長岡市栃尾パート2!
栃尾といえば油揚げ、中でも最も歴史のある常太豆腐店におじゃま旅。
今のご主人、大竹真さんのおじいさんの代から買いに来ているという常連さんがいらっしゃいました。揚げたては最高に美味しくてずっと通い続けているのだとか・・・。 伺ったのは夕方でいつもなら完売している時間だったのですが、この日はたまたま商品がありました!軽く焼いていただきましたが、外はサクサク、中は噛めば噛むほど甘みが出てきて美味しい!栃尾のお宝ですね♪さて、真さんのお宝は新潟市在住の書家、横山蒼鳳さんの書。「豆技所」と書かれた書は厨房に飾ってありました。ご主人のお父さん、金五さんもいらっしゃいました。なんと89歳で今もまだ油揚げを作っているそうです。元気な金五さんも常太豆腐店さんの頼もしいお宝ですね!
常太豆腐店
TEL:0258-52-2745
面白いかぼちゃを運んでいる方たちに遭遇。このかぼちゃ、ベレー帽をかぶった絵描きさんのようなユニークな形!「おかめかぼちゃ」というそうです。かぼちゃに
おかめの絵を描くところからこの名がついたそうですが、 この全国コンクールが20日から栃尾で開催されるということで、その準備をしていました。今井厚さんに絵を描くところを見せてもらい、私も挑戦させていただきました。モデルは今井さん!我ながら結構似ているかも・・・!?かぼちゃに絵を描いたのは初めての経験だったのですが、これがなかなか面白い。平面な紙に描くのとは違って立体感があるので、かぼちゃの自然な凸凹をどう生かすか、真剣になってしまいました。コンクールは誰でも参加できるそうなので、是非参加してみてください!
「栃尾おかめかぼちゃ」全国コンクール
栃尾支所 生涯学習課
TEL:0258-52-2020
さて、今井さんのお宝は人面集落にある若宮神社に奉納されている天井絵の下絵。今井さんは木工所を経営する傍ら、油絵を描き続け、今では県展無鑑査という実力の持ち主です。若宮神社で天井絵を見せていただきましたが、お見事。杉の木の板、48枚に花や干支が描かれていて木目が縦横に並べてあります。でも、神社には必ず間違いを一つつくるのが掟だとか・・・。何故なら悪魔が迷うからだそうです。この若宮神社の天井絵にも間違いが一つあります。神社の中での間違え探しはゲームのようで楽しいかも・・・!
天井絵を眺めていると、地元の方、片山烈さんが神社にやってきました。取材した次の日が神社のお祭りで、その準備のため訪れていました。
片山さんのお宝は神社にあったブナの大木で作った屋号の看板。実は平成8年の台風で境内のブナの大木が倒れて若宮神社は壊しました。再建するときに今井さんが天井絵を奉納したそうですが、片山さんをはじめ地元の人たちが思い出のブナの木を使って、各家の屋号の看板にしたそうです。昔も今も、この神社が集落の人たちの心の拠り所、地域の大事な宝なのですね。