« 2008年12月 | メイン | 2009年2月 »

2009年1月 アーカイブ

2009年1月 5日

お出かけの街 古町⑤

「白寿」さん

mizuho090105a.JPG mizuho090105b.JPG

白寿・・・九十九歳。なんともおめでたい名前のラーメン屋さん。暖簾をくぐるとカウンターと小さなテーブルが二つ並ぶこぢんまりした店内。メニューはなんと二つだけ。「ラーメン」と「うま煮そば」ともに500円。私はうま煮そばを注文しました。「うちのお父さんは新潟市のラーメン屋さん、頑固ランキングで第3位なんだよ」と奥様。・・・確かにご主人、ちょっと怖そう。「ご主人頑固なんですか?」と恐る恐るご本人に聞いてみると・・・「頑固の意味わかるか?」と逆質問(**)「頑固とはなぁ、筋が通っているていうことなんだ」と真顔のご主人。そうなんです。ご主人はラーメン職人!長年真剣に働いてきたかっこいいオヤジなのです。注目のうま煮そばは、醤油ラーメンの上に卵とじの野菜がふんわりのっていてと~っても美味。昼時は満席になるのがよくわかります。帰り際・・・お孫さんの話になったら、急に目じりが下がって優しい笑顔のご主人。本当はとっても優しいお客さん思いのご主人なのです。

新潟市中央区西堀通
℡ 025‐229‐5484

 

「牛ちゃん」さん

mizuho090105c.JPG mizuho090105d.JPG

いや~なんとも可愛い名前!今年は丑年ということで、年初めに是非美味しいしゃぶしゃぶ、すき焼きはいかがですか?こちらは老舗肉屋「山長ハム」から仕入れる美味安心なお肉をさらに美味しくお料理して出してくれるところ。家族的であったかいお店の皆さんが迎えてくださいます。私がいただいたのは「黒毛和牛のしゃぶしゃぶ」★★★こりゃも~たまらんですよ!グツグツ煮立ったお湯にほんの数秒しゃぶしゃぶとピンクの肉をくぐらせ、きざみネギたっぷりのポン酢をつけて口に入れれば!!ひやっほ~!!「今年もがんばれる!」そう思える味です。お店の二階には先代のお父さんが集めていたという鎧兜や壺が並びます。なんともユニークで味わい深い店。丑年のスタート!是非美味しい牛を食べて元気にがんばりましょう!

新潟市中央区古町6
℡ 025‐228‐4409

2009年1月12日

お出かけの街 古町⑥

「京城苑」さん

mizuho090112a.JPG mizuho090112b.JPG

美味し~い焼肉で元気になりませんか?繁華街古町の中でも2番目に古いという老舗の焼肉店。リーゼントがばっちり決まっているご主人が、間違いなく美味しい最高の肉を出してくれます。「肉しかこだわることないから」とかっこよく言い放つご主人。ク~ッ素敵ぃ~!店のオススメは特上カルビ2800円★いいお値段ですが、特別なときに是非味わっていただきたい!忘れられない肉・・・そうそう出会えません。さらに私のオススメは下駄カルビ1500円★これは肋骨の間についている肉で、なかなか入手困難な貴重部位。骨の周りの肉って美味しい~んですよね!メニューには載っていないのでご主人にこっそり聞いてみてください(^^)運がよければイケメンの息子さんがお手伝いしています♪

新潟市中央区東堀通6
℡ 025‐223‐0801

 

「来来軒」さん

mizuho090112c.JPG mizuho090112d.JPG

こちらも老舗中の老舗。新潟にはまだラーメンが無かった時代、ラーメンがご馳走だった時代。その頃にオープンした来来軒さんは当時の味を守っていらっしゃいます。新潟で初めて「ラーメンとチャーハンのセット」いわゆる「ラーチャン」を生み出したのも、化学調味料をラーメンに入れ始めたのもこちらだというからビックリ!仕事一本、真面目なご主人はお客さんを裏切らず味を守って生きたいと静かに話してくださいました。「毎日食べても食べ飽きしない麺」を工夫しているというこちら。まさにあっさりスープにつるっと麺。パラパラ加減が絶妙なチャーハンとの愛称も最高!さらにビックリしたのが、同じ建物の二階に入っている↑京城苑さんのリーゼントご主人は息子さんとのこと!もともとはラーメン屋さんと焼肉屋さん、両方ともお父さんがやっていらっしゃったそうです。今は信頼している息子さんに二階を任せています。親子でやっている一階ラーメン店、二階焼肉店。焼肉屋さんにいながらにしてラーメンを注文することもできるそうです(^^)>

新潟市中央区東掘通6
℡ 025‐222‐7066

2009年1月19日

お出かけの街 古町⑦

「my  collection (マイコレクション)」さん

mizuho090119a.jpg  mizuho090119b.jpg

 古町にある大きな弘法大師様の像の真正面に、30年以上続くブティックがあります。インド綿や麻、ウールなど100%天然素材にこだわった布や洋服を売る個性的な店。オーナーの渡辺さんはスラッと背が高くてショートカットの素敵な女性。ほかのお二人もこちらの服しか絶対に着ないという徹底ぶりのお洒落さん♪扱うものはほとんどが外国の物。インド、ネパール、などひと針ひと針刺し子や刺繍が丁寧に施された可愛い柄の布。なんと好きな生地が見つかれば渡辺さんがデザインし、洋服に仕立て上げてくださいます!!これがまたセンスが素晴らしい★★★私も欲しくなっちゃいました。 お店があることは知っていたけど入ったことはない・・・という皆さん!是非一度扉を開けてみてください。一度はまったら抜けられない「マイコレ地獄」(by 渡辺オーナー)がまっています!(^^)>

新潟市中央区西堀前通6
℡ 025‐228‐9581

 

「おふくろの味 都食堂」さん

mizuho090119c.jpg  mizuho090119d.jpg

こちらも老舗です。50年続く定食屋さんです。古町の母が睡眠時間3時間で頑張っています。頭が下がります。店に入ると正面に数々の「おかず」が並んだショーケース。「どんな仕組みなんですか?」とたずねると、好きなおかずを選んで味噌汁とご飯をつけて、自分の好きな定食を作ってくれるというなんともありがたいシステム♪おかずの種類は20種類以上あるのに、毎日変わるものもあり、しかもお母さんが全て仕込んで作っている!看板に偽りなし。おふくろの味を存分に、毎日でも堪能できるのです。「私、お客さんもお店も仕事も大好きなんだよねぇ」と目じりを下げる優しいお母さん。とにかく常連客の健康を案じてバランスよいメニュー作りを心がけていらっしゃいます。助け合って心配しあって一緒に生きている・・・・商売を超えたお客さんとの関係がなんとも羨ましいほどでした。今こそ昔に帰るとき・・・帰りたい・・・帰れれば・・・。そんなことを感じました。どうぞいつまでもお元気でお店を守ってください(^^)>


新潟市中央区東堀通6
℡ 025‐228‐5924

2009年1月26日

お出かけの街 古町⑧

「冨士屋」さん

mizuho090126a.JPG mizuho090126b.JPG

古町で大正時代から続くパン屋さんを発見!脈々と美味しいパンを伝え続ける冨士屋さん。名物はクリームパンと上食パン!店の中を探しても見当たらないので聞いてみると「朝のお客さんで、もう一回目のパンは売り切れました」とのこと!?えぇ!だってまだ朝の9時なのに!?これは何が何でも食べなくては~!ということで工場の中で焼き上がりを待たせていただくことに。そこで驚いたのはパン職人の皆さんのフットワークの軽さです。走る走る!「ここではチンタラしていると怒られるんです」こんなに体育会系なパン屋さん初めて!常時100種のパンを作っているそうで、早朝から閉店までオーブンの火が消えることはありません。さぁ!お目当てのクリームパンが焼きあがりました。ずっしり重~い★他のパン屋さんの2倍のクリームが入ってるというだけあって食べ応え満点★でもクリームはしつこくなくさらっとしていて絶品。すぐに売り切れてしまうのも納得。食パンはミルクや卵がたっぷり入っていて甘みの強いもちもち食感がたまらない逸品。若旦那が修行から帰ってきてから、店の中が賑やかに楽しくなったそうです(^^)パン作りにほれ込んだ職人魂を感じるパンばかり。焼きあがる時間をチェックして、是非あたたかいクリームパンを味わってください!!うまうまっです♪

新潟市中央区古町6
℡ 025‐229‐2941