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伝説の洞窟からつながる地底160q。
そこには想像を超える世界が広がっていた!
大学教授で地質構造学の科学者トレバー・アンダーソンは、10年前に行方不明になった兄マックスの遺志を継いで、
地球内部のマントルを貫く裂け目の存在を証明しようとしていた。
ところが研究はさっぱり進展せず、大学からは研究室の閉鎖宣告されてしまう。
ちょうどその折、義姉のエリザベスに頼まれて、マックスの息子で13歳の甥っ子ショーンをしばらく預かることに。
マックスの遺品、ジュール・ヴェルヌの著作「地底旅行」を何気なく開くと、10年前に兄が書き込んだメモが残されていた。
そこにはマックスが世界各地に設置した地震センサーの計測値が記されており、驚くべきことに、ちょうと10年前と
現在とがまったく同じ数値を指し示していたのだ。それがマックス失踪の謎を解くカギだと考えたトレバーは、地震計が
反応しているアイルランドの調査旅行を決意。ほとんど父のことを覚えていないショーンも、父がどんな人物だったのかを知るために、
強引にトレバーに同行する。
アイスランドに飛んだ二人は、山岳ガイドのハンナとともに地震センサーのあるスネフェルス山を目指すことにした。
調査の途中、落雷の影響で巨大な洞窟に閉じ込められてしまったトレバーたち。古い廃坑に迷い込んだ彼らはトロッコに乗って脱出を試みる。
ところが出口も間近だと思われた瞬間、
さらに地中へと続く深い竪穴に落ちてしまう。そして到着したのは地底160qにある広大な洞窟。太古の植物や動物が生息し、美しい大自然が
猛威をふるって荒れ狂う、まさに「地底旅行」に描かれていた世界そのものだった…。
出口をもとめ進む3人に数々の障害が襲いかかる。さらには地底の火山が活発化。
生還まで刻一刻とタイムリミットが迫る中3人は無事に地上に戻ることができるのだろうか!?
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