立川奈美絵さん(長岡市・ショットバー=ベスト=・バーテンダー)
長岡市で働く女性バーテンダー
立川奈美絵(たちかわなみえ)さん。

若手バーテンダーが技術を競う大会で全国2位という実績を持つ実力者です。
「調理師学校の出身なんです、私(笑)
就職のとき、偶然今の店の求人が在って華やかさやカッコよさに憧れたんですね、最初。」
でも、実際に始めてみたら、思った以上に
「勉強することばかりで、 頭の悪い(笑)私には
正直、もう、どうしようかなあ?と思う事ばっかり(笑)。」
毎日が勉強なんですけど、お客さんが優しいし
長岡は気取らずアットホームにこういう仕事が出来る感じで
いまは、ある意味とても充実しています、と、立川さん。
地域ならではのカクテルづくりにもチャレンジし
県知事賞を受賞した「地酒を使ったオリジナルカクテル」は多くの地元ファンにも愛されています。
「地酒のカクテルは、やっぱり地元の色をだしたいなあ、と。
長岡らしさを発信したいと思って作ってみました。
話題性もあって良くご注文もいただけるようになったんですけど
飲んだお客さんに=美味しい=といってもらえるのが
やっぱり、なにより一番嬉しいですね。」
「今、ここ(長岡市)も不景気は不景気、なんですよ。
こういう話題になるカクテルを作ることで、少しは・・
ここの賑わいを取り戻すための貢献ができたらいいなあ・・って。」
コンクールに参加したことで技術も研(みが)かれ知識も増えた。
いろいろなカクテルの種類も経験することが出来たけど
一番の収穫だったのは=女性でも頑張ってんだ=と
思ってくれるお客様が増えたかな、と思うことかも・・・
屈託の無い笑顔で立川さんはシェーカーを手に取ります。
「だから、常に勉強してお客さんに喜んでもらえる・・
お客さんに笑顔になってもらえる=バーテンダー=になりたいです。」
これからも一歩一歩勉強していきたいし
いろいろなカクテルも作ってみたい。
沢山大会に出て腕も研(みが)いていきたい・・
「まだ、先のことは、判らないけど
とにかく一生懸命に、笑顔で頑張ります(笑)。」
笑顔の似合う若い女性バーテンダーの供する
地酒ベースの長岡ならではの本格的なカクテル。
ふるさとの味のひとつとして地元にしっかりと根づき始めていました。




