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2008年5月 アーカイブ

2008年5月 1日

狐もビックリのお宝珍味!

ojama_map080501.jpg5月3日に狐の嫁入り行列が行なわれる阿賀町で宝探し!

 

 

まず、狐の嫁入り屋敷でサイコロを振ってもらいました。サイコロの目は「お宝珍味」!狐の嫁入り屋敷の皆さんに伺ったところ、麒麟山の麓にあるお菓子屋さんに不思議な味のお煎餅があるとのこと・・・!

 

 kirindou.JPG

早速、「きりん堂」さんへお邪魔すると、狐の顔が描かれた昔懐かしいお煎餅がありました。不思議な味はしなかったものの、狐に騙されたように美味しかったですよ(^_^)ご主人の野潟一郎さんお勧めのお菓子は「スリーフォーケーキ」!アーモンドをたっぷり使ったチョコレートケーキなのですが、何故「スリーフォー!?」実は、阿賀町津川は小説、姿三四郎のモデルになった講道館柔道の四天王、西郷四郎の出身地。そう、三四郎の三、四をとってスリーフォーだったのです(o)そこで、西郷四郎にまつわる宝がないか訪ねたところ、西郷四郎研究会の方を紹介してくれました。

 

きりん堂
TEL:0254-92-2403



 

saigou.JPG西郷四郎にまつわるお宝の場所に案内してくれたのは、柔道7段の腕前を持つ接骨院の先生、斎藤忠雄さん。まず、訪れたのは阿賀の館。ここには、西郷四郎の等身大パネルや西郷四郎が津川小学校で代用教員をしていたときに使っていた教科書などが展示してあります。西郷四郎は身長152~3センチと意外に小柄だったことに驚きました(o)続いて案内していただいたのは、正法寺。ここは西郷四郎の実家の菩提寺で西郷四郎のお墓があります。本当のお墓は長崎県にあるのですが、本人の遺言で去年11月に分骨されました。斎藤さんは地元の英雄、西郷四郎の歴史を大切に語り継いでいきたいとおっしゃっていました。

※阿賀の館を観てみたいという方は事前に電話で連絡してからお出かけください!

 

阿賀の館

TEL:0254-92-3274

 

 

今回の目的、お宝珍味についに出会いました。聞き込み調査!?の結果、「彦惣」さんというお蕎麦屋さんに hikosou.JPGユニークなデザートがあるとのこと。お店にお邪魔すると、200年以上も前の古民家を利用したお店の中にはお宝がいっぱい!中でも一番の宝は樹齢700年の杉の木で造った襖。一枚100万もするという襖が10枚もあります!さて、お目当てのお宝珍味はフキノトウアイス!奥様、阿部睦子さんによると、お店でもとても人気のメニューだそうです。早速いただくと、フキノトウの味がしっかり残ったまま、アイスの甘さと見事に調和していて、美味しい!(^^)!でも、デザートというよりは懐石料理の一品のよう・・・!それもそのはず、京都の料亭で10年も修行をされたご主人、直彦さんが半年かけてようやく作り上げた味なのです。ちなみに、フキノトウはご主人のお母さん節さんが山に採りに行っているそうです。沢山採って冷凍しておくそうなので、フキノトウアイスは一年中たのしめます♪また、事前に予約が必要ですが、なんとヤマメのお寿司もいただけます。これもお宝珍味!もちろん、お蕎麦も絶品(^_^)古民家でいただく、お宝珍味、是非皆さんも足を運んでみてください♪

 

彦惣
TEL:0254-92-3207



 


2008年5月 8日

1000万円級のお宝発見!

ojama_map080508.jpg加茂市におじゃま旅!

 

まず、加茂山リス園におじゃま旅。こちらには可愛いリスちゃんがいっぱい♪ひまわりの種をあげると、すぐに近くに寄ってきます。子どもに大人気のこの場所でサイコロを振ってもらいました。今回の目は「お宝人間」!

 

加茂山リス園
住所:新潟県加茂市大字加茂228
TEL:0256-53-3968

 

情報収集のため商店街へ。沢山の加茂市民の方に伺った結果、加茂みやげものセンターで何やら30代で数々の賞を受賞されている「組子」の素晴らしい技術を持っている方がいるという有力な情報をゲット!組子とは加工した木材を組み合わせることで艶やかな幾何学模様を生み出す伝統技法。鎌倉時代に生まれ、障子や欄間の飾りに使われてきました。早速、伺ってみることに・・・。

加茂みやげものセンター

住所:加茂市穀町8-27

TEL:0256-57-1020


 

  kumiko.JPG

渡辺建具店さん2代目の渡辺文彦さんは、昨年、史上最年少で「現代の名工」選ばれた組子職人! どうやって木のパーツを組むのか見せていただいたのですが、これが気の遠くなるほど細かい仕事。釘などを使わず組み合わせるため、繊細な技術を必要とします。カンナくず一枚分でもずれると組めなくなるそうです!渡辺さんは素材選びにもこだわっていて、柾目の細かい樹齢300年以上の杉や檜を使った上、一本の木から2割程度しか取れない「トロ材」と呼ばれる部分だけを使っています。できあがった作品は隙間が全く無く惚れ惚れするものばかりでした。中でも「組子屏風」はいくつもの細工が組み合わせてあり、本当に見事!この作品で、全国建具展示会の最優秀賞である内閣総理大臣賞を受賞しました。

 

 

 

 

kumiko2.JPG 渡辺さんの作品を購入されたという堀寅雄さんのもとに伺いました。堀さんが購入されたのは「ついたて」。漆塗りの外枠にガラスケースに入った組子がとても綺麗!(^^)!堀さんはかつて材木屋さんで「数々の職人を見てきたが、このような見事な細工ができるのは渡辺さんしかいない。」とおっしゃっていました。渡辺さんの作品は本当に素敵で芸術作品のようだと感じたのですが、渡辺さんは「あくまでも職人の技術の塊。ただの職人です。」と話していたのがとても印象的でした。これからもますますの活躍が期待されるお宝人間ですね♪


 

渡辺建具店

住所:加茂市下条甲478-1

TEL:0256-52-9164

 

 

2008年5月15日

幸せの青い卵と老舗の技

ojama_map080515.jpg阿賀野市におじゃま旅!

 

まず、旧安田町にあるヤスダヨーグルトの工場となりにある直営店で腹ごしらえ。こちらでは直営店限定のア yasuda.JPGイスが楽しめます。お勧めはやはりフローズンヨーグルト!キウイ味とブルーベリー味をダブルでいただきましたが、ほんのりとした酸味と爽やかな甘みが絶妙♪もちろん、ヨーグルトの種類も豊富。こちらのソフトクリームも絶品で、取材中も多くのお客様が訪れていました。こちらでサイコロを振ってもらいました。今回の旅の目的は「お宝の技」!宝探しスタートです。

 

ヤスダヨーグルトSHOP
TEL:0250-68-5028

 

 

 

 

  morohashi2.JPG旧笹神村を歩いていると、珍しい卵があるという情報をゲット!早速、師橋農園さんを訪ねました。ご主人、師橋昭吾さんに鶏舎の中を案内していただきましたが、そこにはなんと青い卵がありました(o)真っ青ではなく淡いブルーですが、確かに殻が青い・・・!この卵を産む鶏はアローカナという南米原産の鶏で、何故青い卵を産むのか詳しいことは分かりませんが、外的から守るための保護色ではないか?といわれているそうです。一般的な卵に比べ黄身の比率が多く、約2倍のレシチンが含まれており、健康面で今とても注目されている卵のひとつ。通常の鶏の3割ほどしか卵を産まないということで、とても貴重な卵。ご飯にかけていただきましたが、コクがあってとっても美味しい!(^^)!幸せの青い鳥、ならぬ青い卵!食べると元気になって幸せになれる卵でした。

 

 

師橋農園
TEL:0250-62-1315

 

 

 

hanko.JPG

中央町の商店街の可月堂さんにお邪魔しました。こちらは手彫りで印鑑をつくる老舗のハンコ屋さん。9代目の吉田哲さんにその技を見せていただきましたが、まるで触っているようにしか見えないほど細かい作業!1つに2~3時間かけて丁寧に彫り上げるその技は見事!これぞ日本伝統の技です。老舗ならではのお宝もあるということで見せていただいたのが、明治時代の版木。「卒業生心得書」という今でいう卒業証書のようなものやお寺のお札など、全て鏡文字で美しく彫ってある技に圧倒されました。ご主人にお願いして半紙に刷っていただいたのですが、美しく印刷できました。約100年たった今もお宝の技は色あせることなく、今に引き継がれているのですね。

 

可月堂
TEL:0250-62-2243

 

 

 

 

 

fujioka.JPG続いてお邪魔したのが、可月堂さんの近くにある藤岡染物工場さん。こちらは江戸時代から260年も続くさらに老舗の染物屋さんです。ご主人藤岡修さんに工場の中を案内していただきました。ちょうど手ぬぐい染めの真っ最中。一反のサラシを折り重ねて、模様をかたどり、染料を注ぎ、糊を落とすために水洗いし、干して・・・と全て手作業!なんと一枚の手ぬぐいができるまでに3日間もかかるそうです(o)ご主人は「もう機械化してもいいのでは・・・。」と思ったこともあったそうですが、修行中の息子さんと娘さんの「手作業にこだわりたい。」という意志を尊重し、今も昔ながらの手作業を貫いているそうです。藤岡染工場さんでは手拭いをはじめバッグや髪飾りなど小物を販売していますが、デザインがとてもオシャレで若い人にも人気があります。伝統の技を残しながら現代に合った商品を作り続ける、これこそ今に生きるお宝の技ですね!(^^)!

 

藤岡染工場
TEL:0250-62-2175

2008年5月22日

見附のエジソンみ~つけた!

ojama_map080522.jpg見附市におじゃま旅!

 

まず、商店街でサイコロを振ってもらいました。今回探すのは「見附のエジソン」!

 

 

まちの駅「ネーブルみつけ」で情報収集。こちらは見附市の特産品や朝採り野菜の販売のほか、ジムや教室など市民の憩いの場となっています。駅長の中川一男さんに案内してもらったところ、趣味の会のメンバーが作ったという作品の中に気になる「写真立て」が・・・!なんと駅長の同級生が作っているということだったので紹介していただきました。

 

 

その写真たてを作っているのが上野行栄さん。山で拾って廃材や竹を利用して「ついたて」のような写真立て ueno.JPG を作っています。もともとは写真が好きで、自分が撮影した写真を飾るために趣味で作り始めたそうです。それにしても・・・本格的!車庫を作業場に改造し、様々な種類の木や竹、そしてチェーンソーなどの道具も揃っています。しかし、よく見ると手作りの道具がいっぱい!例えば、木屑を吹き飛ばすためにドライヤーに細工をして使いやすくしたものなど、あらゆるところに上野さんのアイデアが溢れていました。そんな上野さんが創る作品はお洒落でユニーク。写真立てだけでなく、写真が無くても素敵な置物になったり、ちょっとした飾り棚になったり・・・。今では口コミで広がり、注文が相次いでいます。デザインも全て自分で考えるという上野さんに奥さん、フミさんも「こんなに器用だったのか!」とビックリしているそうです。まさに見附のエジソン!みつけました(^^)

 

上野 行栄さん
TEL:0258-62-6927
 

 

 

 

 

cyoufuan.JPG お蕎麦やお餅がいただける人気のお店「聴風庵」を訪ねました。地図を頼りに行くと見渡す限り田んぼで「本当にこんなところにお店があるのだろうか?」と少し不安になりかけたころ・・・ありました!絶景の中に水車小屋!このお店は水車の力を利用してお餅をついており、そのお餅が毎日完売するほどの人気なのです♪ご主人源川藤郎さんにつきたてのお餅をいただきましたが、滑らかでモチモチしていて本当に美味しい!(^^)!もち米の王様といわれる「新大正もち米」を使っています。実はこちらのご主人が見附のエジソン!驚くことにこの「水車小屋」全てご主人が造ったそうです(o)4年前の水害のときに出た廃材などを利用し、2年かけて造り上げました。しかも、ご主人は家造りとは全く関係ない職業、事務職だったそうですが、何でも創るのが好きでついに水車小屋まで創ってしまったそうです。お店の中にもご主人のアイデア製品がいっぱい。例えばドリルを改造してつくった「米研ぎ機」など奥さ様礼子さんはとても助かっているそうですが、「たまには既製品が欲しいこともある(笑)。」なんて言っていました(^_^;)手造りで溢れたお店は、ほっとできて、とても居心地が良かったです。そうそう、ご主人の手打ち蕎麦、奥様の山菜などを使った家庭料理、お店で働く地元のお母さんたちが揚げる天ぷらがセットの「お蕎麦セット」も絶品でしたよ♪隠れ家のような素敵なお店、是非足を運んでみてください!

 


聴風庵
TEL:0258-63-2005

2008年5月29日

目指せ1億円!幻のお宝探し!

糸魚川市能生地区におじゃま旅!

 

 

 enji.JPG

中能生保育園で元気一杯の園児たちにサイコロを振ってもらいました。今回探すのは1億円のお宝!1億円といえば、そう、「つちのこ」!数々の目撃証言がある糸魚川市では幻の生物つちのこを生け捕りすると賞金1億円が貰えるのです。なんと「つちのこサンバ」なるものが存在し、園児たちに歌に合わせて可愛いダンスを披露してもらいました♪

 

 

 

 

 

 

 

  

nakashima.JPG早速、情報収集。すると、お菓子屋「ナカシマ」さんで食べられるつちのこを発見!つちのこの味は・・・美味しかった!!栗入りの餡がとても優しい味のお饅頭です(^o^)実はこの店の中嶋千代子さんは「つちのこ探検隊」の隊員!糸魚川市では本気でつちのこを探しているつちのこ探検隊なるものが存在するのです!

 

ナカシマ
TEL:025-566-3600


 

 

 

隊長の丸山隆志さんのところに伺いました。実は丸山さん、会社の社長さん。賞金1億円を出資しているスポンサーの一人でもあります。丸山さん初め市内の民間企業6社がこの賞金を用意するそうです。丸山隊長にお願いして、私もつちのこ探しの旅に出ることに・・・。

  

急なお願いにも関わらず、5人の探検隊の皆さんが集まってくださいました。目撃情報があるという山へ入る tsuchinoko.JPGことになったのですが・・・道が無い(o)探検隊の皆さん曰く「散歩道」だそうですが、とんでもない!限りなく90度に近い道や藪の中を行く、おじゃま旅史上最も過酷な旅になりました。山にはまだ雪が残っていて、雪解け水があったり、巨大な水芭蕉の群生地があったり、狸が出てきたり・・・興奮しっぱなし!かなりユニークな探検隊の皆さんと一緒だと心強く!?40分の道のりもあっという間に感じられました。いよいよ目撃情報があったという池に到着。真剣に探しました。すると、雪の上に横たわる黒い生物が・・・!もしや!?と思いましたが、サンショウウオでした(^_^;)結局、つちのこは見つからず、つちのこが入るはずの籠には何故か山菜が入っていました。でも、探検隊の皆さんが本当に真剣で、最初は半信半疑だった私も「つちのこは本当にいる!」という浪漫を感じさせていただきました。「愉快な探検隊の皆さんと浪漫を感じられたこと!」これが今回の旅のお宝です。

 

さて、6月8日につちのこ探検隊のツアーがあります。探検隊の皆さんが道を歩きやすいように整備してくれていますので、私が行ったときよりも少しは(!?)楽に参加できると思います。是非、皆さんも夢を追って、1億円ゲットしてください!

  

 

つちのこ探検隊事務局
TEL:090-4136-1727

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