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2008年2月 アーカイブ

2008年2月 7日

懐かしの駄菓子と昭和のポスター

ojama_map080207.jpg  新潟市中央区をおじゃま旅!  

 

最初にお邪魔したのは、上大川前の青山トーイさん。ご主人青山栄一さんと奥 AOYAMATOY.jpg 様キヨさんが営む駄菓子やおもちゃの問屋さんです。中に入ると子どもの頃、お小遣いで買ったガムや飴、酢イカ、スーパーボールなど、懐かしいものがいっぱい!その中の一つ、たばこチョコレートを発見。よく見るとデザインが違う!そう、最新のたばこチョコレートはオランダ製でした。他にも、マレーシアやタイなどで作られているものもありました。意外と駄菓子の世界も輸入ものが多いことにびっくり。ご主人が特に思い入れがあるといって見せてくれたのはベーゴマ。昔活躍したプロ野球選手の名前が刻まれたベーゴマを40年ぶりに回していただきました。その腕は全然衰えていません!やはり子どもの頃の遊びは身体が覚えているのですね。昔は一つの町内に3軒くらいあったという駄菓子屋さんは激減してしまいましたが、「懐かしい」といって地域のイベントやバザーのときにまとめ買いするお客さんもいるそうです。青山トーイさんにお邪魔して、私も子どもの頃のワクワクした気持ちが蘇りました。子どものお小遣いで買える駄菓子や手を使った遊び・・・これからもずっと残っていてほしいなぁ(*^_^*)  

青山トーイ
TEL:025-223-0139

 

sugahara2.jpg 下町に懐かしいものを集めている方がいるという情報を得て、菅原正武さんの自宅を訪ねました。お部屋はまるで民族博物館のよう!壁に飾られていたのは土鈴の数々。馬につける鈴、富山城の寺の鈴タイやバリ島の鈴などユニークな鈴がいっぱい!しかし、菅原さんが集めているのは鈴だけではありませんでした。美人画や浮世絵、書画・骨董、お金など幅広い!さらに、映画が大好きな菅原さんは昭和の映画のポスターも集めているということで、見せていただきました。その数300枚以上。特に好きなのは水戸黄門のような勧善懲悪の時代劇。 sugawara5.jpg それに象徴されるように菅原さんはボランティアで保護司もなさっています。こんなに色々なものを集めていて、何を聴いても詳しく教えてくれる菅原さんは、今も塗装工として現役で働いています。「貯金は全く無い。」といいますが、菅原さんの中には「学ぶ」ことによって得た「財産」がいっぱい!それこそお宝だと思いました(*^_^*)  

 

2008年2月14日

おじゃま旅ゆかりの宝箱!

ojama_map080214.jpg  村上市をおじゃま旅! 

 

割烹たき新のご主人、大滝秋雄さんのお宝は一枚の写真。パノラマサイズで撮 murakami1-5.JPG 影された写真に写っていたのは奥三面で見つけた天然の舞茸!舞茸!舞茸!!なんと32kg.もあったそうです。全て担いで帰り、お店でお客さんに出したそうです。たくさんの方が食べられたでしょうね(*^_^*)実は大滝さん、三面川上流のブナの原生林を守る活動をしていて、山にはよく行っているそうです。山が無ければ生きていけないかも・・・と話す大滝さんにとって山もお宝ですね♪

たき新
村上市飯野桜ヶ丘8-17
TEL:0254-52-1202


 

oribako3.jpg 続いて、藤井折箱屋さんに突撃!折箱屋さんというのが珍しく、何かお宝があるのでは?と思ったのですが、その予感は的中!なんとこちらの折箱屋さん、皇太子様御成婚のとき、村上市から雅子様への贈り物を包装したそうです。愛子様ご誕生のときも同じように包装を手がけたそうです。そのときの写真がパネルに入れて飾ってありました。こちらのお店では折箱作りだけではなく、お菓子などの箱作り、さらに、のしがけなどの包装も手がけています。雅子様への贈り物の包装を手がけたのは三代目藤井文雄さん。市役所の人たちが見守る中、とても緊張したそうです。今は村上に一軒だけの折箱屋さんですが、頼もしい四代目、和徳さんが店を手伝っています。名誉あるお仕事をされたというお宝を胸にこれからもご家族で頑張ってください(*^_^*) 

藤井折箱屋
村上市小国町1-8
TEL:0254-52-2717


 

kibakoya11.JPG 岩船港の目の前にある「木箱や」さんを訪ねました。実はこちら、お宝なあに?おじゃま旅のコーナータイトルに登場する海賊宝箱を作っているところなのです。あの宝箱はこちらからお借りしたものでした。それにしても、港の目の前に何故こんな大きな作業場が!?実はこの工場、昔は船を造っていて、ここから何艘もの船が旅立っていったそうです。ご主人中島洋巳さんはお父さんと一緒に造船の仕事をしていましたが、時代の流れで大きな船に代わって小さなある物を作ることに・・・。そのあるものとは・・・牛乳箱!工場の中には見たことのある懐かしい牛乳箱からイラスト入りの珍しいものまで様々な牛乳箱が飾られていました。新潟の牛乳屋さんだけでなく、大手メーカーや東日本各地 kibakoya22.JPG の牛乳箱を作っていたそうです。この牛乳箱も今はプラスチック製のものに代わってしまいましたが、木箱屋をスタートさせた原点となる「牛乳箱」がこちらのお宝だそうです。今は収納箱や巣箱などオーダーメイドの木箱を手がけており、全国から発注が舞い込み、大忙し!木が大好きな素朴なご主人と製品の厳しいチェックをする元気で明るい奥さん、朝子さんの息がピッタリ(*^_^*)相性抜群のお二人が作る木箱は優しさに溢れています。ホームページから注文もできますので、「木箱やドットコム」で検索してみてください♪  

中島木箱屋
村上市岩船北浜町4-27
TEL:0254-56-7441

2008年2月21日

一日一組限定!お宝お宿!

ojama_map080214.jpg 先週に引き続き村上市をおじゃま旅!

 

村上らしいお宝土産を発見。その名も「鮭もなか」!パッケージには雄と monaka.JPG 雌のリアルなイラストが描かれています。もしかして、中に鮭が入っているのか!?と思いましたが、鮭の形をした美味しい最中。中には村上名物、抹茶餡(雄)とこしあん(雌)がたっぷり入っていましたよ♪こちらのお店はパン屋さんで地元の学校給食のパンを作っています。昔懐かしいパンも店頭で販売されていますよ♪ちなみに、こちらのお宝は新築したお店と自宅だそうです!(^^)!

 

○永井松栄堂
村上市上町1-34
0254-53-2268

 

monireya.JPG 着物に家紋を入れる「紋入れ屋」さんにおじゃま旅!ご主人がいらっしゃらなかったのですが、奥様、斎藤芳江さんに無理を言って仕事場を見せていただきました。こちらはなんと14代も続く老舗!その歴史もお宝だと思いますが、おじいちゃんが使っていたという道具もお宝。染料によって使い分けてきた筆や自作のコンパスなど、職人さんのこだわりを感じました。

○扇屋紋入れ店
村上市上町2-3
0254-52-3668

 

 松尾芭蕉が宿泊した跡地に立てられた旅館、井筒屋さんを訪ねました。 idutukanban.JPG こちらのお宝は看板。江戸時代のもので、大和仮名で「おとまりや」と書かれています。こちらは江戸時代から続く老舗のお宿。お話を伺った鳥山誠子さんは8代目です。こちらの旅館は10年ほど休業していたそうですが、昔の街並みを残していこうと去年復活させたそうです。建物は明治時代に立て直し、今の町家造りになり、登録有形文化財に指定されています。建物自体がお宝のこのお宿はなんと一日一組限定!村上大祭のときにはおしゃぎりが目の前を通り、絶好の場所(^o^)宿泊は一日一組限定ですが、カフェスペースもあります。コーヒーやぜんざいもいただけるのですが、お勧めは鳥山さん手作りのニシン定食!ニシンが柔らかく煮込んであってお袋の味!絶品でした。もうすぐ村上では人形様祭りが始まります。鳥山さんの優しい人柄が溢れるお宿、是非立ち寄ってみてください(*^_^* 

○井筒屋
村上市小町1-12
0254-53-3020

2008年2月28日

縄文時代と江戸時代にタイムトラベル!?

ojama_map080228.jpg  出雲崎町をおじゃま旅!  

 

磯部芳江さんのお宝は話題の演歌歌手ジェロさんのサイン!先週ジェロさんが jero1.jpg 出雲崎に来ましたが、そのときご主人が案内役を勤め、書いてもらったそうです。見せていただいたサインは、普通のサインでは無かった(o)ジェロさんが出雲崎に来たという新聞記事が貼ってあります。いつのものかわかるようにご主人が貼ったそうですが、芳江さんは「台無し!」と笑いながら話してくれました。ジェロさん人気で出雲崎がますます盛り上がるといいですね♪

 

 

 

yagi.jpg 中越沖地震の激しい揺れで海底から現れた縄文古木がお宝だという八木茂さ  んを訪ねました。古木が鉢に飾られ、まるで盆栽のよう!最初2~3個作ったそうですが、近所の人から大好評で今はなんと100鉢以上もありました。様々な形をした古木は見る人の想像力をかきたてる魅力を持っています。この古木の展示スペース、実は駐車場!車は外で潮風にさらされているのだとか・・・(^_^;)3月いっぱいまでは展示してあるそうです。「北国街道妻入り会館」でも展示されていますので、是非足を運んでみてください♪  

 

出雲崎といえば、妻入りの街並み。八木さんのお宅も真ん中の部屋の天井が高く、窓から灯りをとっています。その高い天井からぶら下がっている珍しいお宝を発見!それは陶器で作られた照明器具。滑車がついていて、コードが伸びるようになっています。電気が今よりずっと貴重だった時代、コードを延ばして隣の部屋でも使っていたそうです。しまうときは、この陶器に重りが入っていて、簡単に戻せます。昔の人の知恵を感じるお宝でした。   

 

kurumaya.jpg 江戸時代から続く老舗旅館「くるまや旅館」さんを訪ねました。ご主人、加藤則紀さんに蔵の中を見せていただくとお宝がザクザク!(^^)!昔、この旅館で使っていた陶器やお膳、そして枕などなど、今では時代劇でしか見られないようなものが揃っています。中でも加藤さんが最も思い入れのあるお宝は薩摩焼の花器。ひいおじいさんのお宝だったこの花器、同じものがもう一つあったそうです。しかし、ひいおばあさんがお嫁に来たその日に割ってしまったそうです(o)それでもひいおじいさんは全然怒らなかったとか・・・!その話が代々受け継がれ、加藤家の夫婦円満のお宝になっているそうです。この花器にはずっと思いやりの花が生けられているのですね(*^_^*

 

 くるまや旅館
TEL0258-78-2148  

 

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