11月18日 沖縄めんそーれ なにそーれ 鉄太郎レポート
11月16日は、「いもの日」!!
JAおきなわなどでは、今年から
良い芋=いいンム(沖縄口で芋)という語呂合わせと
この時期が沖縄県産いもの旬ということで
「いもの日」を制定。
当日は嘉手納町(かでなちょう)でセレモニーが
行われました。
嘉手納町は、およそ400年前に
中国から沖縄(琉球)に甘藷(=さつまいも)を持ち帰った
野國總官(のぐにそうかん)という人の出身地。
やせた土地でも短い期間で収穫できて
台風や干ばつにも強い甘藷は
庶民を助ける作物になると考えたようです。
これがきっかけで日本本土にも
薩摩(=鹿児島)を経由して広がりました。
このため「さつまいも」という名前で定着していますが
今でも愛媛県などで「琉球いも」と呼ぶ地域があるそうです。
逆に鹿児島では「唐いも」と呼ぶそうですよ!
沖縄県農業研究センターなどによりますと
甘藷には食物繊維や体の内側の老化を防ぐ作用がある
ポリフェノールといった成分が多く含まれています。
沖縄で収穫される紅芋などには
このポリフェノールやカルシウムなどが多く含まれるそうです。
色も鮮やか!!
また沖縄では甘藷の葉や茎を、
雑炊に入れたり和え物にして食べます。
葉を沖縄口でカンダバーといいます。
カンダバーには抗糖尿病作用や
眼病を予防する成分「ルテイン」が含まれています。
まさに芋は「いいもん」なんです!!
「いもの日」のイベントでは
沖縄で収穫される紅芋(べにいも)をつかった
お菓子やお酒などの紹介がありました。
タルトやアイスクリーム、おまんじゅうなどのスイーツ
焼酎もあったりと特産品がたくさんあります。
また沖縄県産の芋自体は病害虫対策で
県外への持ち出しは出来ません。
焼き芋もよし、芋てんぷらも旨い!
料理にしてもお菓子にしてもGOODな「ンム」
沖縄旅行の楽しみの1つにして下さいね!!
・・・沖縄と鹿児島の一部では
甘藷の花も咲きます。
朝顔に似ていてカワイイですよ~

