2007年03月28日

うんめ~地魚食べまくり!和洋満喫佐渡グルメ

運命のグルメ最終回は、佐 2_25 渡に住んでいた私のお勧め佐渡グルメです。

一軒目は、旧佐和田町にあるアングランパさん。佐渡の食材を使ったフランス料理が楽しめるオシャレなお店です。

こちらでいただいたのは、ディナーコース。

4種類の前菜は、味はもちろん、彩りも綺麗で見た目も楽しめます。私が気になったのは「イボ鯛のエスカペッシュ」。エスカペッシュとは酢漬けのこと。私はイボ鯛という魚を初めて食べたのですが、小さい魚なのに脂がたっぷりのっていて驚きました。

そして、メインディッシュは「タカナバチメのロー Photo_314 スト バルサミコソース」。タカナバチメとはメバルのこと。佐渡ではこう呼ぶそうです。オリジナルのバルサミコソースがさらに旨みを引き立てます。デザートも全て手作り。魚、野菜、果物・・・できるだけ佐渡の食材にこだわったお料理は、シェフの佐渡への想いがいっぱい詰まっています。シェフの出崎洋一さんは、東京の一流ホテルで腕を磨き、念願の故郷でのお店をオープンさせました。奥さんと二人で営むお店は、とても優しい雰囲気で癒されます。中学生の同級生という若いご夫婦、こらからも力を合わせて頑張って欲しいです。

 

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○Un Grand Pas
旧佐和田町
TEL 0259-52-7878

 

次に訪ねたのは、旧金井町にある割烹石山。包丁の使い方で味が変わると言い切る職人気質のご主人がつくるこだわりの和食が楽しめるお店です。 1_43

佐渡の海の幸が堪能できるこちらのお店でいただいたのは、「カニのしゃぶしゃぶ」。佐渡沖でとれた本ズワイガニを活きたまま包丁をいれます。透明な身をしゃぶしゃぶすると真っ白な 華が咲いた様になります。カニってこんなに甘かった!?と思うほどまろやかな甘み!!うんめ~!!新鮮でないとこの味がでないそうです。

カニしゃぶと一緒に注文したい一品が「カニの甲羅揚げ」。カニ味噌とカニの Photo_313 身がふんだんに入っていてこれまた美味しい!

「のどぐろの塩釜」もいただきました。普通に焼いても美味しいのどぐろ。塩釜焼にするとさらに美味しさが凝縮され、上品な脂がさらに美味しく感じられました!!

割烹石山さんは、とにかくお魚料理が美味しいです。お刺身でも、包丁の入れ方でこんなに味が変わるんだ!と感じさせられます。お昼にはお得な日替わり定食もありますのでお勧めです。美味しいお料理を食べながら、明るくてお話上手な奥さんと会話していると楽しくてあっという間に時間がたってしまいます。是非、足を運んでみてください!!

 

 

 

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○石山
旧金井町
TEL 0259-63-2663

運命のグルメは今回で最終回となりました。このコーナーを担当させていただいて改めて新潟にはうんめ~食材が沢山あると感じました。美味しい食材に携わる生産者、料理人など、地に足をつけて前向きに頑張っている人たちは、地域の宝だと思います。うんめ~食材を通して沢山の運命的な出会いに恵まれたことを心から感謝しています。本当にありがとうございました。

2007年03月21日

美味しさギュウギュウ!極上の村上牛!!

極上の牛肉、村上牛を求めて村上市へ。1_44
まず、生産者の遠山幸一さんを訪ねました。
牛のランクは1~5まであり、通信簿と同じで5が一番いいのですが、村上牛として認定されるのは、村上地域で育てられ、ランクが4か5のものだけだそうです。村上牛という高級ブランドの牛に育てるため、餌にこだわるなどして大切に育てるそうですが、遠山さんは出荷する牛のほとんどが村上牛に認定されるという凄腕の生産者。子牛を買ってきて育てる生産者も多い中、繁殖も行なっています。「ここにいる間だけは、のびのびと育ててあげたい。」という遠山さんの牛を見る優しい目が印象的でした。

2_26 次に伺ったのは、村上牛の販売店「やま信」さん。ご主人の遠山信夫さんは、村上牛の美味しさを広げるため、全国各地の物産展で村上牛をPRしています。極上の村上牛を見せていただいたのですが、鮮やかな霜降り!!これが村上牛の美味しさの秘密なのです。やま信さんには、お肉のほか、村上牛コロッケやお弁当なども販売されています。中でも最もお勧めは「村上牛まん」。お肉の脂の旨みたっぷり村上牛まんは、村上牛の脂の甘みが十分に楽しめる一品でした。

村上牛のお料理をいただいたのは、「千経」さん。こだわりの美味しい和食が楽しめると3_23 評判のお店です。こちらでいただいたのは、特上村上牛サーロインステーキ!!脂の旨みだけが残るようにとこだわって焼いたこのステーキはとにかく「うんめ~!!」噛むたびに肉汁が口の中に広がります。脂がたっぷりだけどしつこくない。上品な脂の旨みが、最高でした!!
「村上牛刺身重」もいただきました!極上のトロを食べているように口の中ですっと溶けて、脂の旨みだけが残ります。自家製のタレはとてもコクがあり、極上の村上牛のお刺身がさらに美味しく感じられました。この刺身重は、観光客はもちろん、地元の人たちにも人気があるそうです。お酒を飲んだあとに必ず食べるお客さんもいるそうです。
スキューバダイビングとスキーが趣味というアクティブなご主人、竹内経さんは「村上牛の生産者が少なくなっているが、地域全体で盛り上げて、もっと多くの人に村上牛の美味しさを知ってもらいたい。」と話していました。
千経さんは、村上牛のお料理のほかにも、お魚料理もとっても美味しいお店です。
是非足を運んでみてください。

0321_1_1 ○ 美食や やま信
村上市飯野3-2-1
TEL:0254-52-2651

○千経
村上市山居町1-4-31

TEL:0254-52-2475

2007年03月14日

早春の佐渡!漁師直伝ワカメ漁

美味しいワカメを求めて早春の佐渡へ行ってきました!2年間佐渡に住んでいた私にとって佐渡は第二のふるさと。久1_42しぶりの佐渡は、懐かしくてホッとしました。

まず伺ったのは、内海府海岸。漁師の祝孝之さんを訪ねました。頼りがいのある若手漁師、祝さんは優しいお兄さんのような方です。早速、船に乗せてもらいワカメ漁へ。わずか4~5分で養殖ポイントに到着し、ワカメを引き上げると、長い長い!!50メートルほどもあり、まるで海のカーテンでした。長いワカメを引き上げるのには結構力が必要です。先端の部分は色が変色しているので切り落とし、あとは茎・メカブの部分と3つに切り分けます。茎の部分は地元の人たちに人気があり、お漬物にして食べるそうです。

陸に戻って、とれたてのワカメをしゃぶしゃぶにしていただきました。お湯に入れるとあっという間に鮮やかな緑色に・・・!!磯の香りが漂い、しっかりした歯ごたえが楽しめて、うんめ~!!綺麗な佐渡の海で育ったワカメは、絶品でした。

さて、採れたてのワカメをはじめ、美味しい海鮮料理が自慢のお店「海賊」にお邪魔しました。実はこのお店、ワカメ漁でお世話になった祝さんが板長を勤めるお4_20店です。2年前に伺ったときよりも、お店が4倍くらい大きくなっていて、驚きました。

こちらでいただいたのは、イカナガモ丼。ご飯の上にイカとナガモをのせ、そばつゆ、大葉、わさびで作ったタレをかけて豪快にいただく丼ぶりなのですが、これが最高!!この丼ぶりは、佐渡島食の陣で見事グランプリにも輝いたというもので、私が佐渡にいるとき何度も食べた思い出の味です。

旬のヤリイカを使ったワカメ蒸しもいただきました。イカ飯のご飯の部分にワカメが入っているものですが、磯の香りが漂うワカメと噛めば噛むほど甘みが出るイカの組み合わせが絶妙でした。

ワカメの茎の漬物もいただきました。シャキシャキとした歯ごたえが楽しめて、お酒のおつまみにぴったり!!

佐渡の食材の美味しさを味わってもらいたいという祝さんのこだわりのお料理は、漁師だからこそ分かる素材の美味しさを生かしたものばかりでした。「海賊」は季節営業で4月28日までですが、それ以降は「はじきのぎールドパーク」で祝さんのお料理が楽しめます。佐渡に行ったときには是非、足を運んでみてください!!

0314 食道楽 海賊

佐渡市両津夷271-1

TEL 0259-23-4363

2007年03月07日

お取り寄せ1位の味噌!!

 

美味しいお味噌を求めて上越市にある杉田味噌さんを訪ねました。1_41

杉田味噌さんは江戸時代から続く老舗ですが、先日、雑誌「ブルータス」の日本一おいしいお取り寄せ特集の味噌部門で1位に輝いたお味噌をつくっているのです。

運命のグルメでも、「納豆の回」で紹介した新潟市のバターフィールドさんが味噌のカルボナーラにこの杉田味噌さんの味噌を使っていました。人気のお味噌、一体どんなお味噌なのでしょうか。

早速、工場にお邪魔しました。

お話を伺ったのは、工場長の望月久雄さん。わかりやすく説明をしてくださる穏やかで優しい方でした。

まず、原料をみせていただいたのですが、大豆は新潟県産のもの、麹の原料となるお米はコシヒカリと素材にこだわっています。蒸したホクホクの大豆に機械で塩をふりかけながらよく混ぜ合わせる工程は、この地域ならではのもの。塩引き大豆と呼ばれています。

味噌を熟成させる木の桶は、近くに立つととても大きく感じました!約3トンもの味噌が入っているそうで、ここで3ヶ月から2年半熟成させます。200年も使い続けているという木の桶は、今では作る職人さんがいないそうで、大切に使い続けているそうです。

どの工程をみても、職人さんが穏やかな表情で味噌づくりに携わっていて、仕込みの手間と熟成にかける時間をおしまない伝統の技が息づいている現場だと思いました。

さて、お味噌を販売している上越市高田のお店にも伺いました。杉田貴子さんにお話をお伺いしましたが、この杉田さん、そして、お店にいらっしゃったお母さんもとても美3_21しい方でついつい見とれてしまいました!!

VTRでは、ご紹介できなかったのですが、お味噌を使ったお勧めお料理を紹介していただきました。私が最も驚いたのは、ヴィシソワーズ!!

冷たいポロネギ風味のじゃがいものポタージュスープですが、

これに味噌を入れるとコクが出てとっても美味しい!!

味噌が入っているというのは言われないとわからないのですが、このように洋食の隠し味として使うのもお勧めだそうです。

また、お味噌をお料理によって使い分けるのもお勧め。例えばお味噌汁。甘みが出る野菜の具は、中辛味噌。魚介など旨みが出るものは白甘味噌など、味噌を使い分けるとさらに美味しくいただけるそうです。

あまりにも美味しかったので、私もやってみようと思い、早速味噌を購入しました!!

皆さんも是非、試してみてください!!

杉田味噌さんのお味噌を使ったお料理をいただいたのは、上越市寺町の長養館さん。

こちらも100年余り続く老舗で、千坪の敷地に趣のある木造建物と美しい庭があり、日本海の幸を生かしたお料理が自慢の宿泊もできるお料理屋さんです。

まず、いただいたのは「ふき味噌餅 磯辺巻」。今年は暖冬で1ヶ月も早く採れたというふきのとうを使ってつくったふき味噌がやわらかいお餅が本当によく合い、春の味が満喫できます。

次にいただいたのは「銀ムツの味噌づけ焼」。銀ムツの脂と味のしっかりした味噌がお互いを引き立てあっています。

そして「鮫の皮 酢味噌かけ」もいただきました。鮫を生まれて初めて食べたのですが、鮫の皮は、弾力があってコリコリとした 食感が楽しめて、噛むたびに旨みが広がります。

こちらの地域では、昔から鮫を食べる文化がありますが、

長養館さんでは、そうした地元の文化を大切にし、発信していきたいということでした

今度は、是非泊まりに行きたいです!!

○長養館 上越市寺町2-1-8
 ℡:0255-523-5481

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2007年02月28日

ブイヤベースに欠かせない!ホウボウ!!

ホウボウというお魚を求めて岩船港漁協の直売所にお邪魔しました。

お話を伺ったのは、運命のグルメのどぐろ編でお世話になったPhoto_285

丸山チカ子さん。

ホウボウは鮮やかな赤色で、爬虫類にも似た顔を持つユニークな顔のお魚ですが、変わったところがたくさんあるのです。

まずは、羽のような胸ビレ。

緑色に鮮やかな青色の水玉模様の綺麗な胸ビレは、開くと孔雀のようでした!

そして、なんと足があり、歩くのです。

さらに、岩船のあたPhoto_286りでは、お産のときにお乳が良く出るようになると言われ、食べられているそうです。

丸山さんももちろん、お産のとき食べたそうですよ。

さて、このホウボウの味は?ということで、お刺身にしていただきました。見た目は鯛のお刺身に似ていますが、味は鯛よりもコリコリとした歯ごたえがあり、旨みが強い!!美味しいお魚でした。

お味噌汁に入れることが多いそうです。

ホウボウはこれから産卵期、身が厚くなって美味しくなるそうです。

是非、食べてみてください!!

さて、このホウボウのお料理をいただいたのは、

新潟市学校町にあるフランス料理店マ・メゾン ・ボンジュール。

季節の味を味わってもらいたいというシェフのお料理が人気の家庭的で雰囲気のいいオシャレなお店です。

ホウボウが欠かせないフランス料理といえば、ブイヤベース!!

港町マルセイユの漁師料理であるブイヤベースには、旨みの強いホウボウは定番の食材だそうです。

ブイヤベースのホウボウは、お刺身のときとは違ってフワフワとした食感。でも、旨みが強いので、魚介の出汁が たっぷり出たスープにも負けない味でした!!店内3_19に専用の生簀があるというこだわりのエビの味と香りも最高でした。

日替わりランチコースもいただきました。

今回は、ホウボウのムニエル。白ワインをふんだんに使ったソースは、さわやかな酸味で、濃厚なホウボウにピッタリでした。

ランチのデザートも全て手作り。3月いっぱいは、イチゴのムースが楽しめます。

ランチコースは、ホウボウメニューとは限りませんが、

どれもご主人の思いのつまった美味しいお料理です。

奥さんと二人で作り出す温かい雰囲気のお店で

美味しいお料理を是非味わってみてください!!

マ・メゾン・ボンジュール
 新潟市学校町3
 025-231-4953

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2007年02月21日

頑張れ!新潟の納豆!!

子どもの頃から納豆が大好きな私、水島。今でもほぼ毎日、一日一パックは食べています。

そんな私が訪れたのは、旧小1_40出町にある大力納豆。こちらは、全国納豆鑑評会で2年連続最優秀賞に輝いた美味しいと評判の納豆屋さんです。

お話を伺ったのは、社長の坂詰直枝さん。豪快で頼りがいがあって、温かい雰囲気を持つ、魅力的な方です。

納豆工場にお邪魔したのですが、まず驚いたのは、豆が黄色くて鮮やか!!大力納豆では、原料となる豆選びに最もこだわっているそうで、とにかく美味しい豆をとりよせて納豆づくりをしているそうです。蒸して納豆菌をかけたばかりの豆をいただいたのですが、ホクホクとしていて甘みがあって美味しい!!これが醗酵室で熟成され、美味しい納豆ができあがるのです。

大力納豆さんの納豆の特徴は、豆の旨みと粘り。

数回混ぜた納豆を持ち上げると、パックに何も残らず、全て綺麗に持ち上がります。それだけ粘りがあるということで、この粘りが旨みに繋がっているんですね。

坂詰さんに教えていただいた納豆料理は「医者殺し」!!

なんとも物騒な名前ですが、納豆にネギ、野沢菜、ゴマ、そしてみかんの皮を刻んだものを入れて混ぜればできあがり。これを食べていれば身体が元気になり、医者がいらないと言われたことから、坂詰家ではこう呼んでいたそうです。

魚沼地域では、冬の冷え込みが厳しく、納豆菌以外の菌が繁殖しにくい土地柄を生かして、昔は納豆が各家庭で作られていたそうです。納豆が上手くできると家が綺麗な証拠だと自慢したのだとか・・・。他にも納豆にまつわる面白いお話を沢山教えてもらい、ますます納豆の魅力に引き込まれてしまいました。

さて、この大力納豆の納豆を使ったメニューがあるという新潟市のバターフィールドさんにお邪魔しました。4_19古町、青山、ビッグスワン前にお店を構えるバターフィールドは、無添加のオーガニック食材にこだわったパスタやハンバーガーが味わえるお店です

「極上納豆の和風パスタ」は、納豆好きの真部江利子さんがまかないとして出したことがきっかけで誕生したメニュー。お店に出すなら、いいものを極めたいと思い、探しに探した結果、この納豆にめぐり合ったそうです。あさりでとったスープがベースになったこのパスタは、メレンゲのようなフワフワの粘りを持つ納豆とキノコがたっぷり!モチっとした食べ応えのPhoto_264ある納豆とモチモチとした生パスタがよく絡んで美味しい!!納豆好きにはたまらないパスタです。

また、バターフィールドさんお勧めメニューとして

「カルボナーラ吟醸味噌仕立て」もいただきました!

こちらもこだわりのコクのある味噌を使っていて、カルボナーラなのにあっさりした味が癖になる美味しいパスタでした。こちらのお 店は、スイーツも充実してますよ。是非、足を運んでみてください。

               0221  

○バターフィールド ビッグスワン前店
    025-287-3150

2007年02月14日

中条のうんめ~豆腐

今回は、運命のグPhoto_262ルメ宛にいただいた一通のメールに運命を感じ取材に行きました!

ヒロマルさんからいただいた情報によると、

胎内市に「うんめーとうふ」という豆腐があるというのです。

ヒロマルさん素敵な情報ありがとうございました!3_18

早速、地元で街頭インタビューをしたところ、かなり人気のお豆腐のようです。

販売しているというJA中条町ふれあい直売所へ・・・。

地元産の新鮮な野菜がリーズナブルな価格で販売されているふれあい直売所で松田洋子さんにお話を伺ったところ、うんめー豆腐だけではなくうんめー油揚げなど「うんめーシリーズ」がありました!!名づけ親は、松田さんの元上司、星野さんという方だそうですが、この日はちょうどいらっしゃいませんでした・・・。

地元、中条産の大豆を100%使ったこの豆腐は、かなり人気があるとのこと。私も早速いただきましたが、その名前の通り「うんめ~!!」コクがあり、滑らかな舌触りでした。

このお豆腐を作っているのが、大花豆腐屋さん。

伺ったときは、ちょうど1_39油揚げを作っていました。

揚げたての油揚げをいただいたのですが、これまた「うんめ~」!!サクサクの衣に、中はトロっと溶ける柔らかなお豆腐。ちなみに、こちらでは一般的に言う厚揚げのことを「油揚げ」といい、油揚げのことを「薄揚げ」と呼ぶのだそうです。

こちらのご主人の大花憲一さんと奥さん茂子さんは

とても明るくて元気なご夫婦で、仲がいい!!

こんな幸せな夫婦の元で作られているお豆腐だからこそ

愛情もたっぷり詰まっていて美味しんだなぁ~と思いました!

○JA中条 0254-43-7402
○大花とうふ店 0254-43-3625

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さて、この「うんめーとうふ」を使ったお料理をいただいたのは

胎内市の味処おく山さん。以前は大花豆腐屋さんの近くにお店があったそうで、

昔からこの大花さんのお豆腐を使ってお料理をしているのだそうです。4_18

こちらでいただいたのは、「三色とうふ」。明太子マヨネーズとゴマ、柚子味噌のソースがこぼれそうなほどたっぷりとかかっているお豆腐です。コクのある豆腐と、ご主人が工夫を凝らしたソースがとてもよく合い、お酒が欲しくなる一品でした。

続いていただいたのは「鯉とうふ」。鯉とお豆腐を入れて3時間煮込んだこちらのお料理は、生きの良い鯉が手に入ったときにだけしか作らないそうです。

鯉の出汁が良く出ていてとても美味しかった!!

鍋物もいただきました。「中華豆腐」!

春雨、キクラゲ 、青梗菜、そしてお豆腐を

とろみのある中華風のスープで煮込んだ鍋です。

ごま油の香りがよく、身体が温まる一品です。

どれも「うんめ~」と叫びたくなるお料理、皆さんも是非足を運んでみてください!

○味処おく山 0254-43-4083

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2007年02月07日

うんめ~な!女池菜!!

新潟の女池地区で生産されている女池菜を求めて、生産者の山岸信一さんを訪ねました。

寒さが厳しくなると甘みが増すといわれている女池菜。この冬は暖冬で大変だという声もありますが、1_38 私がお邪魔した山岸さんの畑では、元気な女池菜が育っていました。

小松菜を品種改良してつくられたという女池菜は、茎の部分が最も甘いとのこと。早速、畑で恒例の生食!させていただきました。ほんのりとした苦味はあるものの甘い!そのままサラダにもいいなぁと思いました。山岸さんの一番のお勧めはおひたし!!ということで山岸さんのお宅でおひたしをいただきました。やっぱり茹でた方が美味しかった(笑)!

VTRでは紹介できなかったのですが、お漬物やバター炒めもいただきました。お漬物はもちろん、バター炒めも絶品でした。

明治25年から生産が始まった女池菜ですが、

地元の名前がついているということで、生産者の思いもひとしお。

「約100年前から生産されている女池菜をこれからも大切に栽培していきたい。」と話す山岸さんの熱い思いが印象的でした。

さて、その女池菜料理をいただいたのは、新潟で今話題のお店「ネルPhoto_243ソンの庭」。

こちらは、大正時代の旧副知事公舎を改装したものです。当時の面影が最も残っているのは、外観。表札の部分までしっかりと残っています。お店の中は、天井が高く開放的な造りですが、柱は廃材を利用していたり、当時の窓を残したりと

大正時代と今が融合したオシャレな空間です。

私が個人的に気に入ったのは、当時応接室だったというカウンターバーとお店の中にある椅子。座り心地がよく、時が経つのを忘れてしまいそうです。

こちらでいただいたお料理は、ランチメニュー「新潟魚介と女池菜のトマトソース」。2_23 魚介の出汁がたっぷりのトマトソースとほんのり苦味のある女池菜がよく合います。ワンプレートにサラダとパンもついていて、盛り付けもオシャレ!!

もう一品は「地鶏と女池菜のグリルの照り焼き」。こちらは丼でご飯の上に香ばしい地鶏と女池菜がたっぷりのっています。女池菜の甘みが新潟地鶏のしっかりとした旨みを引き出していました。こちらは小鉢とスープがついていて、満足感があります。

今回紹介した二品は、週がわりのランチメニューですが、

今週も女池菜を使ったお料理を出していただいています。

オシャレな空間で美味しいランチが味わえますよ!!

0207 ○海の洋館 ネルソンの庭
 新潟市営所通2
 025-224-7851

2007年01月31日

旨さ七変化!幻魚!!

幻魚を求めて糸魚川市能生漁港へ。

千葉県出身の私は、新潟に来るまで幻魚を知りませんでした。1_37 初めて見た幻魚の第一印象は、つぶらな目がかわいい不思議な魚。見た目はうなぎのように細長くて、その身体は半透明のゼラチン質に覆われています。さわるとヌルヌルしていました。

甘エビ漁に混じってとれる幻魚は、

もともと漁師さんの間でしか食べられていなかったそうで、売り物にならないので、下の下の魚=ゲンゲと呼ばれていたそうです。しかし、その美味しさは口コミで広がり、今では幻魚と呼ばれ、人気を集めています。

早速、漁協の加工場にお邪魔して、幻魚の干物をいただきました。何も味付けしていないのに、まるで味を調整したかのような濃厚な味わい。シシャモよりも味が濃くて、お酒のおつまみにピッタリ!!

お話を伺った上越漁協の清水強司さんは、

「この味が忘れられないと毎年、多くのリピーターから注文がくる。

もっと多くの人に味わってもらいたい。」と話していました。

幻魚の干物、私にとっても忘れられない味になりました。

幻魚といえば、干物で食べるのが有名ですが

珍しい幻魚料理が味わえるという上越市のから松やさんへお邪魔しました。

こちらでは、なんと幻魚のお刺身、お吸い物、天ぷらが味わえます。

お刺身は真っ白で驚いたのですが、これは湯引きしてあるとのこと。2_22

そのままでは、ヌルヌルしていて箸が滑りやすいということで、湯引きしてあります。ご主人の大久保さんの優しい心遣いですが、この方が歯ごたえが楽しめるそうです。味は、キスよりふっくらした味わい。甘エビにも似た旨みがあって、美味しかった!!

昔から漁師さんの間で食べられていた定番料理、お吸い物は甘みが強く、アナゴに似た味わい。

そして、最も私が感激したのは、天ぷら。

ゼラチン質の部分が熱々になり、トロっとした食感で、まるで白子の天ぷらのよう・・・。

お料理によってこんなに変化する魚も珍しい!!

身体もヌルヌルしていて掴みにくいけど、

味もつかみどころのないほど美味しいお魚でした!!

0131○から松や
 上越市春日山町3-4-13
 025-522-3043

2007年01月24日

新潟生まれのエノキダケ!雪ぼうし!!

新潟県が開発した新しいエノキダケ求めて

朝日村にある新潟県森林研究所を訪ねました。

そのエノキダケの名前は「雪ぼうし」。

森林研究所のとてもチャーミングな武田綾子さんに案内してもらい、早速見せていただきました。

すると、普通のエノキダケに比べて傘が大きく、茎も太い!

食感がとてもいいという雪ぼうしは、早くも評判がいいとのこと。

この雪帽子は、ようやくこの冬にスーパーで発売されるようになったのですが、

ここまでくるのにとても長い道のりでした。

新潟県のエノキダケの生産量は、長野県に続いて第2位。

エノキダケの生産者の方たちからの要望で

新潟県独自のエノキダケを開発しようと研究をはじめたのはなんと30年前のこと。

7~8年間は研究が中断されていた時期はあったものの、

交配を繰り返し、やっとこの雪ぼうしが誕生したのです。

武田さんは、スーパーできちんとコーナーが設けられ発売されているのを見たとき

あまりに嬉しくて「信じられなかった」そうです。

今は生産量が少ない雪ぼうしですが、武田さんはこれから生産者の方たちに協力してもらって多くの人たちに食べても1_36らいたい。」と話していました。

さて、その雪ぼうしを生産している大場俊一さんを訪ねました。実は、現在雪ぼうしを生産しているのは大場さんだけなのです。

普通のエノキダケに比べて、ちょっとわがままな雪ぼうしを育てるのには最初は苦労したそう です。

茎が倒れないように巻く「紙」を「穴の開いたシート」に換えるなど工夫を重ね、今は育てやすくなったといいます。

大場さんも、美味しい新潟生まれの雪ぼうしを是非多くの人に食べてもらいたいとおっしゃっていました。

30年かけてようやく開発された雪ぼうし。一体どんな味なのでしょう・・・?

雪ぼうしをお料理に使っているタウンホテル村上へお邪魔しました。

いただいたのは、この時期限定の「真鱈定食」。

真鱈の味噌漬け焼や真鱈の子ども含み煮などももちろん、絶品!!2_21

でも、この美味しい鱈料理を引き立てるのが雪ぼうしのおひたし。普通のエノキダケよりもシャキシャキとした食感が楽しめて、甘みがある!!エノキダケの味がしっかりと楽しめる一品です。

そして、今日から発売の新メニュー「雪ぼうしラーメン」。

スープがかつおだしのお蕎麦のつゆで細めんのラーメンの上に雪ぼうしの天ぷらがドーンとのっています。

雪ぼうしの甘みが衣の中に閉じ込められ、

コクのあるそばつゆとの相性もバッチリでした。

その他にも、お鍋やサラダ、納豆和えなど

雪ぼうしは様々な料理に使われています。

雪ぼうしを使ったお料理、是非皆さんも食べてみてください!!

○タウンホテル村上

 0254-52-2010

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