« 1月21日放送分 | メイン | これからのワンダフル新潟人放送予定 (2月4日~18日) »

1月28日放送分

上村靖司さん (長岡市 長岡技術科学大学准教授) 20080128_1.jpg
 
豪雪地として知られる新潟。
 

除雪作業は大変な労力が必要です。    
  そんな中、雪かきのガイドブックが制作されました。    
 企画したのは上村靖司さん。    
 雪氷学の研究をする大学の先生です。    
     
 「平成18年の豪雪のときですね、市民レベルでは雪かきが追いつかず
 全国からボランティアを・・と、言うお話もあったんですが、不慣れな方達で
 最終的にお断りせざるを得なかった・・それなら慣れてもらえばいい、と。
 それが、きっかけですね」    
     
 多くの人に雪かきのノウハウを知ってもらいたい。    
 そう願う上村さんは雪かきを学ぶ講習会も実施しています。    
     
20080128_2.jpg  「いま、雪かき道場という形で参加タイプのイベントをやっています。
 雪かきに=楽しむ=要素を加えて、ボランティアの方々が来易い様に
 つまり、雪かきに楽しみながら慣れてもらえるようにと思いまして。」
 
 「実は、この雪かき道場は、参加者以上に
  開催した地元の方に喜んでいただいているんです。
  で、地域からのリクエストが多くて、今年の開催回数は去年の2倍。
  過疎地や震災被災地の体験メニューという意味も兼ねて
  これからもどんどん開催していきたいと・・・。」
 
  ネガティブな意識で捉えられる豪雪を
  なんとか発展的にとらえ、対処していきたい・・
  それが新潟の、雪国のこれからに繋がると上村さんは語ります。
 
 「雪かきというのは、ある意味・・・そうですねえ。
  柔道とか剣道に並ぶ=雪かき道=くらいのもの・・だと思うんですよ(笑)。
  いままでそのノウハウは暗黙の伝承だったわけで、
  それを指南書にして、後世に伝えていく・・
  豪雪は確かに大変なハンディですが、ある意味、これは
  ひとつの資源でもある、と思うんですよ。」
 
 「これほどの豪雪地でこれほどの人間が居住している土地は
  世界的に見ても新潟以外に無いんです。 20080128_3.jpg
  ここに住み、そして雪と折り合って住み続けた先人の凄さ。
  それをこれからもっと知らしめていきたいですね。
  これからの雪との付き合いの形を良い方に変えていければ、と。」    
     
 雪国新潟での暮らしの為に・・・・    
 上村さんは今日も研究に、雪かき道場の活動に勤しんでいます。

提供

番組テーマソング


NTTドコモ限定
番組テーマソング
カナデフウビ「トビラ」
着うたダウンロード(無料)
メニュー→メニューリスト→TV/ラジオ/雑誌→①TV→▼地方局ほか→□関東甲信越→新潟放送

2008年10月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
Powered by
Movable Type 4.1