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最終更新 2017年03月21日(火) 23:39

韓国・朴前大統領が検察に出頭、13の容疑で取り調べ

 弾劾審判で罷免された韓国の朴槿恵(パク・クネ)前大統領が、取り調べを受けるために検察に出頭しました。  朴槿恵前大統領は、午前9時20分すぎにソウル中央地検に到着し、罷免された後、初めて、自らの肉声で国民に向けてメッセージを述べました。

 「国民の皆さま、申し訳ありません。誠実に取り調べに臨みます」(韓国 朴槿恵前大統領)

 朴槿恵(パク・クネ)氏はこれまで犯罪への関与を全面否定してきたため、身の潔白を主張するという見方もありました。しかし、国民の反発を考慮してか、「誠実に捜査に臨む」と一言述べただけで出頭しました。

 朴氏には親友の崔順実(チェ・スンシル)被告と共謀してサムスングループから多額の賄賂を受け取った収賄をはじめ、国家機密の漏えいや強要など13の容疑が持たれています。初めての聴取で、朴氏はこれら全てを否定するとみられています。対する検察側は朴氏を立件する方針で、21日の事情聴取の後、逮捕状の請求にまで踏み込むかどうか、この辺も注目されています。(21日09:41)

2017年03月21日(火) 09:55