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憧れの石と海からの贈り物

ojama_map070816.jpg  新潟市中央区鳥屋野潟周辺をおじゃま旅!

 

石が憧れのものだったという増井忠一さんのお宝 toyanogataishi1.JPG は立派なお庭。庭石が山のように積み上げられた庭園です。とても個人のお宅とは思えない豪華なお庭。何故、石が憧れだったのかというと、鳥屋野潟周辺は海抜が低く、昔は水はけが悪い沼地でした。水に覆われたこの土地に住む人々にとって大きな石は山に行かないと見ることができない憧れだったそうです。土地改良が進み、近くに中国庭園「天寿園」が建設されると、増井さんは自分の家にもこの  ような庭を造ってみようと6年前につくったそうです。北海道、四国、九州など全国各地の石が揃っていて、色も模様も様々。また雨に濡れた石も格別だそうですよ。この地区ならではの歴史と土地に対する思いがこもったお宝でした。  

 

 

珍しい貝がお宝だという陶山修さんのお宅へおじゃま旅。実は陶山さん、漂着貝 toyanogata3.jpg のコレクター。フィリピン近海から新潟に流れ着いたというオウム貝や、真っ白で綺麗なアオイ貝など、とにかく様々な種類の貝が揃っていました。貝専用の箪笥までありました!これがきっかけで、漂着物も集めるようになったとか・・・。おもちゃ、ライター、韓国の将棋の駒、門が丸まっておはじきのようになった瓶など、とにかくいっぱいあって、まるで博物館のようでした。見せていただいたのはほんの一部で、さらに倉庫にまだまだあるというのだからスゴイ。中でも驚いたのは、アメリカから流れ着いたという瓶。中には1969年に書かれた手紙が入っていて、陶山さんは1995年に拾ったそうです。26年もの歳月をかけて日本にたどり着いたのです。漂着物の魅力はどこから来て、どんな風に使われていたのか想像をふくらませることだそうです。浪漫を感じるお宝でした。

 

 

 

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2007年8月16日 18:23に投稿されたエントリーのページです。

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