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清王朝時代のお宝と「だいじんがあ」!

ojama_map080124.jpg  先週に引き続き十日町市をおじゃま旅!

 

 

雪深い十日町市で雪かきをしている方にお宝を尋ねてみました。今井晋一郎さんのお宝はお母さんが女学生時代に弾いていたというマンドリン。昭和5年頃の mandorin1.jpg ものだそうですが、手入れされていてとってもきれい!去年の10月に弦を張りなおしたそうです。母さんは、今は寝たきりだということでしたが、会わせていただきました。弦を張りなおしてから初めてマンドリンを見たお母さん、ユリさんはとても懐かしそうにしていました。晋一郎さん、そして奥様のてる子さんがお母さんを大事に思っているからこそこんなに大事にとってあるのですね。突然お邪魔したのにも関わらず、寝室にまで入れていただき、本当にありがとうございました。

 

   

honyara2.jpg 続いて訪ねたのは「ほんやら洞」さん。お惣菜もいただけるお洒落な喫茶店です。ほんやら洞さんの入り口にあったのは、なんと中国で清王朝時代に豪族の舘の扉。ご主人、須藤貢さんが長野の家具屋で買ってきたそうですが、蔵作りの喫茶店にとてもよくマッチしています。ここに来た人が明日への扉が開くようにと須藤さんが名づけた「明日への扉」というネーミングも素敵♪お店の中にも須藤さんこだわりのお宝がザクザク。中でももう一つのお宝はスウェーデン製の薪ストーブ。このストーブで温めた甘酒も大人気だそうです。辛口トークが面白い奥様、水野美奈子さんと営む身体の芯から温まる喫茶店でした。 

 

 

 ほんやら洞
十日町市本町2
TEL:025-752-0461

 
  

 

 

松之山地区にある森の学校キョロロを訪ねました。こちらでは今、「だいじんがあ自慢大会」が開催されていました。「だいじんがあ」とは十日町の方言で「大事なもの」、つまりお宝!(^^)!このコーナーにピッタリということで、三上光一さんにお話を伺いました。松之山地区ならではのお宝がいっぱいあったのですが、中でも興味深かったのが昔の消防用の水鉄砲。1.8メートルくらいある杵のような形で「本当にこれで火が消せるのだろうか?」というちょっと頼りない感じ。三上さん曰く、実際使ったことはないそうです(^_^;)

 

 

の学校 キョロロ

十日町市松之山松口712-2
TEL:025-595-8311

 

キョロロに展示できなかったお宝もあるということで、下川手集落を訪ねました。 shimokawate.jpg 雪の中に埋まっていたお宝を見せてくださったのは、高橋清一郎さん。雪の中から出てきたのは盤持石という120kg以上もある石。昔、お祭りのときなどに若者が力比べて担いだそうです。私も挑戦してみましたがもちろん、ビクともしませんでした(>_<)昔の若者は力があったのですね。他にも地域のお宝を見せていただきました。それは、大正~昭和時代に下川手集落の子どもたちがかいた絵や書道。動物の漫画や歴史上の人物など、昔の子どもたちがどんな絵を描いていたのか、とても興味深かったです。個人の家ではなく、集落として残していたからこそ、こんなに綺麗に残っているのでしょうね。まさに地域のお宝!さて、高橋さん個人のお宝も伺いました。それは象牙の腰っぱさみ。煙草入れ用の根付けですが、高橋さんは魚の骨が詰まったときにこの腰っぱさみでお母さんから喉を撫でて貰っていたそうです。そうすると、不思議と魚の骨がとれるのだとか・・・。おまじないのようなものだったそうですが、お母さんとの思い出が詰まったお宝ですね(*^_^*)  



 

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2008年1月31日 17:54に投稿されたエントリーのページです。

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