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2007年8月 アーカイブ

2007年8月 2日

燕発!驚きのアイデア商品

ojama_map070802.jpg 燕市をおじゃま旅!

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 まず、旧燕市中心部をおじゃま旅!住宅街で元気な子どもを発見。遊んでいたのは宮越陽大くんと早川日奈可ちゃん。いとこ同士だそうです。陽大くんのお母さん、つや子さんにお宝を伺うと陽大くんの赤ちゃんのときの写真。かわいらしい赤ちゃんが今はたくましく成長していました。さて、陽大くんのお宝を伺うとタイムカプセル!3年前まで通っていた燕西幼稚園にあるというので連れて行ってもらいました。土の中に埋まっていると思っていたのですが、なんと園長室にあり tsubame1-1.JPG ました。このタイムカプセル、市政50周年を記念して、燕市が3年前に市内の幼稚園、小学校に配布したもので、この中には当時の園児やご家族が10年後の自分に宛てて書いた手紙が入っているのです。ステンレス製のこのタイムカプセルは地元の添原工業で作られたもの。陽大くんは何て書いたか忘れてしまったそうですが、7年後にはどんなメッセージが届くのでしょう?楽しみですね! 

添原工業
TEL:0256-63-4521

 

 燕の工業団地を歩いていると、ピッカピカの車を発見。まるで鏡のような車は、もとはブラックだったそう。燕が世界に誇る研磨技術をアピールするために tsubame3-1.JPG 作られたもので、東京、上野の国立科学博物館に展示してあったものだそうです。金属研磨の研修施設「磨き屋一番館」さんの光り輝くお宝でした。 

磨き屋一番館
TEL:0256-61-6701

  

 

tsubame2-2.jpg 続いてお邪魔したのは、杉山金属さん。お話を伺ったのは常務の杉山正隆さん。こちらは台所周りで使う商品をつくっている会社で、ユニークなアイデア商品がいっぱい!例えば、瞬間調理鍋。鍋底がギザギザになっていて、熱効率を良くしているので、とても早く火が通るのだとか。他にもオムライス専用のフライパンなどアイデア商品がずらり!中でも一番のお宝は「自動たこ焼機」!なんと自分でひっくり返さなくても自動でたこ焼きが出来上がってしまうという製品です。早速、試していただくと意外な動きでこれまたビックリ!カタン、カタンと音を立てて、まるで手のように少しずつたこ焼きを回していくではありませんか!これは開発期間3年もかかった力作で売れ筋商品だそうです。ゲーム感覚で楽しめる、このたこ焼器に魅了され、一緒に取材に行ったディレクターは早速購入していました。家族にも大変好評だったそうですよ。

杉山金属
TEL:0256-63-8125

 

2007年8月 9日

百年杉の川舟と武士の魂

ojama_map070809.jpg  南魚沼市旧六日町エリアをおじゃま旅!

 

muikamachi1.jpg

南魚沼市民の宝があると聴いて早速、お宝の元へ・・・。  紹介してくれたのは、富所健太郎さん。作っている最中だといので、作業現場に伺いました。そこで作っていたのは川舟。なんと12メートルもある大きな舟です。大正時代頃まで、六日町~長岡間の重要な輸送機関だったという川舟。船大工さんがいるうちに復元しようと、5月から作業をしています。樹齢100年の杉を使っているそうで、その大きさに驚きましたが、これでも舟は昔の半分。でも、「できるだけ忠実に復元し、子どもたちに実物の川舟を見てもらうことでふるさとの歴史を感じてもらいたい。」と復元する会の会長、遠藤良一さんは話していました。製作費は約600万!全て南魚沼市民からの募金だそうです。昔の歴史を今に、そして未来に引き継ぐ市民の宝は、いよいよ今月25日進水式です。 

魚沼川の川舟を復元する会
TEL:025-773-5678(事務局)

 

 

 

muikmchi2.jpg  まるでペンションのような素敵なお宅に住む高橋理介さんを尋ねると・・・。なんと玄関に垂れ幕が飾ってあるではありませんか!よく見ると『大河ドラマ決定 直江兼続 「天地人」』と書いてある!そう、直江兼続が再来年の大河ドラマに決定して、旧六日町はずいぶん盛り上がっているのです。この垂れ幕の裏には「おじいちゃんお誕生日おめでとう!」の文字が・・・。実は息子さんが誕生日に作ってくれたクス玉の中に入っていた垂れ幕だそうです。そんな高橋さんの一番のお宝は奥さんの千代恵さんでした(仲の良い素敵なご夫婦♪)が、他のお宝も見せていただきました。そのお宝とは鎧兜。高橋さんは地元の英雄、長尾景勝に、兼続とともに使えた勇猛果敢な上田五十騎を今に復活させたメンバーの一人。地元の人たちがそれぞれ自腹で特注したという鎧兜を私も身につけさせていただきました。重さ30㎏!とにかく重くてとても動きまわれない・・・。でも、皆さんはこれを着て2~3㎞歩くというのです。その精神力は武士に通じるところがありますね。ふるさとを思う気持ちがたっぷりとこもったお宝でした。 

 

2007年8月16日

憧れの石と海からの贈り物

ojama_map070816.jpg  新潟市中央区鳥屋野潟周辺をおじゃま旅!

 

石が憧れのものだったという増井忠一さんのお宝 toyanogataishi1.JPG は立派なお庭。庭石が山のように積み上げられた庭園です。とても個人のお宅とは思えない豪華なお庭。何故、石が憧れだったのかというと、鳥屋野潟周辺は海抜が低く、昔は水はけが悪い沼地でした。水に覆われたこの土地に住む人々にとって大きな石は山に行かないと見ることができない憧れだったそうです。土地改良が進み、近くに中国庭園「天寿園」が建設されると、増井さんは自分の家にもこの  ような庭を造ってみようと6年前につくったそうです。北海道、四国、九州など全国各地の石が揃っていて、色も模様も様々。また雨に濡れた石も格別だそうですよ。この地区ならではの歴史と土地に対する思いがこもったお宝でした。  

 

 

珍しい貝がお宝だという陶山修さんのお宅へおじゃま旅。実は陶山さん、漂着貝 toyanogata3.jpg のコレクター。フィリピン近海から新潟に流れ着いたというオウム貝や、真っ白で綺麗なアオイ貝など、とにかく様々な種類の貝が揃っていました。貝専用の箪笥までありました!これがきっかけで、漂着物も集めるようになったとか・・・。おもちゃ、ライター、韓国の将棋の駒、門が丸まっておはじきのようになった瓶など、とにかくいっぱいあって、まるで博物館のようでした。見せていただいたのはほんの一部で、さらに倉庫にまだまだあるというのだからスゴイ。中でも驚いたのは、アメリカから流れ着いたという瓶。中には1969年に書かれた手紙が入っていて、陶山さんは1995年に拾ったそうです。26年もの歳月をかけて日本にたどり着いたのです。漂着物の魅力はどこから来て、どんな風に使われていたのか想像をふくらませることだそうです。浪漫を感じるお宝でした。

 

 

 

2007年8月23日

珍名さんのお宝なあに?

 糸魚川市能生地区におじゃま旅!この地区には宝金さん、宝剣さん、財さん…などお宝がザクザクありそうな苗字がいっぱい!

  

 

このコーナーにぴったりのお名前を持つ民宿「宝金」さんにお邪魔しました。 宝金さんでは学校の前身として子どもたちに教育をしていたそうです。 nou1.jpg 教えるということを受け継いで、今は体験民宿を営んでいます。そんな宝金さんのお宝はご先祖の肖像画の掛け軸、珍しい仏壇、神棚などなど、さすが宝金さんというだけあってお宝がいっぱい!でも、何よりのお宝は「宝金」というお名前だそうです。

民宿旅館 宝金
糸魚川市大字百川3330-1
TEL:025-566-2569
 

 

nou2.jpg 続いても珍しいお名前、民宿「大王」さんを訪ねました。大王コスエさんのお宝は3年前に亡くなったご主人、武さんが描いた絵。繊細だけど力強い、とても素敵な絵です。武さんは海岸で拾ってきた石に能生の名所や縁起のいい絵柄を描き、お客さんなどにプレゼントしていたそうです。とても優しい武さんが亡くなり、コスエさんは悲しみにくれていましたが、数日後、亡くなった武さんから手紙が届いたそうです。そのお手紙には、武さんのコスエさんに対する思いが綴られていました。実際はご親戚の方が書いてくれたようですが、それだけ周りの人が見てもご夫妻は仲が良く、お互いを大切にしていたのでしょうね。この手紙が届いてからは「主人はいつも一緒だ!」と思い、笑顔を取り戻せたそうです。ご主人のことを話すコスエさんのキュートな笑顔、とても素敵でした! 

民宿大王
糸魚川市能生7231
TEL:025-566-2372

 

3階建てのお宅が並ぶ漁師町、筒石地区をおじゃま旅。 nou3.jpg 昭和の雰囲気が漂うとっても素敵な町並みです。取材した日がちょうどお盆だったこともあって、町はとっても賑やか!8人家族の塚田さん一家のお宝はベランダから見える景色。能生の綺麗な海が一望できます。このベランダでバーベキューをするのが最高♪だそうです。さて、クリーニング屋だと思ってお邪魔した佐藤さんのお宅では、なんとご主人、由一さんが刺し網漁の網を作っていました。網がキラキラ光っていてとても綺麗でしたが、気が遠くなるほど細かい作業でした。今はクリーニング屋ではなく、かつて漁師だった由一さんが注文を受け、網を作っているそうです。奥さんカツ子さんのお宝はお友達。保育園児からお年寄りまで、とにかくお友達の多いカツ子さんは、近所でも評判の明るく元気なお母さんでした。取材中に「お醤油かして~。」と入ってくる人もいて、この町は昔ながらのいい付き合いが続いているのだなぁと感じ、心が温かくなりました。

 

 

2007年8月30日

安田名物!だしの風と鬼瓦

ojama_map070830.jpg  阿賀野市旧安田町をおじゃま旅! 

 

yasuda1_1.jpg 林昌寺という立派なお寺のお宝は山野草。一年を通して1000種類以上もお花が咲き誇るお寺で、本州では珍しい山野草なども群生しています。お寺を案内していただいた藤田浩子さんのお母さんが色々なところから貰ったり買ったりして、家族みんなで大切に育ててきたそうです。浩子さんのご主人、藤田浩雄住職のお宝は・・・!風力発電機「そよ風くん」。なんと教職を退職したご主人が退職金をつぎこんで建てたそうです。家族の反対を押し切って、安田の「だしの風」を上手く利用したい、という住職の夢を叶えました。林昌寺の新しいシンボルになりつつあるようですよ♪ 

林昌寺
TEL:0250-88-2236

 

安田瓦で鬼瓦を作っている村秀鬼瓦工房さんにお邪魔しました。こちらでは鬼瓦の他に安田瓦を使ってユニークな置物をつくっています。4代目、村山茂さんが遊び心で始めたそうですが、これがとても人気で今は受注生産になっています。安田瓦の鉄のような銅のようなずっしりとした色と置物のユニークな表情がとてもマッチしています。ちなみに、置物の顔は村山さんにソックリ!!さて、そんな村山さんのお宝は家紋。鬼瓦に欠かせない家紋の型です。4年前に yasuda2.JPG 他界した2代目のおじいちゃんから代々受け継がれてきた大事なお宝だそうです。工房の隣には97歳の元気なおばあちゃんがいました。おばあちゃんのお宝はおじいちゃんとの2S写真。結婚してから暫くして「2人の写真をとってなかったから・・・」と改めて撮ったものだそうです。優しいおじいちゃんだったそうですよ。「今はお孫さんがしっかりと家業を継いでくれて頼もしい」というおばあちゃんの笑顔が印象的でした。 

村秀鬼瓦工房
TEL:0250-68-2132

 

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