古川正司さん (新潟市 (有)さいかい産業代表 べレット燃料・ストーブ製作)
山に放置されていた木材など

今まで処分されていた資源を
再利用した燃料「ペレット」。
この「ペレット」にいち早く目をつけ
燃料からストーブまでを県内で唯一生産しているのが
古川正司(まさし)さんです。
「以前はとび職をやっていたんですが・・其の時に
この「ペレット」にいち早く目をつけ
燃料からストーブまでを県内で唯一生産しているのが
古川正司(まさし)さんです。
「以前はとび職をやっていたんですが・・其の時に
山で捨てられている木があんまりに多いんでね。
新潟の里山の捨てられる木から燃料が出来れば・・
そう思ったのが切っ掛けで・・で、燃料だけじゃ商売にならないでしょう(笑)
それならストーブもいいのを作らなきゃ、と考えたんでね。」
たとえば隣県の富山の山は猟師さんたちが守っている・・
山は生活の、自然の基盤なんだから其処を中心にした
エネルギーの確保や建築資材としての利用も考えて
自分のところの里山を再生して活用することを提案したいんですよね・・と
情熱的な表情で語る古川さん・・・目指すのは「地産地消」を中心にした
小さなサイクル循環による環境改善と生活なのかも・・・とも。
無論古川さんのペレットには地元の木材が利用されています。
「会社とすれば当然、儲けなきゃいけないですよ。
無論古川さんのペレットには地元の木材が利用されています。
「会社とすれば当然、儲けなきゃいけないですよ。 ただ、其の儲けるにも色々ある・・と思ってね(笑)
どうせ仕事するなら二代三代何世代先まで続く仕事・・
立派なそういう仕事したいじゅないですか・・・。
自分だけいい家に住んで、いいもの喰って・・
そういうことは生き方としちゃあんまり追求したくないし(笑)」
ペレットは地元の山を基盤にした小さなサイクルのエネルギー活用。
此れで例えば新潟県内のエネルギー自給率が60%とかになれば
何かあったときでもどうにか暮せる・・其の備えでもあるんです・・と古川さん。
べレット燃料は暖房以外にもボイラーもあれば冷房にも使われているし
国によっては船を動かすところだってあるのだそうです。
「まあ、べレットも燃料ですから二酸化炭素は出る・・
だからこそ其の元になる里山を整備管理しながらね
進めていかなきゃ・・ストーブ一個売れたら其の分ね
山の木、立ち枯れた木を切るとかして山を整備して
其処までやらなきゃ本当の」エコじゃない・・・と思うし。」
本音は一日中山に入ったりストーブ作ったりして暮すことが出来れば俺、幸せなんだがなあ・・そういう仲間いっぱい増やしながらさ。
最後は明るく語ってわらった古川さん。
新潟の森や山が少しづつ綺麗に、そして有効な資源になる...
そんな日が少しづつ近づいて来ることを夢みながら。
そんな日が少しづつ近づいて来ることを夢みながら。




