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阿部喜市さん(2/12)

阿部喜市さん(新潟市・プチヴェール生産農家)
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新潟市新津(にいつ)地区で    
5年程前から栽培が行なわれているのがプチヴェール。
平成2年に静岡で生まれた純日本産
みどりの薔薇のようなかわいらしさもある野菜。    
     
地域の新たな特産品を...と    
このプチベール生産に力を注いできたのが、    
阿部喜市(あべよしいち)さんです。    
     
 「まあ、実家に入って農業してて、米中心だったんで
 冬の作物は何が作れるか、と、考えてまして・・ずっと。
 そこにこのプチヴェール、紹介されたんですよ。
 ああ、これかな、と思いましたね・・見てすぐに。」    
     
いの一番にこの信野菜の栽培に取り組んだ阿部さん。
とはいえ、栽培への取り組みは試行錯誤の繰り返しでした。    

取り組んで5年余徐々に安定した品質と収量が確保できるようになり、    
栽培農家も50件を超えるまでになりました。     
     
100212_2.jpg 「今は、この地域の周辺の皆さんからでいいんで
 プチヴェールの美味しさを知って欲しいんですね。
 
 冬育つ野菜なんで、何より甘みが強く出るんですよこれ。
 新津はやっぱり雪も降る分だけ、尚更甘いですから(笑)」

プチヴェールはまだ生まれたばかりの野菜だから
作り方もこれからどんどん進歩させていかなきゃ駄目だから
そして産地として作る農家ももっと増えてくれれば・・
で、食べる人もどんどん増えてもらえるように、って
考え始めるともうキリが無くってね、これが・・・。
まあ、毎日が試行錯誤の繰り返しなんですけど(笑)・・と阿部さん。
 
「地域の名産・・周りでは殆ど作っていない野菜ですし
 そういう意味でも期待かけてます(笑)。
 とりあえずは、地産地消が最近の流行?ですから
 
 まず、この、にいつさつき農協地域の周辺から、ね
 =プチヴェール?それ何?=って、言われないぐらいに
 知名度あげて、みんなに食べてもらいたいですね。」
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「本当に、びっくりするぐらい、=甘い=んですよ、プチヴェール。
皆さんも是非、一度食べてみてください、本当にわかりますから・・」

最後に笑いながらそう言いつつ、
阿部さんはまたプチヴェールの畑に戻っていきます。

雪におおわれた北国の地で、若い農家後継者の熱い思いを込めて     
新たなブランド野菜は、今、確実に大きく育っているようです。
 
 
=お知らせ・・次週のワンダフル新潟人はオリンピック放送の為
  2月17日(水)・よる7時50分からお送りいたします。=

 

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