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2008年3月 アーカイブ

2008年3月 3日

井口勉さん(3/3)

井口勉さん (魚沼市=旧小出町=・小出国際雪合戦仕掛け人) 20080303_1.jpg
  
小出国際雪合戦。 
名前を聞くとちょっとびっくり、な冬の名物イベントは  
地元小出の商工会青年部が主宰しています。    
今年で20回目を迎えました。    
    
井口勉さんは、この小出国際雪合戦、    
日本で最初に行なわれた雪合戦大会の仕掛け人です。
 
「最初は、冬のふるさとを賑やかにしたい・・と思って
 子どものころの遊びの延長で始めたんですがね。
 雪ってものが、ある意味でこの地の=宝=にならないか
 雪の暗いイメージを遊びごごろに帰られないか・・と。」   
    
20080303_2.jpg 20年前に始めたイベントがいまも後継者たちの手で
商工会青年部の手で続いていることが
一番の喜びだし感動ですね、と語る井口さん
    
県内外に「挑戦状」を送りつけた所から始まったこの大会も    
今では、海外組も含め180チームが参加する大きなイベント
夢は大きく参加300チーム、二日がかりの大会に・・
なんてなったらいいですね、と大会を見ながら満足そうです。
  
「雪国の人間はこんなに明るくて、来る人を優しくもてなすんだ、と 
 参加している皆さんを通じて全国に知ってもらえたら・・
 何回もリピートして参加してくれている方々もおられますし
 手前味噌ですが、魅力のあるイベントだぞ・・と胸を張りたいですよ 20080303_3.jpg
 いまはOBですがどんどんバックアップして大きくしたいですね(笑)。」
 
合併して魚沼市となった現在、
近隣の冬のイベントとも融合して
一大冬季イベントまつりを起こすプロジェクトも進めているんですよ・・とも
元気いっぱい語ってくれた井口さん・・
その表情には雪国の少年そのままの笑み。
 
地域や人が輝き続ける為に...
井口さんの活動はこれからも続きます。   

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2008年3月 4日

これからのワンダフル新潟人放送予定 (3/17~3/24)

3月17日  板垣 誠  (フリーペーパー「DEN」編集長)

発行部数20,000部を誇るフリーペーパー。
新潟市内の観光名所や表参道・新潟館ネスパス内にも配布されている。
にいがたの人・心・自然・伝統・風土・文化を伝え、
新潟に住んでいる人はもちろん、ふるさとを離れた新潟出身者や観光に来てくれた方に
「やっぱり、にいがたっていいね!」と思っていただけるような誌面づくりを目指す。
 
 

3月24日  大島 千奈  (ユニバーサル技能五輪国際大会洋菓子部門 優勝)

世界46カ国の若者(22歳以下)がモノづくりの技を競う技能五輪国際大会で
強豪ヨーロッパ勢を抑え、優勝。大会がはじまって以来の快挙を成し遂げる。
今春講師として在籍している市内の製菓専門学校から巣立ち
本格的洋菓子パティシェとしての道を歩み始めようとする気鋭の若手。
 
  080304_1.jpg
 
  080304_2.jpg


まだ肌寒いとは言え、そろそろ街の其処かしこに春の感じ。
ワンダフル新潟人撮影も午後の室内はもう陽だまりの暖かさです。
4月以降もあなたの周りのすてきな=新潟人=を続々とご紹介するべく
スタッフ一同張り切って取材を続けております。
今後ともワンダフル新潟人を宜しくお願いいたします。
 
                        担当プロデューサー 拝
 

2008年3月10日

田中美津子さん(3/10)

田中美津子さん (小千谷市・ウエディングドレスデザイナー)
 
越後の雪と風土が生んだ重要無形文化財
「小千谷ちぢみ」を使ったウェディングドレス・・・
   20080310_1.jpg   
デザインしたのは田中美津子さん。    
中越地震をきっかけに、ふるさとの伝統織物を    
新しいスタイルでアレンジしました。    
    
「きっかけは地震ですね・・
 何もかもなくなるんじゃないか・・本当にそう思ったから。
 私の隣が小千谷ちぢみを織っているんですけど
 そのちぢみの良いものもなにも、みんな無くなってしまいそうな・・
 だから、私も何かしなきゃ、って思って作った気がします。」 
 
震災の痛手をうけた地元小千谷
なんとか自信を、希望を取り戻してほしい
そんな田中さんの思いが生み出した
小千谷ちぢみのウエディングドレス・・・
独特な凹凸感と肌合い
そして伝統の中に流行を取り入れた斬新なデザインは、    
多くの人から注目を浴びています。     20080310_2.jpg
    
「地元には、ふるさとには
こんないいものがあるんだよ・・と、
判って貰えれば一番嬉しいです。
今度は新郎さんの衣装もペアで作りたいですね
・・・そうして、ドレスとして着終わったら
洋服やジャケットに作り変えてずっと着てもらえる・・
そんな素材なんです、ちぢみって。
一生、また次の代も大事にしてもらえる・・」
 
一生一度の大切な結婚式だから
一番素敵な姿で花嫁さんを飾ってあげたい
そんな気持ちを忘れずに、これからも・・・
 
「ドレス作っていきたいですね・・(笑)。」    
    
ふるさとへの思いから生まれた美しいウエディングドレスは    
小千谷の地から伝統と革新の融合した
新たな流行を発信していくことでしょう・・これからもずっと・・。

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2008年3月17日

板垣誠さん(3/17)

板垣誠さん (新潟市・フリーマガジン=DEN=編集長) 20080317_1.jpg
 
新潟の人や文化などを紹介している    
 フリーマガジン「DEN」。    
 昨年の夏に発刊されました。    
     
 板垣誠さん。    
 発行部数20,000部を誇るこの情報誌の編集長です。    
     
 「政令指定都市をきっかけに新潟の情報誌を・・と
 考えて作り出したんですね、で、ターゲットはシニア世代。
 フリーペーパーは多々ありますが、この世代を対象にしたものは
 今まで見当たらなかったですから・・。」 
     20080317_2.jpg
 取材テーマは、「新しい新潟の発見」、    
 そして「昔の新潟の再発見」。    
 編集長自ら取材先へ足を運びます。
 
「新潟のよさをPRしたい・・っていうのは当たり前ですが・・
 新潟の魅力は最終的には=人(ひと)=だと思うんですよ。
 その=人=がつくる=モノ=や=仕事=にその思いが出ている。
 ご本人たちはまったく認識していなくても・・ですね(笑)。
 だから、その思いの伝え手になりたい・・と考えています。」
 
なによりも新潟のの居心地のよさ。
この土地、風土と人が織り成す落ち着きやぬくもりを
ここに住む人々の心の豊かさを伝えられたら・・と板垣さん。 20080317_3.jpg
 
将来は季刊から月刊にしたいですねえ、編集長としては・・と
今後の目標を明るい表情で語ります。    
     
「東京や県外へ出て行った新潟のひとたちに
 新潟を再発見してもらえるきっかけにもなりたいですね。
 懐かしの昭和ブームなんかと被る特集も
 ターゲット世代的に多いから、若い人たちにも
 興味をもってよんでもらえたら・・とかね。」
 
でも、現在2万部発行しているんですが、5000部くらいにして
超レアものな雑誌として有名になるのも良かったかな(笑)などと
ときおり笑いも交えながら語るアクティブな編集長、板垣さん。
 
ふるさとの魅力をより多くの人に伝えるため
これからもその熱い紙面づくりは続きます。   

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2008年3月24日

大島千奈さん(3/24)

大島千奈さん (新潟市 洋菓子パティシェ)20080324_1.jpg
 
世界50カ国の若者達がモノづくりの技を競う    
ユニバーサル技能五輪国際大会。     
  
その洋菓子部門での金メダリストが大島千奈さん。    
新潟市内の専門学校に所属する    
お菓子づくりのアーティストです。 

    
「親がやっぱり食べ物にかかわる仕事してましたから
 ・・・その背中を見て育ったのかな・・
 3歳くらいのころから夢はケーキ屋さんでした(笑)」
 
20080324_2.jpg屈託なく笑いながら大島さん。
国際大会金メダリストとはいえ、
まだまだ駆け出し・・と言いながらも
今後の夢を熱く語ってくれました。
 
「常においしいって思われたいな。
 で、そう言ってもらえる笑顔が見たい・・」
 
「学校に入ったときはそんなに目的意識も
 強くはなかったんです・・でもコンクールに挑む
 先輩たちの輝いてる姿みたいなの見てると
 ・・あたしもこうならなきゃ・・なんて
 思って・・今、ここまで来れたのかな(笑)。」
 
「大会にでたとき周囲の参加者はみんな
 自分より年下だったんですよ・・それでも
 凄い技術や発想持ってたりして・・
 だから、これからももっと技術の高いパティシェに・・20080324_3.jpg
 日々、技術向上、勉強ですね(笑)。」
 
 この春からは、パティシエとして    
社会へ出ることを決めた大島さん。    
新しいスタートラインが待っています。
 
「お菓子作りってことは、変わらないんですが
 ホテルのお菓子作りや個人のいろんなお店・・
 さまざまなジャンルの勉強したいですね。
 もちろん、後輩たちにもいろんなこと伝えてあげられれば・・
 コンクールって出てみないとわからないことが
 意外にあるんです・・技術も、メンタル面も・・
 そんな精神的な部分もサポートしてあげられたらな・・と。」    
       
世界一のお菓子作りの技は、更に磨きをかけられて    
たくさんの人に届けられることでしょう。
食べるひとの幸せそうな笑顔のために・・・。   

 

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2008年3月28日

これからのワンダフル新潟人放送予定

3月31日 吉川 哲鮭・真嗣"  "村上市 「味匠きっ川」
清流・三面川が日本海に注ぐ村上は鮭の名産地として全国的に知られる。
頭を下にしてほし、1年がかりで乾燥熟成させてでつくる名産品が「鮭の酒びたし」。
中でも吉川氏がつくるものは、「お取り寄せの名品」として多くのメディアで取り上げられる。
また古きよき建物が点在するが村上の地で「きっ川」の建物は国の登録文化財にも指定。
息子の真嗣氏は家業はもとより、「村上町屋商人会」でのPR活動に取り組んでいる。

4月7日 久保倉 里美   新潟市 陸上選手
新潟アルビレックスランニングクラブ所属。昨年のドーハ・アジア大会では400m障害銀メダルを獲得、 今夏の大阪世界選手権に向け陸上界が注目するホープ。
4月に行われた出雲陸上競技大会では日本最高、アジア新記録で優勝。
着実にスピードがついてきており、さらなる飛躍が期待、のアスリート。
 
4月14日 渋谷 誠一・一哉"  村杉温泉 「川上とうふ店」
昔ながらの職人の"手よせ"技術と五頭山麓の清らかな水と天然ニガリ100%を使用した独自のコクを持った腰のある豆腐。
ニッポン東京スローフード協会が全国で評判の豆腐メーカーの中から選んだ一品として雑誌Oggiへの掲載や
"ESSE""全国のお取り寄せ"等にも紹介され全国から注目を受ける。
最近では息子の一哉さんを中心として新しい商品作りにも積極的に挑む。
 
4月21日 佐藤 智香子 新潟市 料理教室「Waioli kitchen』主宰、野菜ソムリエ
新潟のテレビ局でパーソナリティーとして活躍する中で
、野菜や果物の生産現場の取材を通して料理の世界に魅せられる。
その後中華料理、懐石料理などを幅広く習得し
新潟市内で料理教室「ワイオリキッチン」を開設する。
現在ではセミナーの開催や雑誌の原稿執筆などで活躍
、また親子クッキング、キッズクッキング、食育などのイベントを通じて
子供たちと共にキッチンにたつ楽しさを伝え続けている。 
  

080328_1.jpg 080328_2.jpg 春の気配も本格化、外でのロケにコートが要らなくなるのももう少し。
この春も素敵でエネルギッシュな新潟人をご紹介するべく
スタッフ一同相変わらず新潟全県のみならず県外まで足を伸ばし
取材を進めております・・新しい道を進む人、伝統を守る親子、記録へ挑むアスリート
さまざまな新潟人たちの表情と今を切り取って皆様にお届けしたいと思います。
 
ワンダフル新潟人よろしくご視聴の程、お願い申し上げます・・。
 

                         番組プロデューサー 拝

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2008年3月31日

吉川真嗣さん(3/31)

吉川真嗣さん (村上市・有限会社きっかわ・村上町屋商人会代表)
 
県北の城下町村上市・・3月に行われる「町屋の人形さま巡り」。    
080331_1.jpg今では全国にも名前が広がり毎年10万人もの人が訪れます。
 
「人が訪れてこその街・・ですからね、
 それに力を注ぎたかったんですよ。」    
    
発起人は吉川真嗣さん。    
伝統ある村上の町屋を守り、公開している    
村上町屋商人会の代表(会長)です。
 
「近代化は城下町である村上が形を変えること・・そう思っていました。
 でも、ある人からそれは=大変な事=なんだよ、と・・(笑)。
 で、古いものを生かしながら街が元気になる方法を考えた・・」
 
歴史の街の底力を示しながら・・・町屋という得がたい財産を生かして
活気ある、街の人々が語り合える街づくり・・それが原点と吉川さん。
だから訪れるひとにも町屋や人形を見る以上に自分たち街の人間と語り
生活空間の中へ入って思い出を残していって欲しい・・と願うとも。
 
080331_2.jpg「ですから、目指すのは観光の街じゃあないんです。
 住んで誇れる、訪れて喜んでもらえる活気のある街に・・ね(笑)。」
 
家業は、地元の名産「鮭の酒びたし」づくり。    
父、哲鮭(てっしょう)さんとともに、    
鮭と人形様で村上の良さを全国に発信しています。    
    
「家業は父がまだ社長ですからね・・
 本当に鮭に取り付かれた親父で・・(笑)。
 鮭料理自体も、古臭い家庭料理だ・・と
 思われていた時代もあったんですね。
 でも、そうじゃない、大切なものだ・・と
 父なんかが気づいてここまで来た。
 ・・私の町屋も同じなんですよ・・多分。」     080331_3.jpg
    
夢は村上を活気ある街に。
古いものが古いものじゃなく、それこそ
新しいものに無い魅力を放って生き続ける街に・・
古き良き村上の風情はこうして今も、    
確実に新しい町おこしに繋がっています。 

 

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