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2007年11月 アーカイブ

2007年11月 5日

11月5日放送分

塚野真一 キックボクサー・五泉市。 
 
水と緑に恵まれた新潟県五泉市。    
キックボクシングの練習を行なう一人の男性。    
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塚野真一さんは日本キックボクシング連盟
ウェルター級     3位のキックボクサー・・・
地元を拠点に日本チャンピオンを目指して
日々練習に励んでいます。    
    
「最初はサッカーしてたんですよ。
 ただ親父が空手をやってたもんですから
 個人の競技ってのにも興味があって。
 ええ、小さい頃からって言えば・・そうかな?と。」
 
家族みんな、特に父が熱心に応援してくれて
家には父手製の練習小屋まで有るんです、と
はにかんだような表情で語る塚野さん。
家族の応援があったからここまで来れたかな、とも。
 
「なにが飛んでくるかわかんない・・
 拳なのか足なのか膝なのか・・
 だから、試合の駆け引きってのが大事なんです。
 そのへんの緊張感と、あと非日常なところが
 キックボクシングの一番の魅力ですかね。」
 
「いままでいろんな人、地元のね・・
応援してもらってここまで来たんで、
僕に出来ることで地元に、五泉になにかやってあげたい。
そう思ったんで、今、市の体育指導員やらせてもらってます。
キックを教えるんじゃなくて体力づくり中心ですけど。
自分に出来るのはスポーツですから。」
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市営プールで地元のお母さん・お婆ちゃんと一緒に
ボクササイズをする塚野さん・・。
地元の人たちとの触れ合いを大切にしながら
ふるさとの地からのチャンピオンを目指します。
 
「東京じゃなくって、五泉(ここ)からでもチャンピオンになれる。
 キックだけじゃなくいろんなジャンルでトップを狙える。
 そんな自信を持ってもらえるための手助けが出来れば・・と思います。
 まず、そのために僕がチャンピオンに・・ね。
 そして・・K-1にも出場したいなあ。それが今の夢ですね(笑)。」
 
ふるさとの地から目指せチャンピオン・・。
塚野さんの夢は今日も着々と実現に向かって
歩みを進めています。
    
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2007年11月12日

11月12日放送分

新潟市(旧新津) 内田光一 (ミュージシャン・作曲家) 
 
新潟市にある音楽スタジオ、MPスタジオ。    
レコーディングを行なっているのは内田光一さん。    
地元新潟を拠点にライブ活動なども行いながら
在京キー局(全国ネット)の番組タイトルや    
CMソングの作曲を手がけています。     
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「もともと(旧)新津の生まれですからね。
 16年ほど東京でやってたんですが
 最近もうメール中心の仕事が増えてね。
 都内に居ても顔合わせもない・・なんてことが多いんで
 あ、それなら故郷に居ても同じじゃん・・と(笑)。
 やっぱりね、阿賀野川の向こうに聳える五頭山なんか
 毎日見られると思うと・・・すごくいいね。」
    
帰ってきてなにより判ったことは
=新潟人は優しい=ということかな・・
時折新津弁のアクセントを交えて語る内田さん・・
・・だから、肩の力が抜けて少し変わった感じもしますよ、僕もね。
言ってるご本人も優しげな新潟人の風情です。
 
内田さんのもう一の顔は郷土をテーマにした音楽ユニット
「越後語り座」のギタリスト・・・東京在住の新潟県出身プロデューサーに帰郷後誘われ参加。   
現在は相馬御風が書いた童話集「良寛様」にメロディーをつけ
演奏と語りのステージを行っています。
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「相馬御風とか良寛さまと言うと・・名前はね、大概知ってる。
 でも細かいこととか知らないんですよ、新潟の人でも。
 良寛さまの思想とか行動とか人となりみたいなもの、
 それを知ってもらえる手助けになればと思って。
 子どもからお年寄りまでみんなにわかりやすい音楽で
 聞いて楽しんで帰ってもらうライブ・・したいですね。
 まあ、詩に曲をつけるのはプロになって結構初めてに近かったんでね
 大体曲先行で作ってたから・・ある意味勉強になります、越後語り座。」
 
これからの目標は?と尋ねた私たちに
あまり大げさには考えてないんだけど・・と言いながらも内田さん・・
 
「CMの音楽って、凄い芸術ってよりは大衆芸能?
 聞く人が楽しんでくれて、クライアントにも満足してもらって
 みんなに喜んでもらえりゃ、ベストなんです。
 それを基本にして、ゆっくり行きたいですね。
 それに、これからは新潟だから作れるようなモノも目指したい。
 ・・・俺も、新潟人ですから(笑)。」
    
帰ってきて新たに確信した郷土への思い…    
その熱意は新潟の地に新しい文化・音楽をを生み出して行くでしょう。
 
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2007年11月20日

11月19日放送分

藤岡あゆみ阿賀野市(旧水原)
越後亀紺屋藤岡染工場・染色職人。
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阿賀野市にある「越後亀紺屋藤岡染工場」。   
創業260年を誇る老舗・・・藤岡あゆみさんはこの店の若き職人。   
水原の地で伝統の技を守り継いでいます。
   
「大学の産業デザイン学科で学んだ平面構成が
とても、面白くて・・勉強って言うより=好きなこと=だったかも・・。
だから家業をつぐんだ!って強く思ってはいなかったです。
興味のある方向に進んでいったら此処まで来ちゃったのかなあ。」
 
きびきびと働く職人姿もまだ初々しいあゆみさん。
8代目であるお父さん、跡継ぎのお兄さんと共に
日々染物の制作に勤しむ日々・・・
職人としてのお父さんは?との質問に
・・お兄ちゃんには厳しいけど、私には甘いかな(笑)・・と
屈託無く応えるあたりは如何にも今時の若いお嬢さん。
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「田舎の染物屋さんは何でも出来ないと駄目。
そうそう他所に出す、頼むって出来なかったから・・・
だからオールラウンドな仕事が出来なきゃ・・だったんですね。」
 
「今は難しいものを作れば作るだけ・・
出来上がりを見るときがとても楽しいです。
ただ、体がまだ慣れていないのかな。
染めるときの体の動きって、使ったことのない筋肉使うんですよ。
それが、一番大変・・かなあ(笑)。」
   
あゆみさんの現在の制作テーマは「新しい文化の創造」。   
彼女の作るオリジナリティあふれる製品の数々は   
伝統の染物に新たな魅力を生み出しています。   
   
「今は半纏の生地でカバンやインテリア・グッズを作っています。
使って戴く方に=染物って凄く身近なものなんだね=って
ほんとうに身近なものなんだってことを感じて欲しいな・・と。
 
自分が納得できる色を出すのって、気候・温度・湿度で違うし・・
凄く難しいのは確かなんです・・でも、やっぱり、=好き=だから・・(笑)。」   
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あゆみさんの情熱と若い感性は
支えてくれるお父さんお兄さんの職人魂に裏打ちされて
阿賀野市の染物文化に 新しい1ページを築こうとしています。   

2007年11月26日

11月26日放送分

番場賢介 番場賢(伝統工芸士 加茂 番場たんす店)
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日本でも屈指の桐たんすの産地、
加茂市にある「番場たんす店」は   
大正15年創業という歴史をもつ老舗・・   
その伝統の技を守りつづけているのが、   
番場賢介さんと賢さん   
親子で伝統工芸士の称号を持つ名工です。   
   
「職人としての父・・ですか。」
 
私たちの質問に隣に座ったお父さんを見て
一瞬恥ずかしそうな表情を見せながら賢さん。
 
「妥協しない人です。・・どうしてここまでと思うくらい。
 素材から全て自分の目が届かないと駄目な人。」
 
と、応えてくれました・・何代も続いた職人の家ならではの
親子像が一瞬垣間見えました。
 
「家業でしたから・・半分は家を継ぐと思っていました・・。
 けど何より=ものづくり=が好きだったから・・。
 形のない素材から完成品を作り上げたときの
 何ともいえない喜びは、造る者でなきゃわかりませんよ。」
20071126_2.jpg  
=ものづくり=への思いを語る賢さんの傍らで
眼を細めながらも頷く父、賢介さん・・
地域の産業発展のために後進の育成にも力を注ぎ   
賢さんをはじめ、二人の伝統工芸士を育て上げました。   
   
「バブルの頃にねえ・・大手だけが儲かって大きくなって・・
 だけど作り手の中小は滅びかけたですよ・・ここ(加茂)もね。
 =ものづくり=がなくなったらどうするんです?
 売るだけ、流すだけでいいのか・・・と思ったですね。
 だからこそ少ない作り手をなんとか増やしていこうと思った。
 それだけです・・それが大事なんで。」
 
地道に自分なりの=ものづくり=を懸命に。
本物をそして良いものを造らなければ
何時か伝統は必ず滅びる日が来る・・・
だからこそ、この技を伝え続けるのが使命だ・・と。
 
20071126_3.jpg それは伝統を守る職人の矜持(きょうじ)…   
番場さん親子の熱意が冷めることのない限り
加茂桐たんすの伝統は続くことでしょう。

2007年11月27日

これからのワンダフル新潟人放送予定

 12/3 川村 優理    アルビレックス新潟レディース選手


小学生まで男子と同じ新潟市の青山サッカー少年団に所属しチームを県大会優勝へと導く。
中学3年生の時に当時女子サッカーリーグ・Lリーク2部だったアルビレックス新潟レディースでエースナンバー「10」を背負い,
見事にチームを1部リーグ昇格の原動力に。U-17時代、今年のU-19と日本代表選手に選ばれ、
最近では「なでしこジャパン」との合同トレーニングメンバーである「なでしこチャレンジプロジェクト」のメンバーに選出。

12/10 岩佐 十良    雑誌「自遊人」編集長

30代後半から60代前半の男性のための【オフを思い切り遊ぶためのライフスタイル誌】として、
165,000部の発行部数を誇る雑誌「自遊人」。
その編集長・岩佐氏は雑誌創刊当初から「東京以外の環境のいい場所への移転」を模索、
06,日本一の米処である南魚沼地域への全面移転を果たす。
現在は山古志で米作りに取り組んだりしつつ,「高品質」でかつ「持続可能」な雑誌づくりをめざして全国へ情報発信中。

12/17 田中 仁   農業・山古志商工会長

第17回に登場の萱森教之氏に師事,昨年から販売稲本来の免疫力を高める農法・植酸栽培米造りをスタート。
山古志復興のシボルとなるべく中尾ミエ,園まり,伊東ゆかりの協力を得て「三人娘米」として販売している。
今年発売分は魚沼コシヒカリを凌ぐ価格設定ながら完売。今では山古志の農家にも浸透し,
米どころ新潟を代表するブランド米に育っていくように活動中。

12/24 大平 悦子    魚沼市消防団女性部長

05年4月に結成された魚沼市の女性消防団のリーダー。
新潟中越地震の際,お年寄りが避難勧告に気づかなかったり
動けない人がそのままにされていたことにショックを受け入団。
現在は大平さんの他12名の団員が所属し
全員が仕事・家事・育児のかたわら,一人暮らしのお年より宅への
防火訪問や応急手当の普及,災害発生時の後方支援と
情報収集伝達等の活動を,「女性ならではの視点」で展開中。

撮影を続けながら感じたことは、=新潟にはこんなに素敵な人たちが沢山いる=ということでした。
そんな素敵な新潟人をこれからも多くの皆さんにご紹介するべく、日々撮影・取材を続けております。
今後とも「ワンダフル新潟人」をご覧戴けますよう・・スタッフ一同心よりお願いいたします。
                               
                                       番組プロデューサー拝
20071127.jpg

提供

番組テーマソング


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