2坪ほどの厨房はまさにご主人の演舞場。技のひとり舞台だ。鍋と対峙しているときの真剣な眼差し。お湯の中で舞い踊る麺の最高の瞬間を見逃さないように・・・ご主人のラーメン作りは丁寧で、一つ一つの作業が力と気合いに満ちている。これは「いい店」だ。ワンコインでいただける中華そば(500円)が店の一押しメニュー。細麺22号の繊細さを、カタクチイワシ・ウルメなど干し系でとった少し甘めのスープが活かしている。このほかスープには、自家抽出したエビ油と味の決め手の秘伝ダシが入る。その上にナルト・ネギ・メンマそして自家製チャーシューがのるいたってシンプルな一杯。箸を再び口に運びたくなる衝動に駆られる完成した中華そばではないか。
新潟市紫竹1-17-18
℡ 025-244-5355