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2007年9月 アーカイブ

2007年9月 6日

熱々!夫婦の愛のお宝♪

ojama_map070906.jpg   新潟市西区をおじゃま旅!

 

西区に住む三浦ルミ子さんのお宅にお邪魔しました。というのも、先月おじゃまし nishiku1.jpg た糸魚川市筒石集落でとっても元気な三浦さんに出会い、お宝が自宅にあるというので改めて訪ねました。休日は故郷の筒石で過ごすことが多いという三浦さん、普段は西区に暮しています。そんな三浦さんのお宝は「りん画廊」。初孫のりんちゃんがかいてくれた絵や手紙が飾ってあります。お孫さんと離れて暮している三浦さんにとって、この画廊を見て孫を思い出し、元気になっているそうです。お孫さんのことを話す三浦さんは本当に嬉しそう!その三浦さんの喜びパワーで私も元気になりました。周りの人を明るくする、三浦さんの喜びパワーこそお宝だと思いました!

 

   nishiku2.jpg 小針十字路を海の方へ歩いていくと、住宅街に手焼きのおせんべい屋さんを発見。香ばしい香りに誘われてお邪魔してみると、炭火を使って一枚一枚丁寧におせんべいを焼いていました。こちらは昨年オープンしたばかりですが、手焼き職人の佐野光男さんはもともと米菓の会社でおせんべいを作っていた大ベテラン!おせんべいの焼き加減は最高♪パリっとした食感がとても心地よく、お米の甘みと香りが楽しめます。是非皆さんも試してみたください!  

 炭手焼本舗
西区松見台13-20
TEL:025-234-3701

  

 

 

 

捨ててしまう空き瓶を見事な宝物に変身させている加藤さんご夫妻を訪ねまし nishiku3.jpg た。ワインや日本酒の空き瓶をガラスカッターで切って、家庭用の電気炉で花瓶に変身させているのです。中には見覚えのある瓶も・・・。青色、緑色、白色…普段何気なく使っている瓶は実はとても綺麗な色。その瓶をご主人の明さんが切って、ミヨ子さんがお花のような形やラッパのような形に変形させていきます。ミヨ子さんのオリジナルの作品はとっても素敵でインテリアにピッタリ。私もとても気に入って、我が家の玄関に飾らせていただいています。お値段は500円くらいととってもリーズナブル!県内のフリーマーケットで販売しているそうですが、加藤さんのところでも販売しています。直接電話で問い合わせてみてくださいね!

ボトルアート(手作り花瓶) 
加藤ミヨ子 TEL:025-377-1719

2007年9月13日

中条のお宝グルメ!幻のぶどうと青汁!

ojama_map070913.jpg  胎内市旧中条町をおじゃま旅! 

 

ぶどうの直売所、中村農園さんを訪ねました。13種類のぶどうのほか、  野菜も販売しています。こちらには看板娘がずらり!実はみなさん、 tainai1.jpg 農園のお母さん、中村カツエさんの親戚で、この時期、お手伝いに来ているそうです。さて、カツエさんのお宝は「幻のぶどう」!直売所には無いというので畑に連れて行っていただきました。畑ではご主人、岩一郎さんが収穫作業中。早速、幻のぶどうを見せていただくと・・・。見た目は巨峰のようですが、食べてビックリ!口に入れるとトロッととろけます。まるでジュースを飲んでいるかのように果汁たっぷり!「タノ・ブラック」という品種だそうですが、実が柔らかいので育てにくく、輸送に向かないということで、今、生産している農家は少ないそうです。収穫時期も10日くらいと短く、知る人ぞ知る貴重な「幻のぶどう」!今年は残りわずかだそうです。食べたいという方はお早めに!! 

中村農園
TEL:0254-45-3530

 

続いては、遠藤青汁新潟センターにおじゃましました。こちらは、青汁の生産工場。 tainai2.jpg 搾りたて新鮮な青汁を毎日2000本生産しています。生の青汁初体験の私、早速飲ませていただきました!青臭さがそのまま残る青汁はかなり濃厚!ドロっとしていてこれは身体に良さそう。青汁を生産している松田繁雄さんのお宝は青汁の原料のケール!近くで栽培しているというので見せてもらいました。葉っぱはキャベツのようですが、まるでわさびが大きくなったような形。地元の農家と契約して無農薬で栽培しています。このケールが大好物な動物がいるということで、さらに見せていただくことに・・・。それは鶏。このケールを食べて育った鶏の卵は絶品!ということで、こちらも食べさせていただきました。鮮やかな黄色の黄身はこんもりしていて見るからに美味しそう。味はコクがあって抜群でした。みんなを元気にするケール、そして青汁が胎内の新たな特産品になることを期待しています。

遠藤青汁新潟センター
TEL:0254-45-1121

 

2007年9月20日

和菓子&中華職人の美技・競演

ojama_map070920.jpg  長岡市栃尾をおじゃま旅! 

 

大きな丸い鯛の看板が目印のおさべ菓子店さんにおじゃま旅。 tochio1.jpg お店には看板と同じ丸い鯛のお菓子がありました。もち米を使った粉菓子で、中にあんこが入っています。昔は本物の鯛のような型で作っていたのですが、皆に均等にあんこが行き渡るようにと丸くしたそうです。「丸鯛」といって栃尾の名物。その丸鯛、しっとりしていてお茶菓子にピッタリ!このお菓子を作っているのが長部直栄さん。お菓子は食べるのも作るのも大好きという笑顔が素敵なお父さんです。奥さんと息子さんを相次いで亡くしてしまったそうですが、娘の恵子さんがお店を手伝ってくれています。父と娘で新しいお菓子も一緒に考えたそうです。それが栃尾ならではの手毬のお菓子。新しいこのお菓子は今ではお店の看板商品。淡くて優しい色がとっても素敵です。恵子さんにとってはお父さんと作ったこの手毬の型がお宝だそうです。おさべ菓子店さんには丸鯛や手毬の他にもお菓子の木型が100種類以上もあります。ショーケースに展示してあるので、じっくりと見ることができます。直栄さんと恵子さんが営むとっても温かいお店です。是非足を運んでみてください!

 

 

おさべ菓子店
長岡市栃尾新町5-7
TEL:0258-52-2576
   

 

 

tochio2.jpg 続いておじゃましたのは中華料理 天祥さん。お店の中には若き料理長、鈴木勝之さんが作った麺塑細工の人形が飾られています。麺塑細工とは中国に昔からある工芸で、祭礼の供え物として作ったのが始まりだそうです。本来は小麦粉や浮粉を練り混ぜて作るそうですが、今は観賞用にパン粘土で代用しているそうです。最新の自信作、西遊記のキャラクターを見せてもらいましたが、とにかく細かくてリアル!歯の一本一本や服の皺までとにかく丁寧に作られています。お店を賑やかにしてくれるこの麺塑細工のお人形がお宝なのかと思いきや、違いました!鈴木さんのお宝は野菜彫刻の道具。鈴木さんは中華料理ならではの野菜彫刻の技も極めています。この道具は特注で作ったものもあれば、使いやすいように自分で作ったものもあります。とにかく器用な鈴木さんですが、料理の腕も抜群です!スタッフと昼食を食べに行ったのですが、 tochio3.jpg 中華料理から創作料理までメニューが豊富。私は中華丼を食べましたが、とっても美味しかったです。麺塑細工を鑑賞しながら、美味しい料理を食べられる天祥さんに是非足を運んでみてください!

中国料理 天祥
長岡市新栄町3-2-10 ホテル丁字谷1F
TEL:0258-52-2040

   

 

 

2007年9月27日

爆笑かぼちゃと天井絵

ojama_map070920.jpg  長岡市栃尾パート2!  

 

栃尾といえば油揚げ、中でも最も歴史のある常太豆腐店におじゃま旅。 tochio2-3.jpg 今のご主人、大竹真さんのおじいさんの代から買いに来ているという常連さんがいらっしゃいました。揚げたては最高に美味しくてずっと通い続けているのだとか・・・。  伺ったのは夕方でいつもなら完売している時間だったのですが、この日はたまたま商品がありました!軽く焼いていただきましたが、外はサクサク、中は噛めば噛むほど甘みが出てきて美味しい!栃尾のお宝ですね♪さて、真さんのお宝は新潟市在住の書家、横山蒼鳳さんの書。「豆技所」と書かれた書は厨房に飾ってありました。ご主人のお父さん、金五さんもいらっしゃいました。なんと89歳で今もまだ油揚げを作っているそうです。元気な金五さんも常太豆腐店さんの頼もしいお宝ですね! 

常太豆腐店
TEL:0258-52-2745

 

面白いかぼちゃを運んでいる方たちに遭遇。このかぼちゃ、ベレー帽をかぶった絵描きさんのようなユニークな形!「おかめかぼちゃ」というそうです。かぼちゃに tochio2-1.jpg おかめの絵を描くところからこの名がついたそうですが、 この全国コンクールが20日から栃尾で開催されるということで、その準備をしていました。今井厚さんに絵を描くところを見せてもらい、私も挑戦させていただきました。モデルは今井さん!我ながら結構似ているかも・・・!?かぼちゃに絵を描いたのは初めての経験だったのですが、これがなかなか面白い。平面な紙に描くのとは違って立体感があるので、かぼちゃの自然な凸凹をどう生かすか、真剣になってしまいました。コンクールは誰でも参加できるそうなので、是非参加してみてください! 

「栃尾おかめかぼちゃ」全国コンクール
栃尾支所 生涯学習課
TEL:0258-52-2020

 

さて、今井さんのお宝は人面集落にある若宮神社に奉納されている天井絵の下絵。今井さんは木工所を経営する傍ら、油絵を描き続け、今では県展無鑑査という実力の持ち主です。若宮神社で天井絵を見せていただきましたが、お見事。杉の木の板、48枚に花や干支が描かれていて木目が縦横に並べてあります。でも、神社には必ず間違いを一つつくるのが掟だとか・・・。何故なら悪魔が迷うからだそうです。この若宮神社の天井絵にも間違いが一つあります。神社の中での間違え探しはゲームのようで楽しいかも・・・! 

 

天井絵を眺めていると、地元の方、片山烈さんが神社にやってきました。取材した次の日が神社のお祭りで、その準備のため訪れていました。 tochio2-2.jpg 片山さんのお宝は神社にあったブナの大木で作った屋号の看板。実は平成8年の台風で境内のブナの大木が倒れて若宮神社は壊しました。再建するときに今井さんが天井絵を奉納したそうですが、片山さんをはじめ地元の人たちが思い出のブナの木を使って、各家の屋号の看板にしたそうです。昔も今も、この神社が集落の人たちの心の拠り所、地域の大事な宝なのですね。

 

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