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2008年3月 アーカイブ

2008年3月 6日

文化財を守った女将の決断

ojama_map080228.jpg 先週に引き続き出雲崎町をおじゃま旅!  

 

磯部さんのお宝は出雲崎町の芸術家、旭達文の作品。旭達文とは住職だった asahi1.jpg のですが、趣味で彫刻などを行なっていたそうです。その腕前は棟方志功も太鼓判を押すほど。棟方志功から旭達文に送られた手紙も残っています。磯部さんのお宅で見せていただいたのは桜の木に彫られた良寛座像と版画。版画は出雲崎町の四季折々の風景。優しい色合いが見事で躍動感溢れるものばかりでした。出雲崎町では旭達文さんの作品を玄関に飾る方も多いそうです。今年は旭達文生誕100周年ということで、磯部さんは作品展を開き、旭さんのことをもっと広めていきたいと話していました♪  

 

hagino.jpg 続いて、萩野時計店さんにお邪魔しました。こちらのお宝は高浜虚子直筆の掛け軸!高浜虚子は出雲崎を二度訪問していますが、そのときに書いたもの。この掛け軸はご主人、萩野晃一さんのお父さんが、郷土史家である佐藤耐雪さんから譲り受けたものだそうです。お父さんからのお宝を大事に受け継いでいる晃一さんですが、ご自身の一番のお宝は?というと、元巨人軍、川上哲治選手の直筆のサインボール。雑誌の懸賞で見事当てたそうです。実はご主人、大の巨人ファン。シーズン中は野球中継に釘付けだそうですが、奥様の玲子さんは「巨人が負けていると機嫌が悪くなるので困る(笑)!」と話していました(^_^;)家庭円満のために、一緒に巨人を応援するという優しい玲子さん。この優しさが宝ですね(*^_^*

 

萩野時計店
TEL:0258-78-2416

 

 

割烹旅館みよやさんにおじゃま旅。一階は純和風の造りですが、二階がまるで洋館のよう!こちらのお宝はこの二階のお部屋。大正初期に作られた部屋で、国の有形文化財に登録されています。壁や天井に施されている飾りは「鏝絵」といって左官屋さんが使う鏝で細工してあるそうです。これだけ立派なものを造るのも大変ですが、残して守っていくのも大変!実は6年前、お店を改築するとき、お金がかかるから取り壊そうというご主人、大矢久幸さんと「絶対に残したい!」という奥様悦子さんで意見が分かれたそうです。結局、奥様の意見が通り、今に至るわけですが、100年以上も前の建物、いかに出雲崎が当時栄えていたかということを知る歴史的なお宝です。奥様の意見が通って本当に良かった(*^_^*  

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 みよやさんには他にもお宝がありました。柏崎市出身の放送タレント、コレクターとしても有名な石黒敬七さんが書いた色紙。これは暖簾となってお店の顔になっています。石黒さんも愛したこちらのお料理。のどぐろやズワイガニなど出雲崎の美味しいお魚が最高に美味しい状態でいただけます。本当に絶品でした♪是非、足を運んで美味しいお料理を食べてみてください! 


割烹みよや
TEL:0258-78-3181

2008年3月13日

絢爛豪華なお宝とはつめなばあちゃん!

 ojama_map080313.jpg
朝日村におじゃま旅! ojyama080320_1.jpg

まず、大須戸地区におじゃま旅。県の無形文化財に指定されている大須戸能で使うお宝を大須戸能保存会の皆さんに見せていただきました。装束や能面など、とにかくきらびやかお宝がザクザク!中には江戸時代から使われている打ち掛けや、朝日村の絹を使って江戸後期の装束を復元させた華やかな装束もありました。特に装束の細かい刺繍には惚れ惚れしてしまいました(*^_^*)今回は太夫さんと呼ばれている指導者のトップ、中山源左衛門さんをはじめ、保存会会長の中山定一郎さん、中山和衛さん、中山吉典さん、中山国雄さんに集まっていただいて、それぞれお話を伺ったのですが、皆さんにとって愛する郷土の伝統芸能がお宝なのだということがよくわかりました。この大須戸地区のお宝、大須戸能の定期公演が4月3日に行われます。是非皆さん、大須戸のお宝を観にいってみてください!

ojayama080320_2.jpg大須戸能保存会事務局
TEL:0254-72-6700

☆定期能・・・朝日村 八坂神社にて 4/3(木)午後1時から


 

 

 

 

高根地区で有名な92歳のはつめなおばあちゃん、鈴木チイノさんにお会いしました。 ojyama080320_3.jpg「はつめ」とは「器用な」という意味で、蒲の葉で草履を作ったり、草や木の皮などで鞄などを作っています。中でも竹の皮など自然の素材を組み合わせて作ったマットはエスニックな感じでとってもお洒落♪チイノさんはセンスも抜群(*^_^*)素材も全てチイノさんが山に行ったりして採ってきているそうです!92歳のチイノさんが今も元気にものづくりをしているということが貴重なお宝ですね♪チイノさんが作った草履は高根地区の農家レストランで販売しているそうですよ!チイノさんのパワーがいっぱい編みこまれた草履を履けば、元気になれるかも・・・!?

2008年3月20日

特別編 楽園パラオのお宝♪

○ドルフィンズ パシフィック...イルカとのふれあい
○新津出身ガイド・・・ミルキーウェイ(お肌にいい泥)
○日本人経営 熱帯果樹園・・・無農薬栽培のノニ茶
○パラオ プランテーション リゾート・・・ガラツマオの滝


★特別企画 グアム4日間 49800円★
10名様限定! 4/5(土)出発

お問い合わせ...日本旅行新潟支店
TEL:025-248-1000
営業時間:10:00から18:00(祝日のみ休)

2008年3月27日

お宝カメドラ!?

ojama_map080326.jpg上越市高田におじゃま旅!

 

もちや菓子店さんにおじゃま旅!二人の看板娘、9代目の上野照子さんと娘の有澤公湖さんがとびっきりのtakada.jpg笑顔で迎えてくれました(^_^)こちらになんと「宝餅」という、このコーナーにぴったりのお餅があるのです。 一見「普通ののり餅かな?」と思いきや、食べてみるとまさに宝!美味しい!(^^)!のりと白ゴマともち豆が練りこんであり、この組み合わせが絶妙♪お客様の声から生まれたので宝餅と名づけたそうです。こちらのお店には他にも美味しいお宝がいっぱい!是非食べていただきたいのがみたらし団子。焼きたてをいただいたのですが、柔らかくて上品な甘みが最高!さらに公湖さんの息子さん、輝道さんが作っている「亀どら焼き」がとっても可愛い(^^♪そして美味しい!!おめでたい亀どら焼きはお土産や贈り物 にもピッタリです。照子さんと公湖さんの一番のお宝はお客様。お客様を大切にする温かい気持ちとお二人の明るく元気な人柄が溢れているとても居心地のいいお店です。まもなく高田公園の観桜会がはじまります。この時期には行列ができるそうですが、是非、皆さんもお店に足を運んでこの美味しいお宝、食べてみてください!!

 

kamedora.JPGもちや菓子店
住所:上越市本町2-1-6
TEL:025-523-3270
 

 

 

 

 

 

karakami.JPG

続いては、藤沢チヨさんのお宅にお邪魔しました。こちらのお宝は押入れのふすま一面に張られた唐紙。 上品な黒色でまるで彫刻のようです。鳥やとんぼ、花やぶどうなどのモダン図柄。ここは昔、呉服屋さんだったそうですが、まさかこんなお宝があるとは知らずに、呉服屋さん一家が引っ越したときに家ごと買い取ったそうです。他にも昔の町屋ならではの粋なしかけがいっぱい!takada2-1.JPG昔の町屋が今もこうして綺麗に残っているということがお宝ですね(*^_^*)そして、チヨさんの上品な仕草や話し方にとても癒されました。 こんなふうに素敵に年を重ねている方がいらっしゃることもお宝だと思いました(^o^)丿私も見習わなくては・・・!!

 

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