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季節はずれのまゆ玉としろね絞り

 回目は新潟市南区(旧白根市・旧味方村・旧月潟村)をおじゃま旅!! 04.26.ojama.jpg

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まず、月潟商店街をおじゃま旅。お店でお茶を飲んでいるグループを発見!皆さんのお宝はこのお茶飲み友達。皆さんの賑やかで屈託のない笑顔が印象的でした。

次に伺ったのは多屋商店。モナカの皮など和菓子の材料を作っているお店です。こちらでは小正月に飾る繭玉飾りも作っています。ご主人、堀波夫さんのお宝は、この繭玉飾りの型。戦前から使っているという型は今でも大活躍。秋になると本格的に繭玉作りを始めるそうですが、今回 minamiku2_1.JPG 特別に作っていただきました。原料はもち米で、ほんの少し型に入れるだけで、薄く綺麗に焼けます。火加減が難しいそうですが、さすがご主人!とっても綺麗に焼いてくださいました。繭玉飾りを作るお店は、以前は月潟に3軒ほどあったそうですが、今は多屋商店一軒だけ。飾ってくれる人たちの幸せを願いながら繭玉を作るのが幸せだとおっしゃっていた堀さん、これからも手作りの温かさが込められた繭玉を作り続けていってくださいね!

 

 ★ まゆ玉 多屋 
TEL:025-375-2025
 

 

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旧白根市では「ご主人が作っているものが宝物」という奥さんに出会いました。お宅にお邪魔すると竹や木で作った昔懐かしいおもちゃがいっぱい!ご主人の本田三治さんは昔、箪笥などを作っていた家具職人だったのです。そんなご主人、最近「竹とんぼ名人」として小学校に招かれ、竹とんぼを150個も作って小学生に教えたそうです。そのときもらった子どもたちからのお礼状がご主人の大事なお宝。子どもの喜ぶ顔が一番という白根のご夫婦の優しい笑顔を見てとても温かい気持ちになりました。

続いて、白根絞りという絞り染めをしている中山雅子さんのお宅を訪ねました。白根絞りは、なんと日本三大絞りの一つ!!第二次世界大戦後途絶えてしまった白根絞りを中山さんらは「ふきのとう」というサークルを結成し、掘り起こしたそうです。中山さんのお宅では、白根絞りの技を見せていただきました。どれも気が遠くなりそうなほど細かい作業ですが、出来上がったも minamiku5.JPG のは本当に美しい。糸を解く瞬間のワクワクする気持ちが何よりも楽しいと話す中山さんのお宝はしろね大凧と歴史の館に展示されている着物。ふきのとうのメンバーで見つけたものです。現在ふきのとうでは白根絞りを後世に伝えるため活動を続けています。みんなで掘り起こした大事なお宝。これからも大切に後世に伝えていって欲しいと思いました。

★白根絞り ふきのとう工房 
TEL:025-372-5839

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2007年4月26日 17:52に投稿されたエントリーのページです。

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