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2007年7月 アーカイブ

2007年7月 2日

7月2日放送分

やまだみつる 似顔絵まんが家

新潟市にあるショッピングセンター。    
週末に設けられている似顔絵コーナーが人気です。     20070702_2
    
やまだみつるさんは似顔絵漫画家。    
この場所で描いた(かいた)「顔」の数は    
6000人以上にも及びます。    

「似顔絵っていうのは、描く相手のことがどのくらい好きか・・
 それが描く絵に出てくるんですよね。
 僕の描く絵はだいたい笑顔なんで、出来上がりを見てもらったとき
 え、私ってこんな笑顔出来たの?なんて思ってもらえると嬉しいな。」
    
似顔絵コーナーでのふれあいは、人との新しい出会い。    
それが、そのままラジオ番組にもなりました。
(「やまだみつるのみみかき通信」BSNラジオで放送中)
やまださんの人柄を感じさせるあたたかなトークは
彼の描く似顔絵のような笑顔を思い浮かばせてくれます。    
    
「やっぱり(似顔絵を通じて)笑顔を広げていきたいんです。
 たくさんの人に笑顔になってもらえればな~って
 いつもそう思って描いている・・のかな(笑)。」

ひとりにひとつ・・新潟の笑顔。
やまださんの似顔絵は    
これからも描き(えがき)続けられて行きます。 20070702_1

2007年7月 6日

ワンダフル新潟人  このあとの登場予定

    ワンダフル新潟人  このあとの登場予定
  
  7月9日 小林史佳 (津軽三味線奏者)
  7月16日 中村真衣 (元水泳競技者)
  7月23日 萱森教之 (農業)
  7月30日 小泉欽一 (花火職人)
  8月 6日 RAN   (漫画家)

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   灼熱の夏をまえによりワンダフルな人々をご紹介すべく
   スタッフ一同鋭意製作中です・・請う、ご期待っ!

2007年7月 9日

7月9日放送分

7月9日 小林史佳 津軽三味線奏者。
新潟市にある音楽練習スタジオ、     20070709_1
三味線の乾いた音が鳴り響きます・・
一心不乱に撥をあやつる奏者・・小林史佳さん。
津軽の弾き三味線を全国に広め
一世の名人と称された初代「高橋竹山」の本流継承者です。    
    
「学校を出て・・普通に就職したんですよ、最初。
 でも、ある時、人生に絶望して・・って言ったら大袈裟かもしれませんが
 会社辞めて新潟に戻ってきたときに、竹山先生の最後の舞台の三味線を
 ビデオで見たんですね・・魂が震えましたね。」   
小林史佳さんのお母さんも津軽三味線奏者・・高橋竹山の直弟子でした。
自分のなかで子どものころから母にやらされていた・・というイメージが強かった津軽三味線。
会社を辞め新潟に帰郷して再び手にとって見たとき初めて本当の三味線に出会えた・・
小林史佳さんはそう語っています。
   
そして高橋竹秀の名でプロデビュー・・2003年からは本名の小林史佳に改め
地元新潟を拠点に、年間およそ100箇所でライブコンサートを行ないながら
CDアルバムをリリース・・フランス・パリでの公演やハワイでのコンサートなど
その活動は、海外にまで広がっています。   
    
「新潟に産まれた人間の三味線ですから・・
 新潟の自然のひとつひとつが、音のひとつひとつになって
 聞く人に届く・・そんな演奏がしたいですね。
 それが・・目標のひとつです。」
2006年には弦楽四重奏とのコラボレーションアルバム=Ballade=をリリースし20070709_2
伝統の津軽三味線を継承しつつ、日々新たな分野をも模索する
=新潟生まれの津軽三味線= 小林史佳さん。   
その音色は今、確実に新潟から日本へ、そして世界へ響き渡っています。    

2007年7月16日

7月16日放送分

中村真衣 元水泳競技者。
 
長岡市。    
スイミングスクールのプールで
子供達とふれあう一人の女性・・中村真衣さん   
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4歳のころからJSS長岡で水泳を始めた彼女は
中学3年生で日本選手権100M背泳ぎに優勝し
そして同じ種目でアトランタ五輪4位、
シドニー五輪で銀メダルを勝ち取った
新潟、そして日本が世界に誇る背泳ぎのスペシャリスト・・
 
今年の4月21日、
惜しまれつつ引退を発表した
彼女のいまを訪ねてみました。
 
「・・今、小学生たちと水泳を通じて触れ合う・・
 そういう機会を作っていただいています。
 こうしていると初心に戻った気持ちがしますね。」
 
子どもたちと水中で触れ合う中村真衣さん。
競技者としての彼女とは違った一面も覗かせてくれました。
 
「選手としての私は結果を求め続けてきたけれど
 今は・・子どもたちと触れ合って、水泳を介して、
 楽しさをどんな風に伝えたらいいかな~なんて思って。」
 
「私自身の今後のことは、まだ、あまり具体的ではないんですが、
 水泳を通しての活動のほかにもいろんなものに挑戦したいです。
 自分自身の可能性を信じてみたいですから!(笑)。」
 
競技者としての中村真衣から次の中村真衣へ。
彼女を憧れの眼差しで見つめる子どもたちと
ある意味同じスタートラインに立っているのかもしれない真衣さんの
子どもたちを見つめる瞳は、とても優しく見えました。
 
「何か常に疑問をもって・・そして水泳なら水泳を通して
 これからの人生、チャンスのきっかけを見つけてほしいですね。
 自分が多くの人たちに見守られて、声援をうけてきたから頑張れたんだ・・
 と、いうことが今、すごく感じられるんです。・・だから・・
 その気持ちをなんらかの形で伝えていきたい・・のかな、
 まだ、はっきりとは判らないけど・・」
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故郷、新潟に戻り、新たなステージに挑みはじめた中村真衣さん。
水泳を通して、また、まったく新しい分野で・・
彼女の活躍はきっとこれからも続いて行くことでしょう。

2007年7月23日

7月23日放送分

萱森教之 農業。

新潟県加茂市.
   稲の本来の成長力と免疫力を支える植酸栽培で
特徴を凝縮したコシヒカリを育てている「かやもり農園」
  その主である農業のスペシャリストが萱森教之さんです。
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「植酸栽培は稲に良い環境をつくることからなんです。
土の中に溜まった農薬や化学物質などの悪いものを
除いて、土壌をつくることが第一歩なんですよ。
あとは、稲は本来の自然の力で育つ。稲本来のね・・。」
 
江戸時代から続く農家の11代目の萱森さんが
この農法に出会ったのは平成9年のこと。
以来毎年より良いやり方を模索しながら
本来の味のコシヒカリ作りに取り組んでいます。

「有機農法は前からやってたんですね。
この植酸栽培で作った稲を見せられた瞬間に
あまりの出来の違いに愕然としたんです。」   
    
「造り始めて暫くして、自分に娘が生まれましてね。
それ以降ますます、この子の時代のためにも
安全な米、安全な食を・・という意識が強くなりましたね。」

いい米を作るにはその時期その時期の見極めが
とても大切だと萱森さんは語ります。 
芽が出るとき、根が張るとき、育って穂が付くとき・・
それを見つめながらの米作りには
到達点、ゴールはないのだ・・とも。
毎年が試行錯誤の連続なんですよ・・と。
たくましい体躯に似合った分厚い笑顔で語る萱森さん。
今では彼の周囲には50人を超える有志が集まり
共に植酸栽培によるコシヒカリ作りを進めるまでになりました。

「人間が食べるべきものを、広めて行きたいですね。
言い方はきついかもしれないですが・・・
このままじゃもっと腐った時代になっちゃう。
今、なんとかしなくちゃね。」

日本中の子どもたちに安全な米を・・
萱森さんの理想の米作りはまだまだ始まったばかりです。

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2007年7月25日

「ワンダフル新潟人」このあとの登場予定

「ワンダフル新潟人」このあとの登場予定

7月30日放送予定

小泉欽一(花火職人) 長岡フェニックス花火を打ち上げる熱い花火師のひとり。夏の風物を影で支える人々の情熱を。

 8月6日放送予定

RAN(漫画家)新潟在住いまどきの絵柄で描くコミック作家の夢は?マンガ王国にいがたを支える若手の目標とは。

 8月13日放送予定

西脇謙吾(オリジナルジーンズ製造)上越市にあるオリジナルジーンズ工房。和のテイストを生かしたこだわりのオリジナルジーンズに込めた思いは?

 8月20日放送予定

春花(新潟古町・芸妓)かつて日本三大花街と呼ばれた古町の伝統を担う若き芸妓さんの素顔とを覗いてみようか?

 8月27日放送予定

松井治二(山古志志木篭区長・闘牛勢子)震災を越えて山古志闘牛1000年の歴史を守り抜いた闘牛勢子の意気、がんばろう!新潟! 

9月3日放送予定

飯島剛史(村上・茶店富士美園店主)北限の茶所で村上茶の発展に日々勤める父とお茶インストラクターとして「茶の手もみ」技術で普及に挑む息子の茶匠・親子鷹。

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 中越沖地震で被災された皆様、ワンダフル新潟人スタッフ一同心からお見舞い申し上げます。私たちも番組制作という仕事を介して、皆さんを元気づけられることが出来れば・・と思っております。 ワンダフルで素敵な「にいがたじん」たちの素顔をお届けすることで番組を見ていただいた皆さんにほんの少しの元気をお届けできれば・・・なんて、少し大それたことも思いながら、それでも考え考えつつ一生懸命にスタッフ一同過酷なスケジュールの中、制作に勤しんでいる毎日です。 これからも皆さんの応援を宜しくお願い申し上げます。

2007年7月30日

7月30日放送分

小泉欽一(花火師・新潟煙火)
 
長岡祭りのフィナーレを飾る大花火大会。   
中でも、一際目をひく華麗な花火「フェニックス」。
中越地震から雄雄しく立ち上がるふるさとをイメージして
2006年から打ち上げられている大花火・・・   

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その製作を行なっているのは県内の若手花火職人たち。   
取りまとめの一人が新潟煙火の小泉欽一さんです。
 
「長岡の大花火は、4社合同でやってるんですが・・
フェニックスの依頼が来たときは、ほんとに出来るんかい?これ・・と
正直思いましたね。かつてないスペースを使った打ち上げなもんで。
ただ、成功して、見る人に勇気を与えられれば・・と思うと、
いつの間にか喜んで挑んでましたね。」  
   
かつてない打ち上げスペースのほかにも、
歌(平原綾香のジュピター )とのシンクロさせるタイミング
より感動に訴える構成・・フェニックスの完成までの苦労は
一方ならぬものだった・・と語る小泉さん。
長岡第一回目2006年の打ち上げの瞬間は
それこそ「柄じゃないけど、祈る気持ちで」見つめたそうです。
その熱い思いは、いま、確かな形で広がりはじめています。
 
「今年は、フェニックスという形の花火がね・・長岡だけじゃなく
新潟や見附でも打ち上げられるんですよ。
新潟市では、進化しつづける新潟市のシンボルとして・・
花火師のひとりとして、この先もっと普及させて、継続して行きたいよ。
俺たちから、未来のこどもたちへのメッセージとしてね。」
 
震災復興のメッセージとして産まれたフェニックスは
打ち上げる人たち、見守る人たちの熱い思いに育まれて
今、大きな翼を「にいがた」の夜空へと拡げはじめました。
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