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2006年11月 アーカイブ

2006年11月01日

新潟の赤い宝石!ノドグロ!

高級魚ノドグロを求めて村上市岩船漁港にお邪魔しました。

ノドグロは、正式にはアカムツというスズキ科の魚ですが、

ノドが墨を塗ったように真っ黒なのでノドグロと呼ばれています。

漁港で漁師さんたちに「この時期一番美味しいお魚は?」と聞くと

ほとんどの方から「ノドグロ!」という答えが返ってきました。

岩船港で水揚げされた魚1_28だけを扱う地魚専門の直売所へお邪魔して、

丸山チカ子さんにお話を伺いました。

ご主人が漁師さんという丸山さんは、

何を聞いてもわかりやすく説明してくださる、

色っぽい雰囲気を持った方でした。

直売所にあるノドグロは、朱鷺の色のようにやさしいピンク色に輝いていて綺麗!!

サイズや色によって値段は様々ですが、

この日水揚げされていたものは1キロクラスでなんと5800円!!鯛より高い、日本海一の高級魚です。

そこで、私はノドグロの三枚おろしに挑戦!!

結局、半分以上丸山さんに手伝ってもらったのですが、

こんな高級魚を捌くのは初めてで緊張して(?)、Photo_118

骨に身がいっぱいついてしまいました。

でも、この骨についた身もお味噌汁に入れて

もらえるということで安心しました。

大切なお魚を無駄にしなくてすみました。

直売所の中には食堂があり、買った魚は無料で調理してもらえます。私も捌いたノドグロをお刺身と焼き魚、お味噌汁にしていただきました。

ノドグロのお刺身は「白身魚のトロ」といわれるのも納得!!

脂がたっぷりで、でもその脂は軽く上品で、少し歯ごたえがあり本当に絶品!!

焼くと脂の甘みがさらに増して、食感はフワフワ。忘れられない味でした。

ご飯とお味噌汁のセットはプラス500円です。

高いお金を出しても大満足できる新鮮なノドグロ、是非味わってみてください。

高級魚ノドグロのお料理をいただいたのは、新潟市のイタリア料理店「アルマーレ」。

アルマーレは海辺という意2_17味で、店名が示す通り、魚介の料理に力をいれています。

こちらでいただいたのは、三品のノドグロ料理。

まずは、「ノドグロの白ワイン蒸し」。

蒸してさらにフワフワになったノドグロに

白ワインとバターの風味が加わりさらに贅沢な味に…!!

続いて「ノドグロのカルトッチョ」。紙包み焼きです。

紙包みを開けると、香ばしい香りが広がり、

ノドグロの美味しさがギュギュッと詰め込まれています。

そしてもう一品は、「タリオリーニのサフランクリームパスタ」。

自家製の手打ちパスタにノドグロとサフランクリームをからめたパスタ。

少し太めの手打ちパスタがもちもちっとした食感で、

そこにフワフワとしたノドグロ、そして香りのいいサフランクリームが加わり、

香りと食感のハーモニーが楽しめる一品でした。

アルマーレさんでは、入荷したお魚によってメニューが変わるので

今回ご紹介したお料理が食べたいという方は、

電話で確認してからお出かけください。

ノドグロのパスタは、今回特別につくっていただきましたが、

アルマーレさんの手打ちパスタは、とても美味しくて評判です。

他の具のパスタもお勧めですので是非味わってみてください!!

1101

イタリア料理 アルマーレ
 新潟市南万代町13-2
 025-24 1-6001

2006年11月08日

越後美人はみんな食べてる!?やわ肌ねぎ

やわ肌ねぎとは、越後美人のやわ肌のように瑞々しくて、柔らかいネギ!

ネギの栽培に適している新潟が、特に甘みの増して美味しい10月~3月までに

出荷されるものを「やわ肌ねぎ」としてブランド展開しているのです。

そのやわ肌ねぎを求めて、豊栄1_29に行って来ました。

詳しいお話を伺ったのは明星忠さん。多分、

子どもの頃はいたずらっ子だったと思われる(笑)

ユニークで屈託の無い笑顔が印象的な方でした。

今年もやわ肌ねぎは、しっかりと根が張って

元気に育っていました。

明星さんのお勧めで、畑で採れたてのやわ肌ねぎをいただくことに…。

切り口は水分がポタポタと落ちるほど瑞々しい!!

これは美味しそうとガブリ!と豪快に食べると、

最初は甘みを感じたものの、やっぱり辛かった~!!

明星さん曰く「 生で食べるときは味噌をつけて、少しずつたべるんだよ!」

早く言って欲しかった~(笑)!

沢山集まってくださった生産者の方たちのお勧めは、鍋!

煮ると甘みがぐっと増して、さらに美味しくなります。

たっぷりとやわ肌ねぎを食べているだけあって、

集まってくださった奥さんたちは皆やわ肌美人でしたよ♪

さて、このやわ肌ねぎを使ったお料理をいただいたのは、

先月オープンしたばかりのイタリア料理店「ノラ・クチーナ」。3_12

建物は古民家を再利用したもので、

「和」の雰囲気を生かしたオシャレで

ゆっくりとくつろげるお店です。

こちらのお店は、地元豊栄の食材を使うことを

コンセプトにしています。

やわ肌ねぎを使って作っていただいたのは

「やわ肌ねぎと真鱈のクリームパスタ」。

ねぎとパスタの組み合わせは意外な感じがしましたが、イタリア料理では「とろねぎ」という長ネギに似た食材をよく使うそうです。

細かく刻んだやわ肌ねぎが、クリームソースとともにパスタによく絡んで

親しみやすい味でした。

もう一品は、こちらのお店のオリジナル「イタリア鍋」!!

トマトのスープがベースとなった鍋は新潟の魚介類もたっぷり!

甘みの増したやわ肌ねぎとトマトの酸味、魚介類の出汁が相性バッチリでした。

これからの季節にピッタリ!身体も心も温まる一品です。

皆さんも是非、ニューオープンの素敵なお店で

ゆっくりとした美味しい時間を過ごしてみてください!

1108 ○トラットリア ノラ・クチーナ
 025-387-5200

2006年11月15日

魚沼コシヒカリ

新米の美味しい季節ですね!

そこで、今回は米どころ新潟の中でも全国的に有名な

魚沼コシヒカリの里を訪ねました。

伺ったのは、南魚沼市旧塩沢町にある上田の郷。2_16

こちらは、地元の農家の人たちが集まり運営しており、

そば打ち体験など色々な田舎体験ができる施設です。

もちろん、美味しい魚沼コシヒカリの食事も楽しめます。

そこで働く阿部春子さんに美味しいお米の研ぎ方を教えていただきました。

ポイント①お米をさっと洗うこと!!

お米を水に入れてから時間が経つと、

ヌカ臭くなってしまします。

ポイント②優しく研ぐこと!!

昔のお米のように力を入れて研ぐ必要はないそうです。

ポイント③炊く前にお米に水分を吸わせること!!

新米だと30分。その他のお米は1時間

水につけてから炊きます。

阿部さんは、この施設でいつも3升のお米を炊いているそうです。

炊きたてのお米を早速いただきましたが、

甘い!!そして、適度な粘り気があり、香りも抜群!!

ご飯だけでいくらでも食べられそうなほど美味しかったです。

でも、最もお勧めは塩だけつけた塩おむすび。

冷めても美味 しいのがコシヒカリのおにぎりの特徴です。

こちらで販売している「なんばん味噌」もお勧めですよ!!

上田の郷
南魚沼市長崎2970-1
025-782-1197

続いて伺ったのは、同2_18じく旧塩沢町の「オーベルジュ・アンドラ・モンターニュ」。

オーベルジュとはレストランに

宿泊施設が付いた建物のこと。

こちらのオーベルジュは、東京のフレンチレストランで

腕を振るってきた塩田シェフが2年前にオープンさせたもので、お友達の素敵なおうちに遊びに来たようなとてもくつろげるお店です。

今回は、コシヒカリがフランス料理に大変身!!

まずは、コシヒカリのサラダ。

芯が残るくらいの硬めのコシヒカリの玄米と

野菜、香り高いまいたけを使ったサラダで、

一緒に食べるとコシヒカリが野菜のように感じられるから不思議!!

硬めのコシヒカリの食感がクセになります。

次にいただいたのは、スズキのムニエル コシヒカリのおかゆ添え。

最初はリゾットだったけど、水分が多いコシヒカリの特徴を生かして

おかゆにしたというこのメニュー。4_16

オリーブオイルとバターで作ったこのおかゆだけでも

とろ~っとした甘みがたまらないのですが、

これをソース代わりにスズキのムニエルにかけて

食べると、絶品!!

そして最後は、コシヒカリのデザート。

コシヒカリを揚げてフリットにしたヌガーグラッセ。

香ばしいコシヒカリの味がしっかりと伝わってくる

デザートでした。

こちらのオーベルジュは、ワインも充実!!

お料理に合ったワインをセレクトしてくれますよ。

このお店の場所は、塩田ご夫婦の思い出の場所。

この土地に対する思い入れ、

お話していると塩田ご夫妻の温かい人柄が感じられ

とても幸せな気持ちになりました。

お子様も大歓迎ということですので、

ご家族連れの方にもお勧めです!!

1115

オーベルジュ・アンドラ・モンターニュ
南魚沼市宮野下1191-1
025-783-3237

2006年11月22日

モクズガニ

モクズガニを求めて旧横越町を訪ねました。

モクズガニとは、一般的に川ガニ、毛ガニなどと呼ばれているカニです。

阿賀野川で船に乗せていただき、早速モクズガニを求めて出発!

5人乗りの小さな船で、川に仕掛けてある網のポイントへ向かいます。

今回お世話になったのは藤田三作さん。

子どもの頃からモクズガニをよく食べていたという藤田さんは、

とても親しみやすく、愉快な方でした。

あっという間にポイントへ到着。

カニ筒という網の筒を引き上げてみると、黒褐色で小柄なカニが入っていました!

私は生まれて初めてモクズガニを見たのですが

「上海ガ二に似ている!」と思いました。

それもそのはず、モクズガニは上海が二の仲間なんです。

よく見るとハサミの部分に茶色っぽい毛がフサフサと生えていました。2_19

あまりに毛深くてまるでコケのようでした。

水の綺麗な阿賀野川で育ったモクズガニは絶品ということで

このモクズガニを販売している「たもぎの里」にお邪魔しました。こちらは飲食店やお土産屋さんなど地元のお店が軒を連ねています。その中の「おけさ屋」さんで、モクズガニ料理をいただきました。

最初にいただいたのは、モクズガニの天ぷら。

茹でて真っ赤になったモクズガニを割って、足の付け根に

カニ味噌を混ぜた衣につけて揚げたもの。

カニ味噌の衣はマイルドで、身は味が濃くて美味しかった!!

次にいただいたのは、お味噌汁。

他のカニよりも香りが強く、とてもいい出汁がでていました。

初めて食べたモクズガニは、とにかく香りがよく

旨みが凝縮されていて、忘れられない味でした!

おけさ屋のご主人、山中さんもとっても元気で愉快な方でした。

藤田さんと一緒にいるとまるでお笑いコンビのよう…。

たもぎの里のお店の方は、

藤田さんや山中さんのように面白くて温かい方たちばかりでした。

モクズガニの販売は11月いっぱいから12月上旬までということです。

是非、足を運んでみてください。

1122

たもぎの里

 問い合わせ 横越商工会
 025-385-2773

2006年11月29日

新潟創作鍋コンテスト 洋風部門で受賞!

新潟市などが主催する新潟創作鍋アイデアコンテスト。

運命のグルメでは、このコンテストに応募したところ、

約200通の応募の中から書類選考を通過し、

実際に料理をつくる審査で、なんと洋風部門のトップに輝きました!!

その鍋は、「新潟美人鍋」!

伊藤麻子アナウンサーをはじめ、スタッフとともに考えた鍋です。

料理審査では、田中理紗アナウンサーが協力してくれました。

このコンテストに参加したことで、改めて新潟には素晴らしい食材が沢山あることを知り、

その食材に携わる生産者や料理人への思いが強くなりました。

ご協力してくださった皆さん、本当にありがとうございました。

この新潟美人鍋は、2月に行なわれる新潟食の陣当日座で登場します。

もちろん、和風部門と中華部門のトップの鍋も登場しますよ。

是非味わってみてください!

「新潟美人鍋」    

材料  4人前

○汁

 ・牛乳    400cc

 ・水     500cc

 ・固形スープ 2個

 ・味噌    大さじ1と1/2

○具材 

 ・ベビーリーフ(ハーブ)1袋

 ・人参     1/2本

 ・えのき    1袋

 ・南蛮えび   4本

○団子 

 ・南蛮海老  300g

 ・鮭     2切

 ・鶏ひき肉  150g

 ・切り餅   1/2個

 ・玉ねぎ   1/2個

 ・はんぺん  1枚

 ・小麦粉   少々

 ・卵     1個

 ・塩     少々

 ・胡椒    少々

作り方

1.鍋に牛乳・水・固形スープ・味噌を入れ,ひと煮立ちさせる。

2.3種類の団子を作る(南蛮海老・鮭・鶏餅)   

     皮をむいた南蛮海老・鮭・はんぺん・を各々ミキサーにかける

     南蛮海老・はんぺん・(A)を団子にする

     鮭・はんぺん・(A)を団子にする

     細かく切った餅・鶏ひき肉・(A)を団子にする      

  (A)…玉ねぎ(みじん切り)・小麦粉・卵・塩・胡椒   

3.南蛮海老・人参・えのきを入れて煮込み、食べる直前にベビーリーフを入れる。

○問い合わせ

新潟市観光物産課内実行委員会
 025-228-1000
※番組で受けた賞金10万円は「BSN愛の募金」に寄付します。

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