糸魚川市能生地区におじゃま旅!この地区には宝金さん、宝剣さん、財さん…などお宝がザクザクありそうな苗字がいっぱい!
このコーナーにぴったりのお名前を持つ民宿「宝金」さんにお邪魔しました。 宝金さんでは学校の前身として子どもたちに教育をしていたそうです。
教えるということを受け継いで、今は体験民宿を営んでいます。そんな宝金さんのお宝はご先祖の肖像画の掛け軸、珍しい仏壇、神棚などなど、さすが宝金さんというだけあってお宝がいっぱい!でも、何よりのお宝は「宝金」というお名前だそうです。
民宿旅館 宝金
糸魚川市大字百川3330-1
TEL:025-566-2569
続いても珍しいお名前、民宿「大王」さんを訪ねました。大王コスエさんのお宝は3年前に亡くなったご主人、武さんが描いた絵。繊細だけど力強い、とても素敵な絵です。武さんは海岸で拾ってきた石に能生の名所や縁起のいい絵柄を描き、お客さんなどにプレゼントしていたそうです。とても優しい武さんが亡くなり、コスエさんは悲しみにくれていましたが、数日後、亡くなった武さんから手紙が届いたそうです。そのお手紙には、武さんのコスエさんに対する思いが綴られていました。実際はご親戚の方が書いてくれたようですが、それだけ周りの人が見てもご夫妻は仲が良く、お互いを大切にしていたのでしょうね。この手紙が届いてからは「主人はいつも一緒だ!」と思い、笑顔を取り戻せたそうです。ご主人のことを話すコスエさんのキュートな笑顔、とても素敵でした!
民宿大王
糸魚川市能生7231
TEL:025-566-2372
3階建てのお宅が並ぶ漁師町、筒石地区をおじゃま旅。
昭和の雰囲気が漂うとっても素敵な町並みです。取材した日がちょうどお盆だったこともあって、町はとっても賑やか!8人家族の塚田さん一家のお宝はベランダから見える景色。能生の綺麗な海が一望できます。このベランダでバーベキューをするのが最高♪だそうです。さて、クリーニング屋だと思ってお邪魔した佐藤さんのお宅では、なんとご主人、由一さんが刺し網漁の網を作っていました。網がキラキラ光っていてとても綺麗でしたが、気が遠くなるほど細かい作業でした。今はクリーニング屋ではなく、かつて漁師だった由一さんが注文を受け、網を作っているそうです。奥さんカツ子さんのお宝はお友達。保育園児からお年寄りまで、とにかくお友達の多いカツ子さんは、近所でも評判の明るく元気なお母さんでした。取材中に「お醤油かして~。」と入ってくる人もいて、この町は昔ながらのいい付き合いが続いているのだなぁと感じ、心が温かくなりました。