« 洗谷純希さん(12/4) | メイン | 大関将洋さん(12/18) »

上杉栄美さん(12/11)

上杉栄美さん (長岡市 新潟県スポーツバトン協会理事長)

長岡市・・・ バトントワリングの練習が行なわれています。
指導を行なっているのは上杉栄美(よしみ)さん
新潟県スポーツバトン協会の理事長です。    

「今年で中越地震から5年・・ですよね。091211_1.jpg
あの地震の復興が始まった頃、被災地にディズニーランドがパレードに来てくれたんです。
そのパレードを見ている子供たちのキラキラした瞳(め)。
感動で涙ぐんでいる大人の表情を見ていて・・
 
私もずっとバトンやってて、実はディズニーランドのショーにも参加していたことがあるものですから・・」

結婚して新潟に来てもうバトンはおしまい、と思っていたけど
ああ、私の出来ることでも此の感動を誰かに与えられたら・・・
バトンを知ってもらう見てもらうことで誰かの瞳を輝かせることが出来たら・・・

上杉さんの新潟でのバトン普及活動はその感動から始まりました。

091211_2.jpgそして、今、 バトン後進県と言われる新潟での普及を目指し    
スポーツバトン協会新潟県支部を設立した上杉さん
自らが主宰するスクールでは全国レベルの生徒も育てています。

「新潟はバトン協会に未加盟の数少ない県だったんです。
だから指導者も少なく、大きい大会への出場機会も無い。
そんな中、バトンをやりたいという子供たちにより大きいチャンスを与えてあげたくて。」
 
此の4年間で新潟県内にはスポーツバトンのチーム・スクールが3つ出来ました
上杉さんや関係者の努力によりスポーツバトン競技の裾野は確実に広がっています。
 
「子供たちにはなにより=夢をもつこと=を教えたいんです。
人に話したら笑われるような大きな夢、手の届かない夢でも・・・
それを思わない限り絶対に夢への一歩は踏み出せないから。
そして、その夢への道がいかに大変で苦しくて険しいものでも
夢の実現の困難さを環境のせいにしない=勇気=も。」

上杉さんのバトンスクールでは、生徒たちは毎日練習日記を書いています。
半年前、一年前に自分がどんなことに悩んでたか・・それを思い出すことが
何より自分の成長を確かめられる、現実的に支えになるから・・

「子どもたちが自分の努力したことを認識することで
それはより大きな夢、未来へ踏み出す具体的な想像力を生むんですよ。」

そしてこのバトンスクールの今年のショーのテーマは=あなたらしく=

「万人に認められるOKだけが成功じゃないんです(笑)
貴方が素晴らしいと思ったことを達成できれば091211_3.jpg
それは貴方にとって最高の=成功=なんです、って教えています。
 
見ている人の心に届く演技、とおりすがりの人でも、はっと気づいて
惹きつけらていく演技、そして笑顔ですね、それがバトンのメッセージ。
何よりも子どもたちにはそれを知って、どんどん成長してほしいですね。
 
そういう子どもを沢山育てる・・それが私の、ゴールなのかなあ(微笑)。」

そのためには私たち指導者もより一層努力研鑽しなきゃだめですよね・・
そういってにこやかに笑う上杉さんの表情は輝いて見えました。

「いつかこの子達と、ディズニーーランドでバトンの演技がしたい・・大きな夢ですよね(笑)。」

新潟から全国、世界へ、地域の枠を超えて笑顔と感動を与えたい...。
そんな子どもたちを沢山育てる為に、バトンの楽しさを知ってもらうために。    
上杉さんの活動はこれからも続きます。    

提供

アーカイブ



番組テーマソング



NTTドコモ限定
番組テーマソング
カナデフウビ「明日には」
メニュー→メニューリスト→TV/ラジオ/雑誌→①TV→▼地方局ほか→□関東甲信越→新潟放送→ワンダフル新潟人!


Copyright© Broadcasting System of Niigata Inc.
BSN新潟放送TOP
Powered by
Movable Type 4.1