岩佐 十良 雑誌「自遊人」編集長 (魚沼市)。
30代後半から60代前半の男性のための
【オフを思い切り遊ぶためのライフスタイル誌】として、
165,000部の発行部数を誇る雑誌「自遊人」
その編集部は現在、南魚沼にあります。
編集長は岩佐十良さん。
本物の自然環境にこだわり、
編集部を、東京からこの地へ全面移転しました。
「最初は日本の食、米作りに興味がありましてね・・
編集者ってのはどうしても、本を読んだり調べたり・・で
頭でっかちになっちゃうんですよ・・。」
「同じコシヒカリをほとんど同じ場所で作っている・・
それでも、Aさん家(ち)とBさん家(ち)のコシヒカリは味が別物。
その違いは・・・現場へ行かなきゃわからない。
それが、魚沼へ来るきっかけ・・でしたね。」
現在は家族あげて魚沼に在住
山古志での米作りにも取り組んでいる岩佐さん。
自然と共生することで
より「高品質」な雑誌づくりを目指します。
「米作りと言っても・・私たちのは、いわば小学校の理科実験ですね(笑)。
いろんな米作り・・有機栽培、カルガモ農法・・それによって収穫がどうなるか
その知識を実際に追体験している・・という所でしょうか。」
体験に裏打ちされた雑誌づくり・・
米作りへの興味からはじまった雑誌編集部の魚沼移転は
色々な意味で広範囲な紙面づくりへと繋がっていきました。
「日本の文化って何?・・が私たちの雑誌のテーマなんです。
それを知るためには日本の四季がとても重要視されるわけで
その、四季折々の風景が美しくめりはりのある土地・・
その代表の一つが魚沼なんじゃないか・・と思います。
それが、民族性や伝統芸能まで広げた範囲で
いまの雑誌づくりの参考になっていることは確かですね。」
「自分は東京生まれの東京育ちで田舎がないんです。
ここへ来て3年経ちましたが・・まだ3~4年はね、少なくとも
新潟のにんげんで居たいな・・(笑)。」
「東京にいたときは、米の旨い不味いしか見ていなかった・・
でも、ここ(魚沼)には魂のこもった米がある・・
地域の農家の凄さを心から感じますね・・住んでみて。
それを、日本全国のひとに知ってもらいたい・・
うちの雑誌の今後の大きな目標の一つ・・ですね。」
大人のためのライフスタイルが 、 今。
熱い情熱を持った編集者たちの手によって
南魚沼から全国へと発信されて行きます。




