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2009年4月 アーカイブ

2009年4月 6日

神田 豊広さん(4/6)

神田豊広さん (阿賀野市・酪農家・やすだ愛情牛乳生産) 
    
新潟県酪農発祥の地、阿賀野市安田地区に     
090406_1.jpgオリジナルブランドの牛乳、     
「やすだ愛情牛乳」が誕生しました。     
     
その生産者が神田豊広さんです。     
     
「家業ですから継がなきゃというのもありましたが
 なにより学生時代、北海道の酪農学校に進学したんですが
 そこで出合った仲間というか全国の酪農後継者に影響うけましたね。
 
その出会いがなきゃ継がなかったかもなあ・・と、にこやかに神田さん。
 
自分で自分が絞った牛乳を販売したいと想うようになったのも
友人から誘われた経営の勉強の中からだった・・とも語ります。
   
牛乳の消費が減る中では何より付加価値が必要。     
自分の牛舎(自舎)で搾った生乳だけを使う牛乳。     
何よりも品質の高い牛乳にこだわることがまず第一・・     
 其処から産まれたのが=やすだ愛情牛乳=でした。
 
090406_2.jpg「品質は酪農始めた瞬間からこだわりぬいてきたつもりです。
 まあトップと言ったらおかしいですけど
 自分なりに最高の牛乳作るんだと・・心の底で思ってまして(笑)
 其れがそのまま今に繋がってきた感じですかね。
 
自分の搾った牛乳だけを飲むひとに届ける。
此の一本に賭けてる思いは誰にも負ける気がしませんね。
なんてったって=愛情牛乳=なんですから。」
 
温厚そうに笑みを浮かべながら一言一言しっかりと。
噛み締めるように語る神田さん。
まずは自分の生産する牛乳で、新潟に
そしてもっと大きな範囲でこの先何年かかっても
少しでも牛乳好きのひとが増えてくれたら
1本でも多く牛乳を飲んでくれるひとが増えてくれたら・・・
    
 「夢は其れひとつですよ・・頑張らなきゃと思います」  
  090406_3.jpg
安田生まれのおいしい牛乳には     
神田さんの愛情がたっぷりと込められています。 

2009年4月13日

猪俣一博さん(4/13)

猪俣一博さん(上越市 家具職人・組子家具製作)
 
090413_3.jpg
 
障子やふすまなどに見る事ができる組子(くみこ)。     
釘を使わずに木を組み付ける日本の伝統技術です。     
     
猪俣一博さんは、     
上越市にある建具店の2代目。     
その繊細な技を受け継いできました。     
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「高校卒業時、サラリーマンはどうかなあ・・と思ってまして(笑)
 公務員の方が周囲に多かったものだから、サラリーマンのイメージが
 凄く真面目一方な人じゃないと駄目なんじゃないか・・と(笑)。」
 
高校卒業時家業を継ぐことを選んだのは
案外そんな理由も大きかったかなあ・・と猪俣さん。
最近になってようやく=周囲の環境がわかるかな=とも。
 
「ある意味、良い職人がどんどん減ってるんですよ。
 特に此の組子なんか少ないですね作れる職人が。
 だから残さなきゃ・・と強く思ったのも・・・最近ですか。」
 
090413_1.jpg和室の減少による家具職人の仕事の減り具合・・
将来のことを考えつついろいろな若手の職人さんと一緒に
現在は生産協同組合も結成している猪俣さん。
間伐材を使った家具の製作にも取り組んでおり     
組子技術を取り入れた作品の数々は、     
多くの人から高い評価を受けています。     
     
「造り手の気持ち伝えるにはまず製品にすることです。
 其れを見て買って使って戴いて其の上で
 職人のこめた気持ちを伝えられたらと思いますね・・」
 
「組子の美しさは技術的な面白さもあるけれど
 なにより=光と翳(かげ)の調和=と言うのでしょうか。
 日々刻々変わっていく表情の面白さなんだと思います。
 例えば朝日と夕日でもう翳(かげ)の雰囲気が違う。
 後ろに張られた障子の色合いが変わる・・・
 光に合わせて表情がね・・豊かに変わっていく。
 其処なんです・・・組子の美しさの素晴らしさはね。」
 
「間伐材を使う事も元々杉でしか作れない組子のあり方を
エコと結び付けていったら自然に出て来た発想で・・
職人の知恵・・とでも言いたい位の当たり前のことなんですよ。
だから此の職人の技術や思考法を後の世に残して090413_2.jpg
伝統を生かすことが未来を変える・・という実例を
より多くの人に知ってもらいたいんです・・其れが今の夢かな。」
 
後継者に沢山来てもらう為にも良いものを作らなきゃね・・
そう言って易しげな表情で微笑んだ猪俣さん。
     
伝統の技が今、新しいカタチとなって・・・     
上越から世界に発信されています。     

2009年4月14日

これからのワンダフル新潟人登場予定

  
4/20 松井 弘恵 "フリーアナウンサー
県内のFM局アナウンサーを経て、第二子出産後2003年よりフリーアナウンサーとして活動。
最近では新潟県が取り組んでいる「いじめ根絶県民運動」のコーディネーターを勤める等、
母親としての経験を生かした活動にも力を注いでいる。その他にもイベント、キャンペーン、セレモニーの司会、
子育ての講演、読み聞かせなど声を生かした仕事を積極的に行っている。
 
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 4/27 Hanna "シンガーソングライター
07年から本格的にプロの歌手として活動を始める。CM(新潟生協)゛や、ドラマ主題歌、

08年の新潟県花火大会のテーマソングを担当するなど、幅広いジャンルで活躍。
近々ファーストアルバムの発表も決まっており、今後の活躍が期待されるアーティスト。
" 自分の歌声で応援してくれる地元の人たちに元気を与えたい"と語る。
 
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5/4 若林 修一 "ニューズライン代表
新潟発の女性月刊誌「新潟Komachi」を創刊・・現在は発行部数55,000部を誇るまでに成長。

女性にターゲットを絞った地元情報誌がないことに気づいたのがきっかけで
元同僚ら数人と92年に創刊。" 地元のお店を雑誌で紹介することで、地元経済を活性化させつつある。
 
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5/11 とき ゆうじ "マウイホーン奏者
ハモンド・オルガン、エレクトーン、ピアノ、キーボード奏者として活動。
編曲化として宝塚歌劇団OGの安奈淳、涼風真世等のディナーショーの編曲、
教則本「歌いながらウクレレを弾こう」添付のCD制作などを手掛ける。
ストリートパフォーマンスでマウイホーンと出逢い素朴な竹の響きに見せられて
独学で奏法を取得。おそらく日本で唯一のマウイホーン奏者。
" マウイホーンの癒しの音色で新潟の人たちに安らぎを感じてもらうのが夢"
 
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5/18 森岡 泰彦 "製造業者「新潟造形」代表
腐食して穴が開いた木を補修する工法を開発し、特許を取得。
腐食した木の空洞を防虫・防腐加工の発泡ウレタンで埋め、
その上に二種類の強化プラスチックを塗り重ね、さらに樹皮に近い色に着色して完成。
発泡ウレタンから表面の塗装までの四層構造と
木の表面を再現する技術が特許として認められた。
" これからも樹木医や造園業者と連携して木を守っていきたい"と日々活躍中。
 
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皆様にご覧戴いている番組も此の4月で2年半となりました。
今後ともスタッフ一同鋭意努力しつつより魅力的な新潟人の素顔を
お届けしていくべく頑張る所存です・・宜しくお願い申しあげます。 
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                      担当プロデューサー拝。

2009年4月20日

松井弘恵さん(4/20)

松井弘恵さん(新潟市 フリーアナウンサー) 
     
 新潟県内のラジオ番組などで活躍する     
090420_1.jpg フリーアナウンサー松井弘恵さん。     
      
 フリーに転進したのは9年前     
 子供の出産がきっかけでした。     
      
 「当時局の専属みたいな感じで・・
結婚して、出産すれば・・女子アナって
 仕事からサヨナラ(笑)・・特にあの頃そういう風潮だったですよね。
 でもね、そこで夢を諦めてしまったら・・なによりも子供に申し訳ないかな・・って。
 夢を、せっかくかなえた夢を諦めたらだめかなあ・・って思ったんです。
 
高校の全校集会で偶然司会をさせられ、出来がいい、と褒められてから
授業で教科書読むのも大好きになってそれ以来何時かはアナウンサーになるんだ・・と
思い続けそれを実現した松井さん・・いまも現役バリバリのママさんアナとして奮闘中。     
      
  090420_2.jpg最近では、各種子育てなどのシンポジウムへ参加を依頼されたり    
 「いじめ根絶県民運動」のコーディネーターを勤めるなど     
 母親としての経験を活かした活動も幅広く行なっています。     
      
 「子育ての新米ママ、パパからの相談が番組に来たり・・・
  そういう部分で色んな方のお役にも立てるかなあって。
  女性の結婚、出産、その後の職場復帰の後押しが出来るような
  そんなアナウンサーになれれば、いやならなきゃ・・って(笑)。
 
人と人とは繋(つな)がってて独りでは生きられないから・・・
オトナとオトナ、こどもとこども、オトナとこども・・・
そういった繋(つな)がりを大切にして欲しいから
その手助けが出来るアナウンサーで在り続けたい。
 
「新潟の女性が元気で、美しく、
 何事にも積極的でいられるような
 そんな活動を応援して行きたいんです。
 とりあえず・・じゃあ何しようか?って言われると
 ・・=頑張りますっ!=しか、今、言えないけど(笑)」
 
産まれたあと、毎日同じ本でも良いから090420_3.jpg
短い時間でもいいから・・と読み聞かせを続けた
可愛いお子さんも今や小学校でミニバスケットに夢中。
自分も学生時代バスケやってたものだから
最近は思わず燃えて、=スポ根ママ=かも・・と
屈託なく明るい笑顔で笑う松井さん・・・。
 
アナウンサーになる夢を自らの手で実現した今
母としてまた語りのプロとして次の夢を探しつつ
今日も人と人との心をつむぐためにマイクの前に・・・     
「元気と笑顔を届けられる=しゃべり手=で在りたいです。」
 
 松井さんの活動はこれからも続きます。     

2009年4月27日

ハンナさん(4/27)

ハンナさん (新潟市 シンガーソングライター)   
    
 新潟市内のレストランで     
090427_1.jpg ライブコンサートが行なわれていました。     
      
 歌っていたのはハンナさん。     
 地元新潟を拠点に活動する     
 シンガーソングライターです。     
      
 「母もシンガーでしたし・・親戚にも音楽仕事の人多かったんです。
 歌って人が感動してくれる・・それが仕事になるなら素晴らしいなあって(笑)」
 
最初は働きながらシンガーへの道を歩みだしたハンナさん。
 今では コマーシャルソングから新潟花火のテーマソングまで     
 幅広いジャンルで活躍を見せ、この7月には初のCDもリリースされます。     
      
 「最初は、東京に出なきゃやっぱり駄目かな?って思ったんです。
 でも現在のプロデューサーに出会って少し考えが変わりました。
 ここでも出来る、って言うかここでしか出来ない歌ってあると思うんです。」
 
090427_2.jpg「新潟は暖かいですよね、街もひとも暖かい。
 だから、自分が作るメロディーも暖かくなる・・新潟の影響かな。
 でもその暖かさの中にも時に強さ、例えば冬・・雪凄いじゃないですか(笑)
 それに耐えて生きてる強さ・・そんなところの影響って強いですよね。」
 
「自分で作る曲はバラードが多いのかな、
 でも歌詞は色んな捉えられ方が出来るように書いてるかも。
 感動して欲しくもあり泣いて欲しくもあり・・聴く人によって(笑)
 そのときの聴き手の感情で幾つも違う感じを与えられたらって
 思いながら曲つくってます・・毎日(笑)。」
 
新潟から全国へ発信できる歌を作りたい。
特に最近世の中元気ないから元気を与えられる歌を・・
そう言ってハンナさんは優しげに微笑んで首を傾げました。
 
「新潟をやっぱり、離れたくないんですよね。
 東京で活動できるようにななっても090427_3.jpg
 新幹線で通おうかな(笑)くらいの気分なんです。
 ここ(新潟)にいると、曲が書けるんです・・素直に自然と。
 
「おばあちゃんになっても・・ここで曲作って歌っていたいです。
 全国に向けて、歌のどこかに新潟のよさが隠れてるような歌。
 それを全国に発信していければいいなあ・・。」

 新潟で育まれた優しい歌声は
 これからも、たにくさんの人に届けられるこでしょう。

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