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最終更新 2018年02月21日(水) 05:46

修理のギターを無断で質入れし現金横領か、楽器店元店長 逮捕

 客から修理の依頼を受けて預かったギターなどの楽器を無断で質入れし、800万円近い利益を得ていたとみられる楽器店の元店長が警視庁に逮捕されました。  「容疑者の男を乗せた車が杉並警察署に入っていきます」(記者)

 14日、逮捕された埼玉県本庄市の職業不詳、山本誠容疑者(46)。容疑は、業務上横領の疑い。山本容疑者は2015年10月、当時、店長を務めていた楽器店で、客の男性(53)から修理の依頼を受けて預かった100万円相当の「フェンダー」社製のベースギターを現金25万円で質入れし、横領した疑いが持たれています。このほかにも山本容疑者の楽器店では、客が修理のため預けたギターなどが返ってこないというトラブルが相次いでいました。被害に遭った客らは・・・

 「信じられないというか、ミュージシャンにとって楽器がどんな存在か(山本容疑者は)一番知っている人なんで。それを、こんな形で裏切られるなんて誰も思っていなかった」(被害に遭ったミュージシャン ハンサム判治さん)

 去年9月ごろ、突如、店を閉め、行方が分からなくなったという山本容疑者。

 「(山本容疑者)本人と話したときは、『体の調子が悪くて店を休んでいる』『機材等は、今後1人1人に返却していく準備を今している』という内容が、誰も連絡がつかない状況」(店の利用客 SerpentTamuraさん)

 調べに対し、山本容疑者は容疑を認めたうえで、「店の運営資金に困っていた」「5年前くらいからギター50本を質に入れて、700万から800万円の利益を得た」と供述しているということです。ほかにも20件以上の同様の被害の相談があるということで、警視庁は余罪についても調べる方針です。(14日15:38)

2018年02月14日(水) 17:51


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