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2007年11月 アーカイブ

2007年11月 1日

国宝?珍品?ふるさとの宝

ojama_map071101.jpg  妙高市におじゃま旅。

 

旧新井市で立派なお宅を発見!ご主人、小林喜一さんのお宝を訪ねてみると「ガラクタですけど・・・。」と案内されたのが、自宅の裏にある資料館!個人のお宅に資料館があるなんて・・・!!昔、小林さんのお宅で使っていた農機具や知人から貰った民具など、昔の人の生活を知ることができるお宝が展示されています。しかも、こちらの資料館では全て触って体験できるのです。 myoukou1.jpg 私も「千歯こき」を実際に使わせていただきました!  小学校の授業にも利用されているこちらの資料館は、高校の社会科の先生だった小林さんが3年前にオープンさせたもの。昔の農機具や日用品が当時どのように使われていたか小林さんがわかりやすく教えてくれるので、とっても楽しい(*^_^*)是非、皆さんも「体験できる資料館」に足を運んでみてください!訪ねるときには電話をしてからお出かけくださいね♪

 

 小林民具農具資料館  電話0255-72-0393 

 

 

myoukou2.jpg 旧妙高村で9人家族がお宝だという石野昭一さんのお宅におじゃましました。昭一さんのお父さん、金次郎さんが骨董品を集めているというのです。最初に見せていただいたのは、鉄でつくられた灯篭。日本に7つしかないというこの灯篭は「高田城のお堀から出てきたもの!」ということで金次郎さんが買ったそうです。本物かどうかは分からないないそうですが、「天正元年 与次郎作」という文字まで記され、いかにも本物っぽい・・・。でも、鑑定で本物だと分かると手元に置いておけないので、分からないほうがいいそうです(*^_^*)他にも高田城のお殿様が使っていた鉄瓶や徳川家康が使っていた!?と言われる水差しなど、とにかくお宝がいっぱい!金次郎さんはお金があると骨董品を買いに行くのでなかなかお金が貯まらないそうですが(~_~;)、家中に溢れる骨董品に負けないくらい石野家には「笑い」が溢れていましたよ!

2007年11月 8日

レトロ車と妙高の新名物!

  ojama_map071101.jpg 先週に引き続き妙高市におじゃま旅。

 

旧新井市の車屋さん、オートウェーブMKファクトリーを訪ねました。 myoukou3.jpg 松岡勝敏さんのお宝は車。中でもお宝の旧車があるというので見せていただきました。それはニッサン2代目ローレル。1972年~77年に造られていたものですが、ピカピカでかっこいい!お宝ポイントはお尻のライン。滑らかな折れ具合はローレルならではの手の込んだもので、昔から評判だったそうです。しかし、この車、車高が低すぎて車検が通らないのです。公道は走れないので、松岡さんは毎朝エンジンをかけて楽しんでいるそうです!だからこんなに車の状態が良かったのですね(~_~;)車のことをまるで少年のように目をキラキラさせて語る松岡さんがとても印象的でした♪    

オートウェーブ MKファクトリー
TEL:0255-70-5326

             

 

myoukou4.jpg 旧新井市のある会社を訪ねました。こちらにはこれから宝になるかもしれないものがあるとか・・・。案内していただいたのは大きな体育館のような建物。こちらは、日本初の屋内水槽を使ったエビの養殖所だったのです。山に囲まれた妙高市でエビ!?驚きましたが、さらにこのエビを食べさせていただくと、もっと驚きました(o)身がしまっていて本当に美味しい♪どうして妙高でこんなプリプリのエビが食べられるのかというと、波をたてたり、海藻にかわるものを入れたりと海に近い環境で育てているそうです。ストレスを感ることなくのびのびと育ったエビだからこそ、こんなに美味しいのですね。このエビは「妙高ゆきエビ」という名前で12月から出荷予定。妙高市内の飲食店で出回るそうです。妙高の新しいお宝となるよう、期待したいです!

妙高ゆきエビ(妙高雪国水産)
TEL:0255-75-0270

2007年11月15日

命を懸けた!?甘~いお宝!

ojama_map071115.jpg  魚沼市湯ノ谷をおじゃま旅。

 

 

これから宝探しに行くという米山均さんに同行させていただくことに・・・。しかし、宝は山の上。途中まで車で行くのですが、そのあとは徒歩。20分ほど歩くと、宝があるというお堂、薬師寺が見えてきました。早速、見せていただこうとすると、準備が必要とのこと。なんと帽子黒いネット・・・。これはもしかして!?そう、お宝は蜂だったのです!

薬師堂の天井の隅に大きな蜂の巣。まず、ドライヤーで温風を当て、ミツバチが逃げた蜂の巣を一枚ずつ丁寧に剥がしていきます。剥がした巣には蜂蜜がたっぷり!ブンブンと音をたてるミツバチは怖い(^_^;)のですが、刺激しなければ大丈夫とのことだったので、「ミツバチは仲間」と呪文のように唱えながら蜂の巣とりのお手伝いをしました。米山さんは薬師堂のミツバチの巣の駆除を頼まれたのがきっかけで、長野の蜂博士の所まで行き、蜂の巣のとり方を勉強したそうです。こだわりはミツバチを殺さないこと。なんと掃除機で生きたまま吸い込み、木製の新しいお家に入れて持ち帰ります。そこで、またミツバチが新しい蜜をつくってくれるそうです。

さて、苦労してとったお宝の味は、後味がスッキリしていて美味しい!しつこさがなく自然な甘みなのです。 uonuma1_1.jpg こんなに苦労してとった蜂蜜ですが、ほとんど人にあげてしまい、自分の手元に残るのは一瓶だけ。それでも、魚沼の自然の恵みをたっぷりと感じられるお宝に大満足だそうです(*^_^*)米山さんの本職は「ハム工房」。とっても美味しいハムやソーセージをつくっています。魚沼にお出かけのときには是非立ち寄ってみてください♪

湯之谷 きんちゃんのハム工房
魚沼市湯之谷井口新田16-1
TEL:025-792-9702

2007年11月22日

ロマン感じる 幻想的なお宝&1億年前のお宝!

ojama_map071122.jpg 新潟市南区 旧白根市をおじゃま旅!

小林昊さんのお宝は、趣味で20年も前から作っているという影絵。影絵というと白いスクリーンに黒い影を映すイメージですが、小林さんの影絵はまるで写真のよう…。夕日をモチーフにした風景の作品が多いのですが、周りの空や雲が夕日色に色づいていく様子が見事に表現されています。この遠近感を出すために、手前の絵柄と奥の絵柄の間に1センチほどの空間をつくりわざとピントをぼかしているのです。これは小林さんが考え出したオリジナル手法!遠近感と淡い色の表現の仕方が Image2001.jpg 本当に美しくて、すっかり魅了されてしまいました♪小林さんは風景の作品の他に影絵クラブ「こかげ」の背景も作っています。練習にお邪魔したのですが、温かみのある背景と人形の影絵劇はとっても素敵でした(*^_^*)「こかげ」のメンバーはボランティアで近くの幼稚園などで発表しているそうですが、25日(日)白根学習館祭りでも劇を行うそうです。優しいメンバーによる温かみのある劇なので、是非、足を運んでみてください♪

影絵 
発表会・・・11/25 白根学習館にて  (12時ごろ)
TEL:025-372-5533

 

shirone11.22-2.jpg アンモナイト収集家の宮北健一さんのお宅におじゃま旅。直径1メートルほどの大きなものから珍しい形のものまでアンモナイトがいっぱい!床の間に飾りきれないほどあり、まるで博物館のよう・・・。しかも、ここだけではなかった!奥の部屋はアンモナイト専用といってもいいほど、アンモナイトが所狭しと飾られていました。数えたことはないそうですが、1000~2000個はあるそうです。しかも、全て宮北さんが自分で見つけたもの。小学校3年ころから化石に興味を持ち始め、今に至るそうです。よく北海道に行くそうですが、行くと1週間くらいずっとアンモナイト探しをしているのだとか・・・。宮北さんの影響で息子さんもアンモナイト探しに夢中だそうです。23歳になる息子さんとは今でも一緒にアンモナイト探しに行くそうですよ(*^_^*)中には70万~80万円というお宝アンモナイトもありましたが、宮北さんはどれも愛着があるので絶対に売らないそうです。退職後、小さな博物館でもつくろうかな・・・、とおっしゃっていた宮北さん。是非、夢を実現させてほしいです♪ 

 

2007年11月29日

老舗の宝とユニークなお店の宝玉!?

  ojama_map071129.jpg 小千谷市をおじゃま旅! 

 

11代続く藍染めの老舗「紺仁」さんを訪ねました。ご主人松井均さんに早速見 ojiya1.jpg せていただいたのが、「縞雛帳」。150年も前の布見本です。今もこれを参考に柄を考えることもあるとか・・・。高校生の制服にありそうなチェックなどもあり、今見ても古臭くありません。250年もの老舗だからこそ残っているお宝ですね!  さて、仕事場も見せていただきました。木の床かと思ったところは実は藍の入ったカメでした。藍はたで藍にお酒などを入れて発酵させつくるもので、いわば生き物!だから、調子を見ながらローテーションで毎日違うカメの藍を使うそうです。仕事場で、跡取り息子、裕介さんにお会いしたのですが、真摯にお仕事に取り組んでいる姿が伝わってきました。その裕介さん、新しい染めに挑戦したそうです。松を焼いて出た煤を豆汁(こじる)に混ぜて引き染めする、松煙染めというグレーの染め物に、絵柄の一部でしか使わなかった華やかな染料を合わせて反物一面に染め上げました。淡いピンクや緑の色のバリエーションはとっても素敵!これは12月に初めてお披露目されるそうです。伝統的なものを守りながら時代に合わせたものづくりをするパワーに頼もしさを感じました。紺仁さんの新しいお宝になりそうですね♪

 

 紺仁
小千谷市片貝町4935
TEL:0258-84-2016
  

 

 小千谷駅の近くに変わったお店を発見!ショーケースの中には人形、そして定食、さらに「宝玉」という張り紙・・・。 ojiya3.jpg 中に入ってみると、元気で明るいお母さん、金子ヨシさんが、宝玉とは最近出したばかりの和菓子のことだと教えてくれました!そう、こちらは元来、お餅やさんで、お団子など和菓子を売るお店だったのです。さて、その宝玉を早速いただきました。自家製の餡子が綺麗な色のぎゅう肥で包まれ、まるで宝石のよう!やさしい甘みでとっても美味しかったです。それにしても、和菓子にとどまらないのがこのお店のスゴイところ。ラーメンや定食などメニューも豊富。店内には数々のフィギュア!さらに、ザリガニやメダカなども売っているのです。珍しいカメやお魚なども飾ってあります。水族館のようでもあり、人形博物館のようでもあり、見ているだけでも飽きません!このコレクションはほとんど息子さんのものだそうです。是非お会いしたかったのですが、残念ながら居ませんでした(>_<)ただ、その息子さんのお子さん、主茉くんが宝を持って来てくれました(^。^)主茉くんのお宝はグローブと釣竿。グローブはお父さんから引き継いだもので、釣りはお父さんと一緒に行くのが楽しみだそうです。色々なものがあって不思議だけど(~_~;)このお店に温かさを感じるのはご家族の絆を大事にしているからかもしれないですね。とにかくユニークなお店、家族みんなで楽しめます。是非足を運んでみてください!

だんごの店 かねこ
小千谷市駅前
TEL:0258-82-1726

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