活していました。当時の左官職人の技が光る貴重なお宝、これからも大事に守り続けて欲しいです(^o^)丿

 

機那サフラン酒製造本舗

TEL:0258‐33‐4560


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地元の人たちから「観音様」と言われて親しまれている千蔵院を訪ねました。こちらは500年以上も歴史があるお寺。諸橋精光住職にお寺のお宝を見せていただきました。桜の木の皮に描かれた「千手観音図」。長岡藩主が参勤交代の際に籠の中に掛けて道中の安全を祈願したものだそうです。細い筆で千手観音様が色鮮やかに描かれています。300年以上もの掛け軸が色あせずに残っていることには驚きました(o)さて、住職ご自身のお宝は?というと、諸橋さんが描いた大きな紙芝居。縦90cm、横120cmもあるのです。なんと諸橋さんはプロの絵本作家!もう何冊も絵本を出版されています。お寺に戻ってから「子ども達を喜ばせる行事をしたい。」と思い、紙芝居を描き始めたそうです。この日は子ども達を呼んで、紙芝居を披露していただきました。温かいタッチの諸橋さんの絵は子どもたちに大人気!しかも、大きいので迫力満点!まるで小さな映画館にいるような気持ちになり、私もすっかり絵本の世界に引き込まれてしまいました。子ども達が喜ぶ地域のお宝!(^^)!これからも多くの子ども達に披露して欲しいです(^o^) 

2008年12月18日

燕で発見!日本で唯一のお宝の技!

燕市におじゃま旅。

 

creare.JPGフルオーダーの家具工房「Creare(クレアーレ)」さんにお邪魔しました。こちらは鳥部伸二さん(製作者)と木原希美子さん(デザイナー)が二人で二年前に立ち上げたお店。農作業小屋を改装して造った工房は、一階が作業場で、二階はギャラリーになっています。ギャラリーはまるで和風カフェのようでとっても可愛い♪お二人のセンスの良さが一目瞭然です。ギャラリーには、子どもが安全に遊べるように門が全て丸くなっている机や椅子、思わず持ち運びたくなるような鞄型のマガジンラック、その名も「マガジンバッグ」、お家でカフェ気分が味わえる「カフェボン」などアイデアいっぱいのオリジナル家具が並んでいます。木の温もりが溢れ、シンプルだけど洗練された家具は、見ているだけでも心が弾んできます♪木原さんが考える商品名もユニークで楽しい!(^^)!お客様と、とことん話し合ってお互い納得がいく家具を作り続けてきたクレアーレさん。今ではインターネットで全国から注文が来るそうです。しかも、リピーターが多いそうです。丁寧なお仕事をされている証拠ですね(*^_^*)様々な職人の技が息づく燕市で新たなお宝の技を発見しました(^o^)

 

Creare(クレアーレ)
TEL:0256‐62‐6123

 

 

 

kiseru2.JPG日本で唯一の煙管職人、飯塚昇さんを訪ねました。燕市は昔、煙管作りが盛んで全盛期は400人もの煙管職人がいたのですが、需要が少なくなり、現在は飯塚さん一人だけ。お宝の技を見せていただきました。一枚の銀の板をトントン叩いて、熱してを繰り返し、吸い口と雁首の部分を作っていくのですが、リズミカルな音が響き渡るとともに平らな板が丸くなり、美しい筒状になります。最も難しいのは筒状の銅に火皿をつける部分だそうですが、飯塚さんは軽く4~5回叩いただけであっという間についてしまいました。私も体験させていただきましたが、全然つきませんでした(^_^;)飯塚さんが作っている煙管は1000円前後で買える実用的なものから、精巧な細工が施されたものまで様々。中には火皿と吸い口に金が使ってある50万円もする豪華な煙管もありました。昔、人々が嗜好品として愛用していた煙管は、デザインが美しく、まるで芸術品のようです。需要が少なくなった今だからこそ、この伝統の技を伝え続けたいという飯塚さん。今は甥の景造さんが後を継ぐため工房で頑張っています。日本で唯一のお宝の技、是非守り続けていって欲しいです(*^_^*

 

飯塚金属株式会社

TEL:0256‐63‐5221

2008年12月25日

おじゃま旅が呼んだ奇跡!?110年前の音色復活♪

柏崎市におじゃま旅。  

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6月に取材させていただいた柏崎市で最も古いオルガンの持ち主、宮川久子さんから嬉しいお便りをいただきました。昭和25年に閉校した柏崎産婆学校で使われていた110年前のオルガンがおじゃま旅に出演したおかげで復活したというのです!前回伺った時は、なんとか音は出るものの、あちらこちらが壊れていて修理が必要な状態でした。しかし、部品が古いため、修理先が見つからず困っていたのですが、番組を見ていた鍵盤楽器の製造や修理を手がけている十二所秀正さんの目に留まり、oruganfukatu.JPG「是非修理をさせて欲しい。」という依頼があったそうです。早速、オルガンを拝見。110年前の重みを残しながら、新品同様に生まれ変わっていました(^o^)「まだ命があるのに可哀相だと思った。」という十二所さんは2ヶ月をかけて修理をし、オルガンの音色も完全復活させました。この日は産婆学校の卒業生たちに集まってもらい、校歌であった賛美歌を歌っていただきました。息を吹き返したオルガンの演奏に合わせ、懐かしそうに歌う皆さんの歌声が心に染み渡りました。さらに、おじゃま旅がきっかけでこの音色が甦ったのかと思うと胸がいっぱいになりました。この出来事は私にとってかけがえのないクリスマスプレゼントとなりました(*^_^*)

 

 

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柏崎といえば、コレクターの街。ミニカーのコレクター、大橋哲雄さんのお宅にお邪魔しました。フォルクスワーゲンのミニカーを130台以上もコレクションしています。定番のものから花柄のPOPなものまで、雑誌やインターネットを見て買い集めているそうです。何故、こんなにフォルクスワーゲンにこだわるのかというと、40年ほど前、本物の白いフォルクスワーゲンに乗っていたそうです。当時の写真を見せていただきましたが、かっこよかったですよ(^^♪さて、大橋さん他にも様々なものをコレクションしています。コインやおちょこ、徳利など・・・。紹介しきれないほど沢山ありました。「ホケキョ♪」と鳴くユニークな徳利も見せていただきました。初めて見る貴重なお宝ばかりでしたが、大橋さんは「たいしたことないよ。」をひたすら繰り返す、とても謙虚な方でした(^_^)コレクションには全く興味が無いという奥様エツさんがご主人を温かく見守る姿も印象的でした。コレクターの街、柏崎で集めるお宝コレクション、これからも大事にしてくださいね!(^^)!

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