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明治のポスターと幻の陶磁器

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第2回は新潟市北区におじゃま旅!!





  
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まず、豊栄の本町通りの八百源さんという八百屋さんにお邪魔しました。ご主人のお宝は掛け軸。亡くなったお父さんの友人が書いてくれたもので、大切に飾ってありました。素敵な友人を持ったお父さんもきっと友人思いの優しい方だったのでしょう。お部屋にはご先祖様の写真が飾ってあったのですが、最も古い写真は、実は先祖かどうか分  からないとのこと!!ご主人のおおらかな性格が宝だと思いました! 続いて伺ったのは、割烹大倉屋さん。女将さんが見せてくれたのは、なんと明治の頃に作られたというお店のポスター。周りは敗れていましたが、中央に描かれた恵比寿様は鮮やかな色が綺麗に残っています。実はこのお宝、最近手に入ったそうです。ご近所にある創業120年の割烹が改築工事をしたときに出てきたそうです。今は餅屋さんに  なっているというその場所に案内していただきました。ここにはご近所のお店のポスターが展示されていたそうで、工事のとき梁から剥がせなかったものはそのまま残して、今も壁の奥に残っているそうです。そういう気持ちでお餅屋さんの壁をみると、なんだかロマンがありますね!!
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★  大倉屋さんでは、女将さん、息子さん、お嫁さんにお会いしました。明るく元気なご家族でした。昔からずっと地元で親しまれてきた人気店の秘密は、この温かい人柄にあるのですね。 



割烹 大倉屋   025-387-2017



もち処 米希屋  025-384-5152


  
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豊栄の宝ともいえる福島潟にお邪魔しました。春休みの小学生がいたのでお宝を聴いてみると、声を揃えて「菜の花!」と答えてくれました。実は自分たちが植えた菜の花を見に来ていたのです。やんちゃな男の子たちが、「菜の花」と答えるとは予想していなかったので、この答えには感動してしまいました。将来自分に子どもができたら、こんなふうに素直で綺麗な心を持つ子どもに育って欲しいと思いました!!さて、ビュー福島潟のレンジャー野沢沙樹さんのお宝は潟の西側にある「遊潟広場」。春は菜の花、夏はハスが楽しめる場所ですが、実は周辺の人々が花を植え、管理し、温かく見守ってくださっているそうです。本当に気持ちが良く癒される場所でした。



続いて伺ったのは、珍しいものを集めているという小林政造さんのお宅。小林さんが30年もの間、集めているものとは「太丘焼」という焼き物。越後随一といわれた陶磁器で、明治3年に豊栄で釜を開き、当初、徳利や急須など日用雑貨を手がけていましたが、京都の清水焼の清水六兵衛・七兵衛から指導を受け、高級な美術品も数多く作られるようになったそうです。県下最大規模で最も華麗な陶磁器を生産したといわれる太丘焼も事業不振で明治25年に閉釜。名品の数々は県内外の愛好家に渡り、地元に残るものは数少ないそうです。花器や深鉢を見せていただきましたが、シンプルだけれども華やかで素敵な陶磁器でした。小林さんの地元を思う心が伝わってくるお宝でした。
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★    小林さんのお宝を紹介してくれたのは、豊栄博物館。ここにも豊栄のお宝が沢山ありましたよ。


 


水の駅 ビュー福島潟 025-387-1491



豊栄博物館      025-386-1081


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2007年4月12日 17:53に投稿されたエントリーのページです。

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