加藤JAY直司さん (チェアスキー指導者・ファクトリースマイル代表)
チェアスキーが当たり前の光景になるなら・・
八海山スキー場。
椅子に座って滑るチェアスキーの指導が行なわれています。
加藤JAY直司さん。
障がい者の為のスキー普及に努める
ファクトリースマイルの代表です。
椅子に座って滑るチェアスキーの指導が行なわれています。
加藤JAY直司さん。
障がい者の為のスキー普及に努める
ファクトリースマイルの代表です。
「最初は視覚障がい者のボランティアをやってたんです。
ところが、其のときにボランティア探すのに苦労するんです。
視覚障がい者がスキーやりたいっていうだけで。
スキー学校とかだと2万円ぐらい余計に請求される。
じゃあ、俺がやろうかな・・と思ったんですよね(笑)」
障がい者の支援をしながら行なうチェアスキーの講習を受けに
カナダへ渡った加藤さんは帰国後
日本で初めての「障がい者の為のスキー教室」を
92年にスタートさせます・・・そしてこれまでに
今までに5,000人以上の指導を行なってきました。
「湯沢を活動の拠点に選んだ理由はね・・此処なら
92年にスタートさせます・・・そしてこれまでに
今までに5,000人以上の指導を行なってきました。
「湯沢を活動の拠点に選んだ理由はね・・此処なら
東京から1時間で来れるってことが大きいんです。
新幹線に乗せてもらえさえすれば自力で此処まで来れる。
で、一日一本しか滑れなかった人が、いざやってみると
夕方には何本もスロープ滑れるくらいになったりするんです。
スキーは誰でも出来るスポーツってのが判りますよ。」
人はそれぞれ自分にあった姿勢で滑ろうと自然にカラダが動く。
だから、障がい者のスキーから学ぶことは多いんです、一般のひとも。
基本的に運動音痴なんて居ないんですから・・・
そういって笑う加藤さん・・夢はどんな人の可能性をも生かせるような
そんなスキーが学べる場所を作ること・・とも。
「自分のような立場、障がい者のスキー指導・・なんてのが
特別に居るんじゃない、いなくなった状態がね・・・
どんな障がい者でも普通にスキーが出来るような状態。
そんなのが今の最終目的かなあ・・とも思いますよ。

誰だって何時障がいを持つ体になるかもしれない。
だから、普通に、ほんとうに何処でも普通に・・・
スキーが出来、他のことも出来る・・そんな社会が理想かな。」
チェアスキーが当たり前の光景になるなら・・
今までに培ったノウハウだっていくらでもどんどん出しますよ。
そうなってくれたほうが・・何より楽しいじゃないですか。
白いゲレンデのうえ、そういって笑った
加藤さんの活動はこれからも続きます。
加藤さんの活動はこれからも続きます。




