新潟に来て初めて食べたものはいくつかありますが、
今回ご紹介した「かきのもと」もその一つ。
お花を食べる?本当に美味しいの?と思いましたが
おひたしにするとシャキシャキとした食感がたまらなく美味しくて
今では大好きになってしまいました。
そのかきのもとを求めて旧白根市に伺いました。
旧白根市は県内一のかきのもとの産地。
まず、畑に伺い細貝洋一さんにお話を伺いました。
細貝さんは、両親と3人でかきのもとを栽培しています。
かきのもとの収穫は全て手作業。
色が濃くなったものから丁寧に手で摘み取ります。
摘み取った花をよく見てみると、花びらが筒状になっていました!
これは、スプーンのような形をしているので「サジ弁」というそうで、
このように筒状になっているから、あのシャキシャキとした食感が
楽しめるのだそうです。
細貝さんのお宅にお邪魔し
て洋一さんのお母さん、ヤイ子さんに
おひたしをつくっていただきました。
おひたしを作るときのポイントは、
量を入れすぎないことと
酢を入れて、紫色の綺麗な色を保つこと。
細貝さんのお宅では、砂糖と醤油、お酢、
そしてゴマをかけていただくのが
定番だそうです。
かきのもとの食感とゴマの風味がマッチしていてとっても美味しかった~!!VTRには登場しませんでしたが、お父さんもユニークな方で家族3人で楽しく作業をしている雰囲気が伝わってきました。
続いて伺ったのは、旧白根市の「寿しまさ」さん。
こちらには、なんとかきのもとのお寿司があるとのこと。かきのもとのお寿司って??
ネタがかきのもとかと思いましたが違いました!
かきのもとは寿司飯に混ぜて、カニ、卵、レタスを巻いて飾り巻きに…。
鮮やかな紫色が寿司飯の白に映えて彩りが鮮やか!!味は、寿司飯とかきのもとがとても合っていて、美味しかった~!!
酢とかきのもとの相性がいいなら寿司飯にも合うだろう
という、ご主人の発想が見事にマッチした一品です。
このかきのもとの飾り巻きは、
地元のイベント、白根大凧合戦の時に地元の名産を使って何
か作れないかということで誕生したメニューだそうです。
見た目も味も大満足の一品です。
かきのもとの天ぷら、おひたしも楽しめますよ。
寿しまささんは、寿司屋と居酒屋が繋がっているお店でどちらでも、両方のメニューが楽しめます。
ちなみに居酒屋さんではご主人の弟さんが厨房にたち、美味しいお料理を作っています。
両方のお店を行き来する優しいお母さんの姿が印象的でした。
是非、足を運んでみてください!!
寿しまさ 025-373-2302
