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12月10日放送

 岩佐 十良    雑誌「自遊人」編集長 (魚沼市)。

  30代後半から60代前半の男性のための
【オフを思い切り遊ぶためのライフスタイル誌】として、
165,000部の発行部数を誇る雑誌「自遊人」
 その編集部は現在、南魚沼にあります。    
    
編集長は岩佐十良さん。   
本物の自然環境にこだわり、   
編集部を、東京からこの地へ全面移転しました。    
   

20071210_1.jpg 「最初は日本の食、米作りに興味がありましてね・・
 編集者ってのはどうしても、本を読んだり調べたり・・で
 頭でっかちになっちゃうんですよ・・。」
 
「同じコシヒカリをほとんど同じ場所で作っている・・
 それでも、Aさん家(ち)とBさん家(ち)のコシヒカリは味が別物。
 その違いは・・・現場へ行かなきゃわからない。
 それが、魚沼へ来るきっかけ・・でしたね。」   
   

現在は家族あげて魚沼に在住
山古志での米作りにも取り組んでいる岩佐さん。   
自然と共生することで   
より「高品質」な雑誌づくりを目指します。   
   
「米作りと言っても・・私たちのは、いわば小学校の理科実験ですね(笑)。
 いろんな米作り・・有機栽培、カルガモ農法・・それによって収穫がどうなるか
 その知識を実際に追体験している・・という所でしょうか。」 20071210_2.jpg
 
体験に裏打ちされた雑誌づくり・・
米作りへの興味からはじまった雑誌編集部の魚沼移転は
色々な意味で広範囲な紙面づくりへと繋がっていきました。
 
「日本の文化って何?・・が私たちの雑誌のテーマなんです。
 それを知るためには日本の四季がとても重要視されるわけで
 その、四季折々の風景が美しくめりはりのある土地・・
 その代表の一つが魚沼なんじゃないか・・と思います。
 それが、民族性や伝統芸能まで広げた範囲で
 いまの雑誌づくりの参考になっていることは確かですね。」
 
「自分は東京生まれの東京育ちで田舎がないんです。
 ここへ来て3年経ちましたが・・まだ3~4年はね、少なくとも
 新潟のにんげんで居たいな・・(笑)。」
 
「東京にいたときは、米の旨い不味いしか見ていなかった・・
 でも、ここ(魚沼)には魂のこもった米がある・・
 地域の農家の凄さを心から感じますね・・住んでみて。
 それを、日本全国のひとに知ってもらいたい・・
  20071210_3.jpg うちの雑誌の今後の大きな目標の一つ・・ですね。」

  大人のためのライフスタイルが 、  今。
 熱い情熱を持った編集者たちの手によって
 南魚沼から全国へと発信されて行きます。   

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