A&K 鎌倉亜子さん・中村香苗さん(新潟市・ヴォーカルユニット)
新潟市を拠点に活動する女性ヴォーカルユニットA&K(エーアンドケー)
新潟市のカラオケスポットで歌っていた亜子さんが
お客で来た香苗さんの声に引かれてユニットを組み
地元を中心に地道な音楽活動を展開。
命の尊さや新潟の自然保護をテーマに
ライブイベントや福祉施設などでその歌声を披露してきました。
「歌唱を教える仕事を今、並行してやってるんですけど
思春期の生徒さんに接する機会が以外に多いんですね。
私も中学生の子供が居るのですが、この先、だんだんと田んぼが無くなったり新潟の自然が少なくなっていくような・・
だから、この自然と、其れを介した何か繋がるものを子供たちに伝えたいなあ・・と、思うんです」・・と、香苗さん。
「確かに自然が無くなってますよね、私たちの子供の頃より・・
ゲームなんかするより外で走り回っていたほうが面白かった頃よりも。
まあ、今でもうちの子が時々ザリガニとか何処かから獲ってきますけど(笑)
で、それを見てあらためて=自然っていいなあ=・・と(笑)。
そんな自然への感謝を込めて歌いたいし伝えたいなあ、と・・
其処のところはふたり一緒なんだなと思います・・」・・と、亜子さん。
この、ふるさとと自然を愛するふたりの女性ユニットは
去年の秋、朱鷺をテーマにした楽曲を製作しCDアルバムに収録、発売。
その収益金を朱鷺保護団体に寄付することも考慮中・・・
「まず、新潟の、地元の人に共感してもらえる歌にしたいんです。
それで、地元の盛り上げが出来たらね、一番いいかな。」
「県外の方のイメージの新潟って、良い印象があるように思うんです。
四季がはっきりしてて、食べ物が美味しくて、人間が暖かい、みたいな。
そういう部分を表現者として出していきたいと思うんです。」
それぞれにふるさとへの思いを述べる亜子さんと香苗さん。
ユニットとしてヒット曲が出せればとても嬉しいけれど
それ以上に、私たちの生のステージを聞いてくれるひとが増えれば
私たちの音楽を聴いて一瞬でも癒されてくれるひとが増えれば
時にこころが苦しい時、そういう人たちの癒しになるような・・・
「そういう曲を作ってそういう思いでこれからも歌って行きたいです。」
歌声に込められた二人の「思い」は
これからも多くの人へ届けらていくことでしょう。




