中村真衣 元水泳競技者。
長岡市。
スイミングスクールのプールで
子供達とふれあう一人の女性・・中村真衣さん
4歳のころからJSS長岡で水泳を始めた彼女は
中学3年生で日本選手権100M背泳ぎに優勝し
そして同じ種目でアトランタ五輪4位、
シドニー五輪で銀メダルを勝ち取った
新潟、そして日本が世界に誇る背泳ぎのスペシャリスト・・
今年の4月21日、
惜しまれつつ引退を発表した
彼女のいまを訪ねてみました。
「・・今、小学生たちと水泳を通じて触れ合う・・
そういう機会を作っていただいています。
こうしていると初心に戻った気持ちがしますね。」
子どもたちと水中で触れ合う中村真衣さん。
競技者としての彼女とは違った一面も覗かせてくれました。
「選手としての私は結果を求め続けてきたけれど
今は・・子どもたちと触れ合って、水泳を介して、
楽しさをどんな風に伝えたらいいかな~なんて思って。」
「私自身の今後のことは、まだ、あまり具体的ではないんですが、
水泳を通しての活動のほかにもいろんなものに挑戦したいです。
自分自身の可能性を信じてみたいですから!(笑)。」
競技者としての中村真衣から次の中村真衣へ。
彼女を憧れの眼差しで見つめる子どもたちと
ある意味同じスタートラインに立っているのかもしれない真衣さんの
子どもたちを見つめる瞳は、とても優しく見えました。
「何か常に疑問をもって・・そして水泳なら水泳を通して
これからの人生、チャンスのきっかけを見つけてほしいですね。
自分が多くの人たちに見守られて、声援をうけてきたから頑張れたんだ・・
と、いうことが今、すごく感じられるんです。・・だから・・
その気持ちをなんらかの形で伝えていきたい・・のかな、
まだ、はっきりとは判らないけど・・」
故郷、新潟に戻り、新たなステージに挑みはじめた中村真衣さん。
水泳を通して、また、まったく新しい分野で・・
彼女の活躍はきっとこれからも続いて行くことでしょう。




