6月3日放送 上越市
●性宗寺(しょうしゅうじ)・・・上越市の寺町にある真宗仏光寺派の寺院。今からおよそ430年前に福井にある本覚寺の分寺として春日山の麓に創建された。1673年に現在地に移り、本願寺派から仏光寺派に転派し、和田御坊となる。寺宝として、聖人配所御真影や、聖人が流罪になり越後へ来る時に身に着けていた烏帽子と下垂れ(当時の肌着)が残されている。これらは性宗寺を開いた先祖が、越後で聖人と共に生活をしていた時に頂いたものと云われている。
所在地:上越市寺町3丁目1-14
電話:025-523-6453
●仏事の泉・・・「永代供養墓とは?」


●椎谷観音堂(しいやかんのんどう)・・・旧柏崎市の北部にある椎谷観音堂。1200年前の創建と云われ、越後三十三観音霊場番外札所になっている。観音堂は少し高い丘の上にあり、ふもとにある華蔵院というお寺が管理をしている。昔、この地では大きな馬市が開かれており、堂内には馬市に集まった人々から奉納された絵馬が数多く飾られている。本尊の聖観世音菩薩は椎谷浜から引き上げられたもので、400年前の火災で一度、行方不明になってしまった。その頃、佐渡で男の子が産まれるが7年後に亡くなってしまう。 それと同時に観音さまがお堂に戻ってきたという言い伝えがある。