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藤岡あゆみさん(11/19)

藤岡あゆみさん 阿賀野市(旧水原)越後亀紺屋藤岡染工場・染色職人。
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阿賀野市にある「越後亀紺屋藤岡染工場」。   
創業260年を誇る老舗・・・藤岡あゆみさんはこの店の若き職人。   
水原の地で伝統の技を守り継いでいます。
   
「大学の産業デザイン学科で学んだ平面構成が
とても、面白くて・・勉強って言うより=好きなこと=だったかも・・。
だから家業をつぐんだ!って強く思ってはいなかったです。
興味のある方向に進んでいったら此処まで来ちゃったのかなあ。」
 
きびきびと働く職人姿もまだ初々しいあゆみさん。
8代目であるお父さん、跡継ぎのお兄さんと共に
日々染物の制作に勤しむ日々・・・
職人としてのお父さんは?との質問に
・・お兄ちゃんには厳しいけど、私には甘いかな(笑)・・と
屈託無く応えるあたりは如何にも今時の若いお嬢さん。
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「田舎の染物屋さんは何でも出来ないと駄目。
そうそう他所に出す、頼むって出来なかったから・・・
だからオールラウンドな仕事が出来なきゃ・・だったんですね。」
 
「今は難しいものを作れば作るだけ・・
出来上がりを見るときがとても楽しいです。
ただ、体がまだ慣れていないのかな。
染めるときの体の動きって、使ったことのない筋肉使うんですよ。
それが、一番大変・・かなあ(笑)。」
   
あゆみさんの現在の制作テーマは「新しい文化の創造」。   
彼女の作るオリジナリティあふれる製品の数々は   
伝統の染物に新たな魅力を生み出しています。   
   
「今は半纏の生地でカバンやインテリア・グッズを作っています。
使って戴く方に=染物って凄く身近なものなんだね=って
ほんとうに身近なものなんだってことを感じて欲しいな・・と。
 
自分が納得できる色を出すのって、気候・温度・湿度で違うし・・
凄く難しいのは確かなんです・・でも、やっぱり、=好き=だから・・(笑)。」   
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あゆみさんの情熱と若い感性は
支えてくれるお父さんお兄さんの職人魂に裏打ちされて
阿賀野市の染物文化に 新しい1ページを築こうとしています。   

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