« 中島 純さん(11/6)   | メイン | 渡辺辰也さん(11/20) »

松本忠昭さん(11/13)

松本忠昭さん (見附市・ニット製造会社工場長)
 
全国有数のニット生産地見附。
 この地で野球のユニフォーム用ニットを専門に作っている     
 新潟県で唯一の工場があります。      
       091113_1.jpg
その工場長が松本忠昭(まつもとただあき)さんです。 
「まず、拘ったのは丈夫で軽い、という生地ですね。
うちのユニフォーム全日本やプロ野球でも使われてますが
高校野球でも多く使用して戴いているんです。
高校野球、っていったらやっぱり=夏の炎天下=というイメージありますよね・・そこで一番着心地の良いもの、通気性と丈夫さを兼ね備えた生地を作るのが理想なんですよ。」      

究極の目標、軽く、涼しく、丈夫。     
3拍子揃った生地は高く評価され、
日本のプロ野球、各球団をはじめ
日本代表のユニフォームにも採用されています。 
 
091113_2.jpg「まあ、新しいものを開発して納品した時
デザインの良さとか言われるのも嬉しいですが
やっぱり、いい生地だなと言われるともっと嬉しい(笑)」
 
スライディングにクロスプレー・・
野球のユニフォームには常に強靭さが要求されます。
でも、そのために分厚い生地を使えば今度は着心地が・・。
 
「其の矛盾を克服していいものを企画するのが、
まあ生地づくりの=命(いのち)=な訳ですから。

生地編む時の糸のはしり方から何からすべて計算して・・
より、破れにくい=網=構造を作ること、それが全てです。
 
このニットに限らず、ここ見附は繊維産業で伝統があります。
繊維産業の過去の色々な技術の積み重ねが、
今の私たちの技術を支えてくれてる部分もありますね。」     
      
野球のユニフォーム素材に求められるものって
今も昔も、この丈夫さ、軽さ、涼しい着ごこちに尽きるんです・・と松本さん。
大きく言えばこの不景気のなかでも努力を重ね続けて
繊維の街、見附の産業の一翼を担って行きたい、とも。
 091113_3.jpg
「野球ユニフォームの素材、といえば、もう当社といわれるように
新潟の見附で世界最高のプレーを支えるユニフォームを作ってるんだ、と
たくさんの人に知ってもらえれば、・・嬉しいですね。
日本を代表する生地・素材なんだ、っていう自負はありますから(笑)。」
 
伝統と最新技術、それを支える日々の努力。
見附生まれの確かな技術が生み出すユニフォームは世界レベルのプレーを今日も支え続けています。


提供

アーカイブ



番組テーマソング



NTTドコモ限定
番組テーマソング
カナデフウビ「明日には」
メニュー→メニューリスト→TV/ラジオ/雑誌→①TV→▼地方局ほか→□関東甲信越→新潟放送→ワンダフル新潟人!


Copyright© Broadcasting System of Niigata Inc.
BSN新潟放送TOP
Powered by
Movable Type 4.1